| ソニー ポータブルミニディスクレコーダー MZ-B100 声の取扱説明書 この度は、ソニー ポータブルミニディスクレコーダー MZ-B100(以下MDレコーダーと表現します)をお買いあげいただき、ありがとうございます。 テープレコーダー感覚で手軽に使えるMDレコーダーです。デジタル入出力端子や本体に内蔵マイクが装備されており、CD等のデジタルによるステレオ録音ができます。また、従来の2倍、4倍の長時間録音MDLP対応で、1枚のミニディスクにが可能です。 このテープは、MDレコーダーの基本的な取り扱い方を説明しています。MDレコーダーのご使用にあたっては、危険や事故を防止するために、付属の取扱説明書内に記載されておりますご注意文「安全のために」をご参照ください。そのほかの項目については、取扱説明書をお役立ていただくか、お客様ご相談センター、またはお買い上げ店までお尋ねください。お客様ご相談センターへのお問い合わせは、次の3つの方法からお選びくださいますようお願い致します。 ・全国どこからでも市内通話料金でご利用いただける「ナビダイヤル」を利用される場合:0570-00-3311 ・携帯電話,PHSを利用される場合: 03-5448-3311 ・FAXを利用される場合: 0466-31-2595 受付時間は、 月曜日から金曜日は9:00から20:00、土曜日・日曜日・祝日は9:00から17:00です。 このテープでは、次の6項目を説明します。 1 各ボタンの位置と働き 2 リモコン付きステレオイヤーレシーバーの使い方と確認音 3 録音する 4 再生する 5 頭出しマークをつける 6 編集する このテープには、説明の区切りごとに次のような信号音が入っています。(トーンインデックス音)再生中にキューまたはレビューを押し続け、ピピッという音がしたところで手を離してください。この音を目安に、聞きたい項目の頭出しができます。 1 各ボタンの位置と働き はじめに、各面の呼び方についてご説明します。 横長の形をしたガラス製のツルツルした手触りがある部分(表示窓)がある面は表面、その反対面を裏面、横にスライドする横長のつまみ(オープンつまみ)が中央にある面は手前側面、その反対面を向こう側面と呼びます。MDレコーダーは表面が上、手前側面が手前になるように縦長に置いてください。通常はこの向きに置いて使います。この向きで残り2つの側面は、それぞれ右側面、左側面と呼びます。 なお、操作の状況を音で確認するには、付属のリモコン付きステレオイヤーレシーバーを利用してください。特定の操作をした場合のみ音が出ます。リモコン付きステレオイヤーレシーバーの使い方と確認音については、2章にて詳しくご説明します。ご参照ください。 まず、表面にあるボタンについて左手前から順に説明します。 左から順に、同じ大きさのボタンが3つ、3つのボタンよりも大きめのボタンが1つ、3つのボタンとほぼ同じ大きさのボタンが1つ、合計5つの丸いボタンが横一列に並んでいます。 一番左のボタンは、停止ボタンです。録音や再生を停止する時や、操作を中断したい時に使います。停止ボタンの右にある凸点のついたボタンは再生ボタンです。ミニディスクの再生を始める時や、時計合わせの際に使います。再生ボタンの右にあるボタンは、一時停止ボタンです。再生時や録音時に一時停止したい時に押します。さらにもう一度押すと再生、録音が再開します。一時停止ボタンの右にある一回り大きなボタンは録音ボタンです。このボタンを押すと、録音が開始されます。録音ボタンの右のボタンはトラックマークボタンです。録音した内容の途中で区切りとなる頭出しマークをつけたい場所でこのボタンを押します。 トラックマークボタンの真上には、横長の長方形のボタンがあります。録音モードボタンです。押すたびに、モノラル、ステレオ、ステレオ(LP2)、ステレオ(LP4)の順に繰り返し録音モードが切り替わります。この録音モード設定は、停止後、次の録音を開始する場合も、以前に設定された状態が保たれます。モノラルにすると音声はモノラルで録音されますが、通常の2倍の時間、録音をすることができます。また、ステレオLP2は通常のステレオ録音の2倍、LP4は通常のステレオ録音の4倍の時間、録音ができます。 録音モードボタンから左に向かって真横に指をたどらせると、小さなへこみが縦に2つ並んでいます。両方とも操作の状態をランプの点灯や点滅で表示するための窓です。上のへこみは、VOR(自動音声録音)ランプです。VOR機能とは、音がした時に自動的に録音を始める機能です。VOR機能が働いている時には、表示窓には「VOR」と表示され、VORランプがオレンジ色に点灯し、音がした時に自動的に録音を始めます。VOR機能が入で無音の時には、VOR表示とVORランプは点滅し、録音はされません。下のへこみは、録音ランプです。録音ボタンのすぐ上に位置し、録音中には赤く点灯します。一時停止中、およびVOR機能が入になっていて無音の時には点滅し、録音はされません。 2つのランプをさらに左に向かって真横に指をたどらせると、横に細長い形をしたボタンがあります。このボタンの上には、右側には右向き、左側には左向きに、それぞれの方向に向かった矢印が刻み込まれています。右側はキュー/頭出しボタン、左側はレビュー/頭出しボタンです。 右側のキュー/頭出しボタンを短く押すと、次の録音内容の頭出しができます。更に何度か押すと、押した回数分だけ先の録音内容の頭出しをすることができます。再生中に指を離さずに押し続けると早送りができます。同様に、左のレビュー/頭出しボタンを短く押すと、今聞いている録音内容の頭出しができます。更に何度か押すと、押した回数分だけ前の録音内容に戻ります。再生中に指を離さずに押し続けると早戻しができます。 2つの頭出しボタンをさらに左に向かって横に指でたどっていくと、左側面との境目にダイヤルがあります。スピードコントロールダイヤルです。ダイヤルを向こうから手前に回すと速度が遅くなり、手前から向こうに回すと速くなります。80%〜110%まで5%ごとに7段階の再生速度を切り替えることができます。通常の再生速度に戻すには、このダイヤルを右側に押し込んでください。 スピードコントロールダイヤルの斜め右上のあたり、表面中央、かなり広い面積を占め、ざらざらとした手触りがあるところがあります。これは、スピーカーです。 スピーカーの向こう側にボタンが6つ横一列に並んでいます。左から順に、3つの縦長のボタン、2つの丸い形のボタン、さらに右に1つの横長のボタンがあります。 一番左は表示ボタンです。このボタンを再生中、停止中に押すと、録音できる残り時間や曲番などの情報を表示窓で確認することができます。グループモードON/OFFの状態や動作状態、設定状況により、表示が異なることがあります。 表示ボタンの右は、再生モードボタンです。押すたびに、全体リピート、1区切りリピート、通常再生の順に繰り返し再生モードが切り替わります。この再生モード設定は、停止後、次の再生を開始する場合も、以前に設定された状態が保たれます。再生モードボタンの右にあるボタンは、編集/ENTERボタンです。録音内容を編集/消去する際に使います。編集/ENTERボタンの右には、同じ大きさの丸いボタンが横並びに2つあります。すばやく早戻し、早送りして再生することができる機能を持ったイージーサーチボタンです。左は−(マイナス)、右が+(プラス)です。+を1回押すたびに約1分先から再生し、?を1回押すたびに約1分前から再生します。両ボタンとも最大20回(約20分先または前)まで押すことができます。イージーサーチ+ボタンの右にはグループボタンがあります。1枚のディスクに録音された複数の録音内容をいくつかのグループにまとめて録音、再生、編集することができるグループ機能があるボタンです。グループ機能の詳細については、3章でご説明します。 これらのボタンの向こうには、ガラス製のツルツルとした手触りの表示窓があり、ここで操作の状況が確認できます。表示窓の左右それぞれに、四角いザラザラとした手触りの内蔵ステレオマイクがあります。 これで表面にあるボタンはすべてご説明しました。 次は、左側面です。手前から向こうに向かって順にご説明します。 左側面の一番手前には、小さいリング金具がついています。必要に応じて、付属のヒモ(ハンドストラップ)を取り付けてご利用ください。金具のすぐ向こうには、SOUNDボタンがあります。お好みの音質を選んで聞くことができます。低音が強いSOUND 1,、さらに低音が強いSOUND 2、左右の音を強調するボイスアップ(V-UP)、通常の設定の4種類あり、押すたびに順に、SOUND 1、SOUND 2、V-UP、通常の設定の順に繰り返しSOUNDモードが切り替わります。このSOUND設定は、停止後、次の再生を開始する場合も、以前に設定された状態が保たれます。 SOUNDボタンの向こうには、ザラザラとした手触りの横長のスイッチがあります。これはマイク感度切り換えスイッチです。スイッチを手前にすると標準モード、向こうにすると口述モードです。遠くの音や小さな音を録音するには標準モード、近くの音や大きな音を録音するには口述モードが適しています。 マイク感度切り換えスイッチの向こうには、丸い穴が二つ並んでいます。手前がマイク(プラグインパワー)ジャック、向こうが外部入力(オプティカル)ジャックです。マイク(プラグインパワー)ジャックは、別売りのステレオマイクECM-717などをお使いください。外部入力(オプティカル)ジャックは、他の機器から録音する際につないでください。なお、マイク感度切り換えスイッチとマイクジャックの間には、小さな凸点がついています。2つのジャックを識別する手がかりとしてご利用ください。 次は、手前側面です。左から右に向かって順にご説明します。 一番左には、ステレオイヤーレシーバーをつなぐ細長い穴があります。ステレオイヤーレシーバージャックです。ステレオイヤーレシーバーを接続したリモコンから出ているコード先端から長く飛び出しているピンを丸い穴に、長方形状に隆起した部分を長方形の穴に、それぞれ差し込んでください。なお、ステレオイヤーレシーバーについては、2章でご説明します。 ステレオイヤーレシーバージャックの右に横長の長方形で中央から右側にかけて表面が盛り上がっているつまみがあります。オープンつまみです。ミニディスクを出し入れする際に使用します。オープンつまみを右方向にずらすと、カシャと音がしてふたが開きます。すでにミニディスクが入っている場合にこのつまみを右方向にずらすと、カシャと音がして、ミニディスクが2センチほど手前に出てきます。 オープンつまみの右には、ぼつぼつの手触りをした長方形のスイッチがあります。ホールドスイッチです。右へずらすと誤ってボタンが押されることを防ぐホールド機能が働きます。ホールド機能が働くと、すべてのボタンのどれを押しても操作を受け付けなくなり、たとえば持ち運ぶ際、かばんの中で他のものとぶつかり、誤って作動しまうことを防ぐことが出来ます。通常の状態にするには、再びこのスイッチを左方向にずらしてください。 次は、右側面です。手前から向こうに向かって順にご説明します。 右側面の一番手前には回転式のつまみがあります。音量つまみです。音を大きくするには手前から向こうに、小さくするには向こうから手前に向かって回してください。この音量つまみの脇には凸点がついています。 音量つまみの向こうにある小さな長方形のボタンは、VOR(自動音声録音)ボタンです。 録音時、録音ボタンを押した後にこのボタンを押すと、音がした時に自動的に録音を始め、無音になると自動的に一時停止状態になります。一時停止ボタンを押す、解除するなどの手間が省けます。 VOR(自動音声録音)ボタンの向こうには、ぼつぼつとした手触りの長方形のスイッチがあります。これはシンクロ録音(入/切)スイッチです。スイッチを手前にするとシンクロ録音機能は機能せず、向こうにすると機能します。 光デジタルケーブルを使ってつないだCDプレーヤーなどのデジタル機器から、ミニディスクにデジタル録音をする時に、スイッチを向こう側にずらして入に合わせておきます。自動的に一時停止状態になり、録音元(CDなど)の再生に合わせて自動的にミニディスクが録音を開始するため、それぞれの機器を操作する手間が省けて便利です。 シンクロ録音スイッチの向こうには消去ボタンがあります。録音内容を消す時に使用します。 次は、向こう側面です。左下隅には小さな丸い穴があります。DC IN 3Vジャックです。別売りのACアダプターを使ってコンセントにつないで使う際にアダプターと接続してください。 左右の位置を入れ替えるように本体を裏返してください。裏面が上向きになります。裏面には電池入れがあります。電池の入れ方については、3章でご説明します。 2 リモコン付きステレオイヤーレシーバーの使い方と確認音 このMDレコーダーには、リモコン付ステレオイヤーレシーバーが付属しています。 四角いリモコンを縦長に、ボタンが2つ並んでいる面を表面にして、プラグのついているコードが手前にくるように持ってください。向こう側面の左には穴があります。ここに付属のステレオイヤーレシーバーのステレオミニプラグを差し込んで下さい。表面、手前のボタンは一時停止ボタンです。再生を一時停止にすると、ステレオイヤーレシーバーからは「ピ・ピ・ピ・ピ」という音が連続的に聞こえ、一時停止が解除されるまで続きます。もう一度押すと一時停止は解除されます。その向こうにあるボタンはトラックマークボタンです。 向こう側面をご説明します。 ステレオミニプラグを差し込んだ穴のすぐ右横に、横長の長方形をした紫色のボタンがあります。これはお好みの音質を選んで再生することができるSOUNDボタンです。なお、この設定は、ステレオ録音したものを付属のステレオイヤーレシーバーで聞く時のみに有効です。このSOUNDボタンは、本体のSOUNDボタンと同様に働き、押すたびにSOUND 1、SOUND 2、ボイスアップ(V-UP)、通常の状態に切り替わります。 次に、右側面を手前から向こうの順でご説明します。 手前には音量つまみがあります。手前に回すと音が小さくなり、向こうに回すと大きくなります。その向こうには小さな長方形をした同じ大きさのボタンが3つ並んでいます。手前から順に、レビュー/頭出しボタン、再生/キュー/頭出しボタン、停止ボタンです。 最後に、各ボタンを押した時に出る確認音をご説明します。操作の状況を確認する際にご利用ください。 停止ボタン「ピー」。 再生・キュー/頭出しボタン「ピピ」。 再生・レビュー/頭出しボタン「ピピピ」。 再生一時停止ボタン「ピ・ピ・ピ・ピ」。この確認音は、一時停止が解除されるまで続きます。 3 録音する ここでは、次の項目を説明します。 3-1 準備する 3-1-1 乾電池を入れる 3-1-2 家庭用電源で使う 3-2 録音する 3-3 いろいろな録音のしかた 3-4 グループ録音のしかた 3-1準備する 3-1-1 乾電池を入れる 乾電池は、単3形アルカリ乾電池1本を使用します。マンガン乾電池は使用しないでください。録音できないことがあります。 MDレコーダーは、裏面を上にして縦長に置きます。向こう側側面寄りには電池入れがあります。表面がザラザラした手触りがある横長の長方形部分を押さえながら向こうにずらすと、カチッという音がしてふたが半分開いた状態になります。向こうから手前にふたを引き上げてください。ふたは本体と分離しないようになっています。単3形アルカリ乾電池を横にし、マイナス側を電池入れの右のバネに押し付けながら電池を押し入れてください。 3-1-2 家庭用電源で使う コンセントにつないで使うこともできます。 向こう側面の右隅に、小さな丸い穴のDC IN 3Vジャックがあります。このジャックに、別売りのACパワーアダプター(AC-E30L)をつなぎ、ACパワーアダプターのもう一方をコンセントにつないでください。 3-2 録音する ここから先は、表面が上になるように置いてください。 手前側面右にあるホールドスイッチを左にし、ホールド機能をOFFにして操作ができるようにしてください。 録音に使うミニディスクの誤消去防止つまみの穴は閉じてください。この穴が開いていると、録音することはできません。新しいミニディスクや録音内容をすべて消したミニディスクは最初から、また既に何か録音されているミニディスクは録音済み部分の後ろから録音されます。 手前側面中央のオープンつまみを右にずらしてふたを開け、ミニディスクを入れます。ミニディスクは、4隅の角のうち、2つの角が丸くなっています。それが本体の奥に入るよう、ふた内側に添わせるようにして押し入れます。このとき、中央に丸い溝がある面が下になるようにしてください。ミニディスクが本体から飛び出さずにふたの奥におさまったことを確認し、ふたを押して閉じてください。 次に、マイク感度を選びます。左側面にある、ザラザラとした手触りの横長の形をしたマイク感度切り換えスイッチを使い、お好みの感度に合わせてください。 録音モードを選びます。表面手前右側にある録音モードボタンを使います。なお、録音の途中で録音モードを切り換えることはできません。 ここまでの準備ができたら、表面手前右寄りにある大きな丸い形をした録音ボタンを押し込んでください。カチャという音がして、録音が始まります。録音中は、ボタンが下に押し込まれた状態になるので、録音状態であるということを指で触って確認することができます。録音中は録音ボタンの上にある小さな録音ランプも赤く点灯します。 録音を止めるには、表面手前左角にある停止ボタンを押します。 停止ボタンを押すと、数秒後にカシャという音と共に、押し込まれた録音ボタンが上がり、さらにそれから数秒後に、自動的に電源が切れます。録音中に一時停止するには、録音ボタンの左にある一時停止ボタンを押します。再度押すと、一時停止状態が解除され、再び録音が始まります。 3-3 いろいろな録音のしかた 音がした時に、自動的に録音を始めるVOR機能についてご説明します。 録音中に右側面、音量つまみの向こうにある四角い形をしたVOR(自動音声録音)ボタンを1回押してVOR機能を入にするとこの機能が働きます。この機能は、お買い上げ時には切になっています。録音中にこの機能を解除するには、VORボタンをもう1回押します。録音の停止をした場合、自動的にVOR機能は解除されてしまいます。VOR機能の設定は、録音の度に行ってください。この機能が働いている場合、録音中はVORランプはオレンジ色、VORランプの手前にある録音ランプは赤く点灯します。VOR機能が入になっていて無音(録音されていない)の時、VOR表示、VORランプ、録音ランプはそれぞれ点滅します。VOR機能の入/切状態は、表示窓内の表示、およびランプの点灯点滅以外では確認することはできません。ご了承ください。 次に、シンクロ録音についてご説明します。 光デジタルケーブルを使ってつないだCDプレーヤーなどのデジタル機器と本機でデジタル録音をする時に、スイッチを向こうにずらして入に合わせておくと、自動的に一時停止状態になり、再生に合わせて録音を開始するため、それぞれの機器を操作する手間が省けて便利な方法です。 まず、表面右にある小さな横長の形をした録音モードスイッチで、ステレオ録音、モノラル録音のいずれかを選びます。 次に、右側面中央にあるぼつぼつの手触りをした長方形のシンクロ録音スイッチを入にするために向こう側にずらしてください。続いて録音ボタンを押すと、録音一時停止状態となるので、録音元の機器での再生を始めてください。録音元の再生が始まるとそれに同期して自動的に録音を始めます。シンクロ機能を使用しない場合は、シンクロ録音スイッチを手前にずらして切にしてください。 3-4 グループ録音 グループ録音は、グループ機能を使って行います。 グループ機能とは、一枚のディスクに録音された複数の録音内容を、いくつかのグループにまとめて録音、再生、編集する機能です。 |