プレスリリース

2014年4月15日
  • 新商品

49V型から85V型までの幅広いサイズ展開で 4K※1対応液晶テレビ ブラビア™3シリーズ8機種を発売

〜独自の高輝度新技術「X-tended Dynamic Range」や、デジタル音声信号処理技術「ClearAudio+」、
新型スピーカー搭載などで臨場感がさらに進化、新型リモコン採用で利便性も向上〜
4K対応液晶テレビ ブラビア 左より『KD-85X9500B』(85V型) 『KD-65X9200B』(65V型) 『KD-49X8500B』(49V型)
4K対応液晶テレビ ブラビア 左より『KD-85X9500B』(85V型) 『KD-65X9200B』(65V型) 『KD-49X8500B』(49V型)

ソニーは、4K対応液晶テレビ ブラビア™のラインアップをさらに拡大し、49V型から85V型までの3シリーズ8機種を発売します。独自の高画質技術、高音質技術の追求により、臨場感をさらに進化させるとともに、利便性を向上させる様々な新機能も搭載しました。ソニーは4K対応テレビのトップブランド※2として、商品の魅力を向上させるとともに、お客様の選択肢を増やし、4K対応テレビの本格的な普及を推進してまいります。

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン
4K対応液晶テレビ ブラビア
発売日 価格
『X9500Bシリーズ』(85V型、65V型) 5月24日
※85V型は7月26日
オープン価格
『X9200Bシリーズ』(65V型、55V型) 5月24日
『X8500Bシリーズ』(70V型、65V型、55V型、49V型) 6月14日
※70V型は6月28日

様々な解像度の映像を美しい4K解像度に変換して楽しめる、ソニー独自の超解像エンジン「4K X-Reality® PRO」と、豊かな色彩を再現する広色域技術「トリルミナス®ディスプレイ」を全モデルに搭載。今回新たに、つややかな光の輝きを再現する高輝度新技術「X-tended Dynamic Range(エクステンディッドダイナミックレンジ)」を採用しました(X9500B、X9200B)。これにより、4Kだけにとどまらない総合的な高画質を実現しています。また、オーディオメーカーとして長年培った様々なデジタル音声信号処理技術をバランスよく組み合わせて、ソニーならではのクリアで自然な音を楽しめる「ClearAudio+™」を全機種に搭載し、画質と音質をさらに向上させることで、臨場感をさらに進化させました。
映像コンテンツの多様化を踏まえ、使いやすさや快適性を向上させる新たな取り組みを「快速設計」というキーワードで提案しています。電源オフ状態から1秒前後で起動する「高速起動」※3や、放送番組/ネット動画/ホームネットワーク上のブルーレイディスク™(BD)レコーダー※4やソニー・コンピュータエンタテインメント製のネットワークレコーダー&メディアストレージ『nasne(ナスネ)™』に録画した番組など多様な映像ソースから見たいコンテンツを簡単に探せる「番組チェック」機能を搭載。スマートフォンの様な直感的な操作が可能な「タッチパッドリモコン」により、多様な映像ソースから簡単にコンテンツを探すことができ快適な視聴が可能です。
また、HDMI 2.0準拠に加え、最新の動画圧縮規格 H.265/HEVCに対応したデコーダーを内蔵した他、セキュリティ規格のHDCP 2.2にも準拠。将来、放送やネット配信などのサービスで提供される4K信号を入力し、再生表示することができます※5

画質の進化に特化したフラッグシップモデル『X9500Bシリーズ』には、より効果の高い「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッドダイナミックレンジプロ)」と、「直下型LED部分駆動」バックライトを搭載し、高輝度、高コントラストを実現しました。また、昨年、高画質と「磁性流体スピーカー」など高音質でもご好評頂いた「X9200Aシリーズ」をより進化させた『X9200Bシリーズ』では、新しい本体構造「Wedge(ウェッジ)」を採用。低重心構造により、一般的な構造より小さなスタンドを使って設置の自由度を高めるとともに、くさび形の筐体内に大容量のスピーカーボックスを配置することで音質も向上させました。加えて、「磁性流体スピーカー」に新たにグラスファイバー製の振動板を採用。迫力ある低域から伸びのある明瞭な中高域まで高音質を実現し、大画面に合った迫力ある音質を実現しました。さらに、より多くのお客様にソニーの4K高画質を楽しんでいただくために、基本性能を充実させたシンプルなデザインの『X8500Bシリーズ』を、ソニーの4K対応テレビでは最小となる49V型から70V型まで発売します。
これらの幅広いラインアップ展開に加え、別売のワイヤレスサブウーファー『SWF-BR100』など、ホームシアター機器との組み合わせも提案。お客さまのお好みや設置場所の状況にあわせた臨場感あふれる4Kの視聴体験を提供し、家庭での4K対応テレビの普及を進めてまいります。

  • ※1水平3,840画素×垂直2,160画素。
  • ※2国内4K対応テレビ市場において、2013年度を通して70%以上のブランドシェアを獲得(2014年3月末時点、ソニー調べ)
  • ※3時間帯設定が必要です。最大6時間まで設定可能です。設定オフ時に比べ、待機消費電力が増加します。
  • ※4ソニールームリンク対応の2010年秋以降発売のブルーレイディスクレコーダー。
  • ※54K放送を受信するチューナーは内蔵していません。将来、4K放送が開始された場合、4K放送を楽しむには別売のチューナーなどが必要になる予定です。
主な特長
1. 高精細な4K画質と豊かな色彩、光の輝きで実現する高画質性能
1)従来の液晶テレビでは再現できなかったつややかな光の輝きを実現する
「X-tended Dynamic Range PRO」(X9500Bシリーズ)、および「X-tended Dynamic Range」(X9200Bシリーズ)
X-tended Dynamic Range PRO X-tended Dynamic Range

解像度や色彩に加え、高画質を支える重要な要素である光の輝きを再現するため、新技術「X-tended Dynamic Range」を採用しました。
映像の明るさに応じてLEDバックライトの発光をエリアごとに制御する部分駆動において、ソニー独自のアルゴリズムに基づき、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させることで、輝度をより向上させます。最上位機種の『X9500Bシリーズ』には、この電流の集中度合いを最大約3倍※6にまで高めた「X-tended Dynamic Range PRO」を、『X9200Bシリーズ』には、同約2倍※6に高めた「X-tended Dynamic Range」を搭載しています。
効率的に電力を使うことにより、電力消費を増加させずに、高いピーク輝度と黒の再現性を両立し、光の表現力を向上させました。例えば、光輝く水面や夜空に瞬く星々まで美しく、暗部の表現を保ちつつ鮮烈な光の輝きを両立する高コントラスト、高輝度の映像を再現します。

  • ※6画面全体白色時の電流と、輝度を増加させた部分の電流を比較した場合。
2)「直下型LED部分駆動」(X9500Bシリーズ)

4K対応ブラビアとして、初めて「直下型LED部分駆動」を採用しました。映像の明るさに応じてエリアごとに発光を制御する部分駆動を、液晶背面に配列した直下型LEDを用いて行うことで、より緻密にコントロールします。これにより、暗いシーンでの奥行き感や微妙なディテールまで美しく再現します。なお、X9200Bシリーズは画面の端にLEDを配列した「エッジ型LED部分駆動」を採用しています。

【X-tended Dynamic Range/X-tended Dynamic Range PROの効果(イメージ)】
【X-tended Dynamic Range/X-tended Dynamic Range PROの効果(イメージ)】
【「直下型LED部分駆動」の動作イメージ】
【「直下型LED部分駆動」の動作イメージ】
3)様々な映像を高精細な4K画質で描く4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」
4K X-Reality PRO

ソニーが培ってきたデータベース型複数枚超解像技術を元に、4K対応液晶テレビ用にデータベースを最適化した4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を全機種に搭載しました。
デジタル放送、ブルーレイディスク、ネット動画など、様々な解像度の映像をその特性によって適切に分類し、超解像処理を行なうとともに、4K解像度にアップスケールすることで、高精細で美しく、質感の高い4K映像に変換して表示します。また、アップスケーリングの必要の無い4K解像度の動画や静止画も、独自のアルゴリズム処理の最適化と超解像処理を行い、さらに美しい映像として描写します。

4)色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスディスプレイ」

「トリルミナスディスプレイ」は、一般の単色LEDバックライトシステムを用いた液晶テレビよりも、色の再現領域を大幅に拡大しています。さらに、「4K X-Reality PRO」のカラーマネジメント性能を組み合わせることにより、繊細な色の違いを描き出すことが可能になり、光の三原色である赤、緑、青、さらに中間色も、より自然かつ色彩豊かに再現します。

2. 迫力ある高音質を実現するデジタル音声信号処理技術と本体スピーカー技術
1)ソニーのオーディオ技術を結集した独自のデジタル音声信号処理技術「ClearAudio+」
ClearAudio+

オーディオメーカーとして長年培った独自のデジタル音声信号処理技術をバランスよく組み合わせることでソニーならではのクリアで自然な音を楽しめる「ClearAudio+」を搭載しました。なお、ブラビアの「ClearAudio+」は以下の要素で構成されます。

I. デジタル信号処理により、音響特性を補正する「Clear Phaseテクノロジー」
CLEAR PHASE

スピーカー特性を最適化し、自然な再生音や明瞭な音像定位を実現しました。高級オーディオ機器の開発による高音質技術のノウハウをもとに、高精度なデジタル信号処理によって理想的な音響特性に補正します。

II. 映像の世界にいるような臨場感を再現する「S-Forceフロントサラウンド」
S-FORCE FRONT SURROUND

映画館で使用されているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現しました。これにより、横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感できます。5.1ch信号入力をダイレクトに5.1ch処理することで、広がり感や包みこむような空気感までリアルに表現できます。

III. 声の大きさを自由にコントロールできる「ボイスズーム」

全体の音の大きさを変えずに、声の音量を変える機能を搭載しました。ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくしたり、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大き過ぎる場合は、声の音量だけを小さくしたりするなど、映像に応じて最適な調整が可能です。

2)「Wedge(ウェッジ)」構造と、クリアで伸びのあるサウンドを実現する進化した「磁性流体スピーカー」(X9200Bシリーズ)

本体構造をくさび形にし、筐体内に大容量のスピーカースペースを確保することにより、さらなる高音質を実現しました。従来機で※7背面に設置していたサブウーファーを前面に配し、締まりの良い低音を実現しています。また、「磁性流体スピーカー」に、新たにグラスファイバー製の振動板を採用。迫力ある低域から伸びのある明瞭な中高域まで高音質を実現し、大画面に合った迫力ある音質を再現します。

  • ※72013年6月1日に発売した「X9200Aシリーズ」。
【正面から見たスピーカー配置と、横から見た「Wedge」構造、進化した「磁性流体スピーカー」】
【正面から見たスピーカー配置と、横から見た「Wedge」構造、進化した「磁性流体スピーカー」】
3)豊かな中低音と聞きとりやすいサウンドの「ロングダクトスピーカー」(X9500Bシリーズ、KD-70X8500B)

X9500Bシリーズ、KD-70X8500Bには、豊かな中低音と聞きとりやすいサウンドを実現する「ロングダクトスピーカー」を採用。本体下部に配置した2つの大容量スピーカーボックスに、長いダクトを折りたたんで収納し、このダクトを通すことで、サイズを超えた豊かな中低域音を再現します。音のひずみが少ないため、ニュース番組のキャスターの声などが明瞭に聞こえます。

4)ブラビアに迫力の重低音をプラスするホームシアター(別売)との組み合わせも提案

ブラビアとソニーのオーディオ機器を組み合わせることで、お客様の居住空間、お好みの音に合わせた最適な音場づくりが可能です。

I. ブラビア専用のワイヤレスサブウーファー『SWF-BR100』
ワイヤレスサブウーファー『SWF-BR100』

2014年発売のブラビア※8にあわせた新たな提案として、ブラビア専用のワイヤレスサブウーファー『SWF-BR100』を発売します。
対応のブラビア※8とワイヤレスで接続できるので、部屋の隅やソファーの後ろなど、様々な場所に設置可能です。テレビ周りのスペースを邪魔することなく重低音を強化して迫力をプラスすることが可能です。また、付属のワイヤレストランシーバーとオーディオケーブルを差し込むだけで、機器のペアリングから音質設定まで、自動で最適な状態にクロスオーバー調整を行うため、どの対応モデルと組み合わせても、複雜な操作、設定の必要なく最適な重低音を加えることができます。丸みを帯びた形とレザー調の側面素材でインテリアと組み合わせやすいデザインを採用。最大出力100Wの大容量ウーファーを搭載し迫力のサウンドで映像の臨場感をより高めます。

  • ※8対応機種:X9500B、X9200B、X8500Bシリーズ、2014年4月2日既発表のW800B、W700B、W600Bシリーズ
ワイヤレスサブウーファー 発売日 価格
『SWF-BR100』(ホワイト) 5月24日 オープン価格
II. サウンドバータイプ『HT-CT370』/5.1chタイプ『BDV-N1B』

サウンドバータイプ『HT-CT370』※9は、包み込まれるようなサラウンドを広範囲で再現すべく、スピーカーのメインユニット前面に、新たにディフューザーを搭載。高音質を実現しつつ、高さ5cmのスリムなデザインを採用。これにより、サイドスタンドを採用したブラビアとの組み合わせ設置を容易にし、手軽に迫力ある音声をお楽しみ頂けます。
『BDV-N1B』※9は、CD、BDなどのディスク再生に加え、インターネット動画・音楽再生が可能で、より高音質なサラウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。

  • ※92014年4月14日既発表。2014年5月31日発売予定。
3. ユーザーインターフェイスやその他の便利な機能
1)簡単かつ素早くコンテンツを再生、視聴できる「快速設計」
I. 瞬時にテレビを起動、素早くコンテンツを再生する「高速起動」

電源オフ状態から1秒前後での高速起動を実現しました。よく視聴される時間帯を自動的に学習して、1日のうち6時間に限って高速起動モードが設定されます。2時間の枠を3つまでマニュアルで設定することも可能です※10

  • ※10高速起動設定時の待機電力は、設定オフ時に比べ増加します。
II. 「番組チェック」機能

放送番組/録画番組/YouTube™の映像※11/ホームネットワーク※11やUSBメモリ上の写真などを、リモコンのタッチパッドをなぞることで「番組チェック」画面を素早く呼び出して、選択・再生できます。BDレコーダー※12や『nasne(ナスネ)™』などの機器に録画した番組や、ネットワークサービス上のコンテンツも、それがどこにあるかを意識することなく、すぐに見られるので、コンテンツ選びが快適になります。

  • ※11YouTube™の映像/ホームネットワーク上のコンテンツを選択・再生するにはインターネット環境が必要です。
  • ※12ソニールームリンク対応の2010年秋以降発売のブルーレイディスクレコーダー。
III. タッチパッドリモコン
タッチパッドリモコン

通常のリモコン(赤外線方式)に加え、スマートフォンの様な操作ができるタッチパッドリモコンを付属しました。タッチパッドをなぞることで、テレビ画面に表示される「番組チェック」のサムネイルなど、コンテンツを見ながら指先をフリック/スライド&クリックすることで直感的な操作が可能です。また、無線方式により、向きを気にせずに操作できます。簡単にスマートフォンやタブレット※13の画面をそのままテレビに映すことができる「ワンタッチミラーリング」にも対応しています。

  • ※13対応端末:Xperia™ AX/Xperia VL/Xperia Z/Xperia A/Xperia UL/Xperia Z1/Xperia Z1 f/Xperia Z Ultra/ Xperia Tablet Z (2014年4月時点)
2)BDレコーダー※14や『nasne(ナスネ)™』をブラビアから簡単操作、ルームリンク機能の進化

ホームネットワーク上にあるBDレコーダーなどを使った録画予約機能や録画番組の視聴機能が進化。BDレコーダーや『nasne(ナスネ)™』の録画番組に「番組チェック」や「録画リスト」から素早くアクセスできることに加え、ブラビアの番組表から録画機器に録画予約をしたり、録画機器側で作成されたチャプターを利用して見たいシーンを探したりすることができます。これにより、BDレコーダーや『nasne(ナスネ)™』を、ブラビアのリモコンを使ってまるでブラビアの機能の一つの様に操作することができます。

  • ※14ソニールームリンク対応の2010年秋以降発売のブルーレイディスクレコーダー。
3)番組を見ながら関連するツイートをチェックできる「ソーシャル視聴/Twitter連携」※15

テレビ番組を見ているときに、付属リモコンの「ソーシャル視聴」ボタンを押すだけで、トレンドキーワードを選択したり、好きなキーワードで検索したツイートを表示したりすることが可能で、ネット上の他の視聴者と一緒に盛り上がることができます。また、ブラビアに内蔵または付属されたカメラで、離れた家族や友人と「Skype™(スカイプ)」で会話しながら、同じ番組を楽しむことが可能です※15

  • ※15インターネット環境が必要です。
4)スタジアムの興奮をリビングルームで味わえる「サッカーモード」

付属リモコンの「サッカーモード」ボタンを押すだけで、サッカー視聴をより楽しんでいただける画質・音質モードに自動で切り替わります。あたかもスタジアムにいるかのような歓声に包み込まれるサラウンドで一層迫力ある映像を楽しめます。さらに、FIFA™ ワールドカップの歴史に残る名シーンや、YouTube™上で閲覧できるサッカー関連動画を簡単にご視聴いただくことができます※16

  • ※16動画の視聴にはインターネット環境が必要です。
5)4K解像度の大画面で高画質写真を楽しめる4K対応ブラビア

ソニーの写真・動画クラウドサービス「PlayMemories Online」(無料)や、ソニーのデジタル一眼カメラ、αのユーザーコミュニティサイト「αカフェ」、世界中のプレミアムフォトが楽しめる「500px」※17などのサービスを通じて、4K対応ブラビアで高精細なデジタル写真が楽しめます。※18

  • ※17500pxは、プレミアフォトを共有し、購入できるフォトコミュニティです。500pxのウェブサイトやモバイルアプリを通じて、世界中の感動的な写真を見つけることができます。500pxの詳細については、こちらをご参照ください。
  • ※18各サービスの利用にはインターネット環境が必要です。
シリーズごとの主な特長
X9500Bシリーズ(画面サイズ:85V型、65V型)
X9500Bシリーズ
画質
  • 「4K X-Reality PRO」
  • 「トリルミナスディスプレイ」
  • 「X-tended Dynamic Range PRO」
  • 「直下型LED部分駆動」
  • 「オプティコントラストパネル」搭載
  • 3D対応(アクティブシャッター方式)
音質
  • 「ClearAudio+」搭載
    「Clear Phaseテクノロジー」「S-Forceフロントサラウンド」「ボイスズーム」技術搭載
  • 「S-Masterデジタルアンプ」
  • ロングダクトスピーカー
ネットワーク/機器連携/その他便利な機能
  • 「高速起動」対応、「番組チェック」機能搭載
  • タッチパッドリモコン付属(ワンタッチミラーリング対応)
  • マイク内蔵コミュニケーションカメラ付属
  • 接続をシンプルに行える「ポートリプリケーター」付属
  • 他共通機能(※下記「ネットワーク/機器連携/便利な機能」全機種共通機能一覧参照)
X9200Bシリーズ(画面サイズ:65V型、55V型)
X9200Bシリーズ
画質
  • 「4K X-Reality PRO」
  • 「トリルミナスディスプレイ」
  • 「X-tended Dynamic Range」
  • 「エッジ型LED部分駆動」
  • 「オプティコントラストパネル」搭載
  • 3D対応(アクティブシャッター方式)
音質
  • 「ClearAudio+」搭載
    「Clear Phaseテクノロジー」「S-Forceフロントサラウンド」「ボイスズーム」技術搭載
  • 「S-Masterデジタルアンプ」
  • 「磁性流体スピーカー」
ネットワーク/機器連携/その他便利な機能
  • 高速起動対応、「番組チェック」機能搭載
  • タッチパッドリモコン付属(ワンタッチミラーリング対応)
  • マイク内蔵コミュニケーションカメラ内蔵
  • 接続をシンプルに行える「ポートリプリケーター」付属
  • 他共通機能(※下記「ネットワーク/機器連携/便利な機能」全機種共通機能一覧参照)
X8500Bシリーズ(画面サイズ:70V型、65V型、55V型、49V型)
X8500Bシリーズ
画質
  • 「4K X-Reality PRO」
  • 「トリルミナスディスプレイ」
  • LEDバックライト
  • 3D対応(70V型アクティブシャッター方式、65V型/55V型/49V型パッシブ方式)
音質
  • 「ClearAudio+」搭載
    「Clear Phaseテクノロジー」「S-Forceフロントサラウンド」「ボイスズーム」技術搭載
  • 「S-Masterデジタルアンプ」
  • ロングダクトスピーカー(70V型)、バスレフ型スピーカー(65V型、55V型、49V型)
ネットワーク/機器連携/その他便利な機能
  • 「高速起動」対応、「番組チェック」機能搭載
  • タッチパッドリモコン付属(ワンタッチミラーリング対応)
  • マイク内蔵コミュニケーションカメラ付属
  • 他共通機能(※下記「ネットワーク/機器連携/便利な機能」全機種共通機能一覧参照)
※参照:「ネットワーク/機器連携/便利な機能」全機種共通機能一覧

(ネットワーク/機器連携)

  • 無線LAN内蔵
  • 「Sony Entertainment Network」
  • 「ソニールームリンク」(クライアント)対応
  • 「スクリーンミラーリング」対応
  • MHLケーブル接続
  • 「TV SideView」対応

(便利な機能)

  • 外付けハードディスク録画機能を搭載(ブラビアの番組表からの一発予約に対応)
  • ダブルチューナー搭載(※1つは録画専用チューナー)
<先行展示のご案内>

銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて、4月16日(水)より展示を行います。

  • (※店舗によって展示される機種が異なる場合があります)
予約受付開始日

『X9500B』『X9200B』『X8500B』シリーズ、および別売アクセサリーの予約受付は、全国の販売店にて2014年4月15日(火)より随時開始予定です。(KD-85X9500Bは5月31日(土)から予約受付予定です)

  • 実際の予約受付日につきましては、各販売店により決定されます。
主な仕様

詳細は液晶テレビ ブラビア ウェブサイトにて、ご確認いただけます。

『X9500Bシリーズ』の主な仕様
型番(画面サイズ) 『KD-85X9500B』(85V型) 『KD-65X9500B』(65V型)
パネル解像度 水平 3,840画素×垂直 2,160画素
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2※1
4K X-Reality PRO、トリルミナスディスプレイ、X-tended Dynamic Range PRO、直下型LED部分駆動、オプティコントラストパネル、倍速駆動パネル/モーションフローXR480、3D映像表示(アクティブ方式)
映像入力 映像(2D):480i、480p、720p(60、30Hz)、720/24p、1080i(60Hz)、1080p(60、30Hz)、1080/24p、3840×2160p(60※2、30、24Hz)、4096×2160p(60※2、24Hz)、PCフォーマット
音声部 スピーカー(ツィーター×2、ウーファー×2、サブウーファー×2)、実用最大出力(JEITA): 10W+10W+10W+10W スピーカー(ツィーター×2、ウーファー×2、サブウーファー×1)、実用最大出力(JEITA): 10W+10W+10W
ClearAudio+(Clear Phaseテクノロジー、S-Force フロントサラウンド、ボイスズーム)、S-Masterデジタルアンプ
ネットワーク機能 ソニーエンタテインメントネットワーク(SEN)、Skype、ソニールームリンク(クライアント機能)、無線LAN内蔵、Wi-Fi Directモード、インターネットブラウザ、ワンタッチミラーリング対応、TV SideView対応
便利機能 外付けHDD録画対応、ブラビアリンク、USB再生、MHL端子、フレキシブル2画面表示※3、省エネ設定
主な入出力端子 地上デジタルアンテナ入力端子:1端子、BS/CSアンテナ入力端子:1端子、HDMI入力端子:4端子、D端子(D5) :1端子、ビデオ入力端子:1端子、LAN端子:1端子、USB端子:3端子、光デジタル音声出力端子:1端子、ヘッドホン出力端子:1端子、MHL入力端子: 2端子(HDMI端子兼用)
消費電力(待機時): W 530(0.15) 374(0.15)
年間消費電力量:kWh/年 462(スタンダード) 326(スタンダード)
質量(スタンド含む):kg 70.8(73.7 テーブルトップスタンド、77.0 フロアスタンド) 42.0(43.9)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド除く
195.4×115.0×10.3(7.60) 149.2×89.7×10.7(6.86)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド含む
195.7×121.4×45.2 テーブルトップスタンド
195.4×157.6×59.1 フロアスタンド
149.3×95.0×34.8
主な付属品 標準スタンド、フロアスタンド(85V型のみ付属)、リモコン(赤外線方式)、タッチパッドリモコン(無線方式)、単4形乾電池(4個)、転倒防止用固定ベルト一式、ポートリプリケーター
  • ※11つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります。
  • ※2YCbCr 4:2:0 8bit
  • ※3放送番組同士の2画面表示はできません。
『X9200Bシリーズ』の主な仕様
型番(画面サイズ) 『KD-65X9200B』(65V型) 『KD-55X9200B』(55V型)
パネル解像度 水平 3,840画素×垂直 2,160画素
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2※1
4K X-Reality PRO、トリルミナスディスプレイ、X-tended Dynamic Range、エッジ型LED部分駆動、オプティコントラストパネル、倍速駆動パネル/モーションフローXR240、3D映像表示(アクティブ方式)
映像入力 映像(2D):480i、480p、720p(60、30Hz)、720/24p、1080i(60Hz)、1080p(60、30Hz)、1080/24p、3840×2160p(60※2、30、24Hz)、4096×2160p(60※2、24Hz)、PCフォーマット
音声部 スピーカー(ツィーター×2、ウーファー×2(磁性流体)、サブウーファー×2)、実用最大出力(JEITA): 12.5W+12.5W+20W+20W、ClearAudio+(Clear Phaseテクノロジー、S-Force フロントサラウンド、ボイスズーム)、S-Masterデジタルアンプ
ネットワーク機能 ソニーエンタテインメントネットワーク(SEN)、Skype、ソニールームリンク(クライアント機能)、無線LAN内蔵、Wi-Fi Directモード、インターネットブラウザ、ワンタッチミラーリング対応、TV SideView対応
便利機能 外付けHDD録画対応、ブラビアリンク、USB再生、MHL端子、フレキシブル2画面表示※3、省エネ設定
主な入出力端子 地上デジタルアンテナ入力端子:1端子、BS/CSアンテナ入力端子:1端子、HDMI入力端子:4端子、D端子(D5) :1端子、ビデオ入力端子:1端子、LAN端子:1端子、USB端子:3端子、光デジタル音声出力端子:1端子、ヘッドホン出力端子:1端子、MHL入力端子: 2端子(HDMI端子兼用)
消費電力(待機時): W 319(0.15) 265(0.15)
年間消費電力量:kWh/年 282(スタンダード) 236(スタンダード)
質量(スタンド含む):kg 45.9(46.6) 37.4(38.1)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド除く
171.5×87.8×9.9(2.68) 149.3×75.2×9.9(2.68)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド含む
171.6×91.6×32.0 149.4×79.1×32.0
主な付属品 標準スタンド、リモコン(赤外線方式)、タッチパッドリモコン(無線方式)、単4形乾電池(4個)、転倒防止用固定ベルト一式、ポートリプリケーター
  • ※11つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります。
  • ※2YCbCr 4:2:0 8bit
  • ※3放送番組同士の2画面表示はできません。
『X8500Bシリーズ』の主な仕様
型番(画面サイズ) 『KD-70X8500B』
(70V型)
『KD-65X8500B』
(65V型)
『KD-55X8500B』
(55V型)
『KD-49X8500B』
(49V型)
パネル解像度 水平 3,840画素×垂直 2,160画素
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2※1
4K X-Reality PRO、トリルミナスディスプレイ、LEDバックライト、倍速駆動パネル/モーションフローXR240、3D映像表示(70V型アクティブ方式、65V型/55V型/49V型パッシブ方式)
映像入力 映像(2D):480i、480p、720p(60、30Hz)、720/24p、1080i(60Hz)、1080p(60、30Hz)、1080/24p、3840×2160p(60※2、30、24Hz)、4096×2160p(60※2、24Hz)、PCフォーマット
音声部 スピーカー(ツィーター×2、ウーファー×2)実用最大出力(JEITA): 10W+10W スピーカー(フルレンジ×2)実用最大出力(JEITA): 10W+10W
ClearAudio+(Clear Phaseテクノロジー、S-Force フロントサラウンド、ボイスズーム)、S-Masterデジタルアンプ
ネットワーク機能 ソニーエンタテインメントネットワーク(SEN)、Skype、ソニールームリンク(クライアント機能)、無線LAN内蔵、Wi-Fi Directモード、インターネットブラウザ、ワンタッチミラーリング対応、TV SideView対応
便利機能 外付けHDD録画対応、ブラビアリンク、USB再生、MHL端子、フレキシブル2画面表示※3、省エネ設定
主な入出力端子 地上デジタルアンテナ入力端子:1端子、BS/CSアンテナ入力端子:1端子、HDMI入力端子:4端子、D端子(D5) :1端子、ビデオ入力端子:1端子、LAN端子:1端子、USB端子:3端子、光デジタル音声出力端子:1端子、ヘッドホン出力端子:1端子、MHL入力端子: 2端子(HDMI端子兼用)
消費電力(待機時): W 310(0.15) 290(0.15) 262(0.15) 204(0.15)
年間消費電力量:kWh/年 283(スタンダード) 255(スタンダード) 221(スタンダード) 195(スタンダード)
質量(スタンド含む):kg 43.0(44.0) 32.7(33.3) 23.5(24.1) 18.1(18.6)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド除く
157.2×93.8×7.5(3.18) 144.8×86.5×6.6(2.79) 123.2×74.1×6.6(2.79) 109.4×66.4×6.6(2.93)
外形寸法(幅×高さ×奥行):
cm *スタンド含む
157.2×98.3×36.4 144.8×91.0×28.5 123.2×78.5×28.5 109.4×70.4×22.5
主な付属品 標準スタンド、リモコン(赤外線方式)、タッチパッドリモコン(無線方式)、単4形乾電池(4個)、転倒防止用固定ベルト一式
  • ※11つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります。
  • ※2YCbCr 4:2:0 8bit
  • ※3放送番組同士の2画面表示はできません。
  • NマークはNFC Forum, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • MHL、Mobile High-Definition LinkおよびMHLロゴは、MHL Licensing, LLCの商標もしくは登録商標です。
  • 「nasne(ナスネ)」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
  • 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

関連情報

お客様からのお問い合わせ

ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口

TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
TEL 050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間 月〜金:9:00〜18:00 土日祝:9:00〜17:00