商品情報・ストア ニュースリリース一覧 eスポーツチームFnaticと共同開発のゲーミングギアINZONE(TM) 6機種を発売

2025年8月20日

新商品

ゲーミングギアINZONE6機種を発売
ヘッドセット・有線イヤホン・キーボード・マウスなどをeスポーツチームFnaticと共同開発

『INZONE H9 II』(左からブラック、ホワイト)
『INZONE H9 II』(左からブラック、ホワイト)
『INZONE E9』(左からブラック、ホワイト)
『INZONE E9』(左からブラック、ホワイト)
『INZONE KBD-H75』
『INZONE KBD-H75』
『INZONE Mouse-A』
『INZONE Mouse-A』
『INZONE Mat-F』
『INZONE Mat-F』
『INZONE Mat-D』
『INZONE Mat-D』

ソニーは、ゲーミングギアINZONE(インゾーン)において、ゲーミングキーボードやゲーミングマウスなど6機種を新たに発売します。INZONEの商品構成を拡充することで、総合的にPCゲームプレイヤーの勝利に貢献するゲーミングギアブランドを目指します。

商品名 カラー 発売日 価格
ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット
『INZONE H9 II』
ブラック、ホワイト 9月5日 オープン価格
ゲーミングヘッドホン『INZONE E9』
ゲーミングキーボード『INZONE KBD-H75』 ブラック
ワイヤレスゲーミングマウス『INZONE Mouse-A』
ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-F』
ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-D』

本商品群は、多くの国際大会で優勝を収めているプロeスポーツチームFnatic(フナティック)と共同開発しています。キーボード、マウスをはじめとしたゲーミングギアへのFnaticの深い知見やプロ選手によるフィードバックと、ソニーが長年培ってきた技術を組み合わせて開発しており、FPSゲーム※1などの競技性の高いゲームでの使用に適しています。
また、今回発売する『INZONE H9 II』と『INZONE E9』は、2025年8月23日〜24日に京王アリーナTOKYOで開催予定のeスポーツ大会「VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals」の公式ゲーミングギアへの採用が決定しています。同大会において選手のパフォーマンスを最大限に引き出します。

ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット『INZONE H9 II』の主な特長

『INZONE H9 II』は、フラッグシップモデルのワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM6』と同じドライバーユニットを採用し、遠くの足音や迫力のある低音を明瞭に再生します。また、プロeスポーツチームFnaticとの共同開発により、FPSゲームに適したイコライザーのプリセットを搭載しています。さらに、ノイズキャンセリング機能を搭載しているため、周囲のノイズを低減し、ゲーム中のわずかな音も聞き取ることができます。
通話性能においては、付け外し可能な単一指向性のブームマイクを搭載します。広帯域のスーパーワイドバンド対応と、AIを活用したノイズリダクション機能を組み合わせることで、周囲のノイズを抑制しながらクリアな音声で通話が可能です。
そのほか、約260g※2と軽量な本体設計に加え、重量を均等に分散するヘッドバンドにより、長時間のゲームプレイでも快適に使用できます。さらに、約30時間※3の使用が可能なバッテリー性能を備えています。付属のソフトポーチには、本体やマイクに加え、各種ケーブル類などを収納できます。
機器間は、有線接続やBluetooth®接続に加え、USB-Cトランシーバーを使用した低遅延の2.4GHzワイヤレス接続と次世代Bluetoothオーディオ「LE Audio」での接続にも対応します。なお、Bluetooth接続と2.4GHzワイヤレス接続を併用することが可能です。スマートフォンとBluetooth接続をしたまま、PCと2.4GHzワイヤレス接続し、低遅延でゲームプレイができます。
また、360 Spatial Sound for Gamingにより、ゲーム本来の7.1chサウンドを生かした、高い臨場感を再現※4します。さらに、聴感特性データを用いた立体音響の個人最適化や、イコライザー設定により、自分のプレイスタイルにあわせた音質調整も可能※4です。

ゲーミング有線イヤホン『INZONE E9』の主な特長

Fnaticと共同開発した音質設計により、足音や遠くからの攻撃の音などをいち早くとらえることができ、ゲームプレイ中に必要な音声情報を得やすいようにチューニングしています。
軽量な本体設計に加え、本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」により、快適な装着性を実現しています。また、外気につながる経路を無くした完全密閉構造をソニーで初めて実現しており、ノイズアイソレーションイヤーピースと組み合わせることで優れた遮音が可能なため、eスポーツ大会等における周囲の大きな環境音などを抑制します。加えて、シリコーン製のハイブリッドイヤーピースも付属しており、さまざまなプレイ環境にあわせて装着できます。付属のコンパクトなケースに収納することで持ち運びにも便利です。
そのほか、付属のUSB-C オーディオボックスを使用することで、360 Spatial Sound for Gamingにより高い臨場感を再現※5し、立体音響の個人最適化やイコライザー設定による音質調整も可能※5です。

ゲーミングキーボード『INZONE KBD-H75』の主な特長

入力のオンオフを判定するキーの深さを任意で設定できるラピットトリガー機能を搭載し、最大8000Hzのポーリングレートと組み合わせることで、高速かつ正確な入力を可能にしており、FPSゲームなどの競技性の高いゲームでの使用に適しています。
ガスケットマウントを採用することで、ソフトな打鍵感を実現し、長時間のゲームプレイでも快適に使用できます。
さらに、Fnaticとの共同開発によってキーの間隔を最適化しながら、75%のキーボードレイアウト※6を採用することで、マウスの可動域に干渉しづらいデザインを実現します。ボリュームを変更できるダイヤルも搭載しており、素早く調整ができます。また、CNC加工による削り出しアルミニウムフレームを使用することで、高い耐久性を備えた高品位なデザインを追求しています。
そのほか、PCソフトウェア「INZONE Hub」を使用することでショートカットキーなどを設定可能で、好みにあわせてカスタマイズできます。

ワイヤレスゲーミングマウス『INZONE Mouse-A』の主な特長

内部構造の一部に中空ガラスマイクロスフィアを含む部品を使用し、強度を保ちながら、48.4gと軽量な本体重量を実現しています。また、最大90時間※7の連続使用が可能なため、長時間のゲームプレイでも快適に使用できます。
さらに、高性能なセンサーを搭載しており、最大30,000DPI、最大70Gの加速度、最大750IPSのトラッキング速度を実現します。これにより、正確なマウス操作を必要とするプロeスポーツ選手のニーズに応えます。加えて、最大8000Hzのポーリングレートにより、低遅延で滑らかな操作ができます。そのほか、光学式のマウススイッチを採用し、より高速な反応を可能にします。
形状やクリック感などをFnaticと共同開発し、軽量で丈夫なデザインと、機敏な操作感を両立します。

ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-F』および『INZONE Mat-D』の主な特長

『INZONE Mat-F』は、厚さ6mmでSlimFlex素材を採用しているため安定性が高く、FPSゲーム※1などにおいて正確に照準を合わせることができます。滑らかなクロス生地により、マウスの軽い滑り出しを実現しながら、確実にマウスを止めやすくなっており、特にマウス感度を低めに設定しているプレイヤーに適しています。
『INZONE Mat-D』は、厚さ4mmで表面には低摩擦なクロス生地を採用しています。素早く微細なマウス操作が可能なため、特にマウス感度を高めに設定しているプレイヤーに適しています。
2つの製品ともに、ゲームプレイを妨げない高耐久なステッチ加工を施しており、Fnaticとの共同開発によって競技性の高いゲームでの使用が可能です。

ゲーミングヘッドセット『INZONE H3』の新色

『INZONE H3』(ホワイトは既発売)に新たなカラーバリエーションとしてブラックを追加します。ブラックは2025年10月3日に発売予定です。

<先行展示のご案内>

今回発売する新商品を、ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、8月20日(水)より展示します。

発売前先行展示情報

主な仕様や詳細に関しては、下記の商品サイトからご確認ください

『INZONE H9 II』
『INZONE E9』
『INZONE KBD-H75』
『INZONE Mouse-A』
『INZONE Mat-F』
『INZONE Mat-D』
『INZONE H3』

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