商品情報・ストア ニュースリリース一覧 98V型大画面テレビや立体音響のサウンドバーなど映画館さながらの視聴体験を実現する商品群を発売

2025年5月12日

新商品

98V型大画面テレビや立体音響を手軽に楽しめるサウンドバーなど、
映画館さながらの臨場感ある視聴体験を実現する商品群を発売

BRAVIA CINEMA IS COMING HOME

ソニーは、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 5」シリーズを発売します。同シリーズは、大画面テレビの需要拡大に応え、98V型の大画面モデルをラインアップに加えます。あわせて、立体音響を手軽に楽しめ、別体型サブウーファーで迫力ある重低音を実現する3.1.2 chサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 6」と、対応するサウンドバーやホームシアターシステムと組み合わせて低音を強化するサブウーファー「BRAVIA Theatre Sub 7」、臨場感を高めるリアスピーカー「BRAVIA Theatre Rear 8」を発売します。
今回発売する商品群は、大画面かつ鮮やかなコントラストと色彩豊かな映像に、臨場感あふれる音響再現を組み合わせることで、映画館さながらの没入感ある視聴体験を家庭で楽しめます。ソニーは、長年の映像制作機器の開発と映像制作者との協業で得た知見を生かし、クリエイターが意図した映像と音響を忠実に再現する商品を提供することで、家庭での映画体験をさらに豊かにしていきます。

商品名 型名(サイズ) 発売日 価格
Mini LEDバックライト搭載
4K液晶テレビ
BRAVIA 5(XR50)
『K-98XR50』(98V型) 6月28日 オープン価格
『K-75XR50』(75V型) 6月7日
『K-65XR50』(65V型)
『K-55XR50』(55V型)
サウンドバー
BRAVIA Theatre Bar 6
『HT-B600』 5月31日
ワイヤレスサブウーファー
BRAVIA Theatre Sub 7
『SA-SW7』 6月7日
ワイヤレスリアスピーカー
BRAVIA Theatre Rear 8
『SA-RS8』

Mini LEDバックライト搭載の4K液晶テレビ「BRAVIA 5」シリーズの主な特長

1. 明るさと高コントラストを両立する、XR バックライトマスタードライブ搭載を搭載

プロセッサー「XR」と、ソニーが培ってきたLEDバックライト制御技術「XR バックライトマスタードライブ」の組み合わせにより、明るさと引き締まった黒を両立し、きめ細やかな明暗の描写による高コントラストな映像表現を実現します。

2. 家庭で映画館のような感動体験を実現する各種機能を搭載

最新映画や大ヒット映画を、映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できる独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE(ソニー・ピクチャーズ コア)」を搭載※1しています。また、スタジオ画質モードにより、映画の制作者の意図通りの画質で映画を楽しむことができます。さらに、サウンドバーと連携することでより臨場感ある音響を実現でき、自宅でも映画館のような感動体験が可能です。

3. テレビをさらに便利に楽しむ多彩な機能を搭載

サウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 6」の主な特長

1. 臨場感ある映画体験を手軽に実現

臨場感ある映画体験を手軽に実現

独自のバーチャルサラウンド技術に加え、サウンドバー本体の両端に上向きのイネーブルドスピーカーを搭載しているため、頭上からも音が聞こえる立体的な音場を生成します。別体のサブウーファーにより、力強い低音の迫力が増し、自宅で手軽に臨場感あふれる映画体験を楽しめます。

2. 2chコンテンツも立体音響で楽しめる独自のサラウンド技術搭載

「Dolby Atmos®」や「DTS:X®」などの立体音響音声フォーマットはもちろん、普段視聴しているテレビ番組やストリーミングサービスなどの2ch(ステレオ)コンテンツでも臨場感あふれる立体音響で楽しむことができます。

3. 映画やテレビのセリフがよりクリアになる、新開発ユニット採用のセンタースピーカー搭載

独自の振動板「X-Balanced Speaker Unit」を搭載しており、音の歪みを低減し、聞き取りやすいクリアな高音質を実現します。バースピーカーの中央にセンタースピーカーを搭載することで、セリフが画面上の話者から聞こえるような自然な音響を実現でき、声を荒げた激しい会話から静かなささやきまであらゆるシーンのセリフが聞き取りやすくなっています。

4. ブラビアとの連携機能を搭載

ブラビアのボイスズーム3に対応※3しています。AIを用いた音声抽出により、全体の音量は変えずに人の声のみをより明瞭で聞き取りやすく調整することができます。
また、ブラビアのクイック設定からサウンドバーの設定を変更することも可能です。

サブウーファー「BRAVIA Theatre Sub 7」と、リアスピーカー「BRAVIA Theatre Rear 8」の主な特長

1. 「BRAVIA Theatre Sub 7」:豊かな低音に拡張

大型の130mmドライバーを搭載し、100Wの重低音を実現するバスレフ型サブウーファーです。量感のある低域のビートを歪みなく感じることができ、よりクリアな音声や忠実度の高いサウンドで、手軽にパワフルな低音を楽しむことができます。

2. 「BRAVIA Theatre Rear 8」:臨場感あふれるサラウンドサウンドに拡張

トゥイーターとウーファーからなる2ウェイスピーカーのユニットをそれぞれ独立したアンプで駆動させることで、音の歪みを低減しながら、音の解像度が高く明瞭感のあるサウンドを再生します。よりクリアで、広がりのあるサラウンドサウンドを楽しむことができます。

3. 「BRAVIA Theatre Sub 7」「BRAVIA Theatre Rear 8」共通:設置性の高いワイヤレス接続と小型筐体

スピーカーケーブルの接続が不要なワイヤレス接続を採用しています。また、対応のサウンドバーやホームシアターシステムと接続し、初回のセットアップが完了した後は、本体側の電源と連動して自動で接続されます。サブウーファーの『SA-SW7』は、コンパクトな筐体で、テレビの置き方や部屋に合わせて、縦・横の向きを選んで自由なレイアウトで設置することが可能です。

環境への取り組み

*環境への取り組みの詳細については以下サイトをご覧ください。

未来を想うエンタテインメント、ブラビア®
環境を考える、ソニーのオーディオ

アクセシビリティへの取り組み

「BRAVIA 5」は、番組表や設定画面などのテレビ画面上に現れる文字情報を読み上げる音声読み上げ機能が初期設定時から利用可能なほか、メニュー表示時間を長くする機能、弱視や視覚過敏の方などに配慮した色反転およびグレースケール表示機能などに対応しています。また、テレビの音声をより明瞭に聞きたい方向けに、Bluetooth®スピーカーやヘッドホンへ、テレビ本体のスピーカーと同時に音声出力することが可能です。さらに、サウンドバーを接続するためのeARC HDMI 端子と センタースピーカー入力端子の位置を示す凸点(目印)を備え、視覚障がいがある方のスムーズなセットアップをサポートします。

「BRAVIA Theatre Bar 6」は、視覚障がいのある方をアシストするために、パッケージ内のQRコード※9の周囲に四角形の立体加工フレームと、その位置を示す立体のドットラインを施した「Guide for QR」を導入しています。そのQRコードからは、スマートフォンの音声読み上げ機能を使って商品のセットアップと操作ができる「BRAVIA Connect」アプリをダウンロードできます。また、テレビと接続しやすくするために、背面パネルのeARC HDMI端子に凸点(目印)を設けています。

<先行展示のご案内>

5月12日(月)より、ソニーストアの各店舗 (銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて新商品体験会を開催します。ソニーストア 銀座のみ、シアタールームにて98V型の特別視聴体験会を実施します。

新商品体験会情報
発売前先行展示情報

主な仕様や詳細に関しては、下記の商品サイトからご確認ください

BRAVIA
BRAVIA Theatre

市場推定価格(税込)

BRAVIA 5シリーズ

『K-98XR50』 98V型 1,100,000円前後

『K-75XR50』 75V型 429,000円前後

『K-65XR50』 65V型 330,000円前後

『K-55XR50』 55V型 253,000円前後

BRAVIA Theatre Bar 6

『HT-B600』 61,000円前後

BRAVIA Theatre Sub 7

『SA-SW7』 37,000円前後

BRAVIA Theatre Rear 8

『SA-RS8』 61,000円前後

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