テープA面 ソニー〈ポータブルミニディスクレコーダー〉〈MZ-R50〉「声の取り扱い説明書」 この度は、ソニーポータブルミニディスクレコーダーMZ-R50(以下ミニディスク レコーダーと訳します)をお買いあげ頂き、ありがとうございます。 このミニディスクレコーダーは約40秒の長時間音飛びガードメモリーを搭載して おり、簡単操作のリモコンが付属されています。高音質の光デジタル録音ができ、 またモノラルモードでの長時間録音ができます。 このテープはミニディスクプレーヤーの基本的な取り扱いを説明しています。 その他の項目については、付属の取扱説明書をお役立て頂くか、 またはお客様ご相談センター、お買い上げ店までお尋ね下さい。 お客様ご相談センターの電話番号は 東京03-5448-3311、名古屋052-232-2611、大阪06-6539-5111 です。 A面では次の項目について説明しています。 1・電源について 2・各ボタンの位置と働き B面では次の項目について説明しています。 3・色々な録音の仕方 4・色々な再生の仕方 5・編集する このテープには、説明の区切りごとに次のような信号が入っています。 (SE:インデックス音)この音を目安に聞きたいところの頭出しができます。 (SE:インデックス音) 1・電源について 家庭用電源以外に、付属の充電式リチウムイオン電池や、乾電池、別売りの 充電式ニッケル水素電池を使うことができます。 ・コンセントで使う へりが丸くなっている面が右に、つるつるした部分のある面が上になるように 横長におきます。通常はこの位置で使います。向こう側の面の左にある穴が 外部電源用ジャックす。ここに付属のACアダプターを接続し、コンセントに 差し込みます。 ・リチウムイオン電池で使う まず、ACパワーアダプターをコンセントにつなぎます。 そしてミニディスクレコーダーに付属充電式リチウム電池を入ます。向こう側の面の 右側にあるざらざらした部分を押しながら右にスライドさせると電池蓋が開きます。 蓋を開けて充電池を入れます。電池を入れる向きは、丸くなっている面を右に左の面の くぼみを手前にします。向きが違うと電池は入りません。蓋を閉め、押しながら左に カチッと止まるまでスライドさせて下さい。自動的に充電が始まります。 約3時間で充電が完了します。充電中でも本機はお使い頂けます。 ・乾電池、またはニッケル水素電池で使う 付属の外付けバッテリーケースを使って、乾電池や別売りの充電式ニッケル水素電池で 使うことができます。 まず、バッテリーケースを右側面に取り付けます。バッテリーケースの小さな突起が いくつか並んでいる平らな面を左に、ダイアルのついている面を下にして、ミニディスク レコーダーの右側面取り付けます。バッテリーケースの突起と本体のくぼみを合わせて ダイヤルを手前に回すとバッテリーケースがミニディスクレコーダーに固定されます。 次にバッテリーケースの蓋をあけ、乾電池を入れます。右手でバッテリーケースの上面の 向こう側と手前側を指で挟むように持ち、上につまみあげると蓋が開きます。 たてに2本単三乾電池を入れます。左側に入れるほうは手前がプラス、向こう側が マイナスになるように入れます。向こう側のマイナス側を先にいれ、向こう側に 押し入れるようにプラス側をいれます。右に入れる乾電池は向きが反対で手前が マイナス、向こう側がプラスです。入れ方は同じです。向こう側を先に入れ、 向こうに電池を押し入れるようにします。 また、充電式ニッケル水素電池の時はつるつるの平らな面を上にし、突起部が 手前になるようにいれます。乾電池と同様に向こう側を先に押し入れましょう。 ・各電池の持続時間 充電リチウムイオン電池は録音する場合、約4時間、再生する場合は約7時間使用できます。 単三アルカリ乾電池2本の場合は、録音約5時間、再生約12時間、充電式ニッケル水素 電池は録音約5時間、再生約8時間、充電式リチウムイオン電池と単三アルカリ乾電池 2本を併用すると録音約12時間、再生約22時間、充電式リチウムイオン電池と充電式 ニッケル水素電池の併用で録音約10時間、再生約15時間使用できます。 (SE:インデックス音) 3.各部の位置路働き 上の面から説明します。左のつるつるした部分は液晶表示窓です。 その右側の方に小さなボタンがあります。 手前がMODEボタンで、これを押すごとに全曲リピート、1曲リピート、シャッフル リピートの普通の再生と切り替わります。 向こう側がDISPLAYボタンで、これを押すと液晶表示が変わります。 上面右側にたくさんあるボタンを向こう側から手前に説明します。 一番手前に横に長いボタンが2つ並んでいます。これがVOLUME+/-ボタンで、 右で音を大きく、左で小さくします。 その1センチ程向こうの左側にある小さな四角いボタンは一時停止ボタンです。 その向こうのざらざらしたでっぱりは、ジョグダイヤルで曲を選んだり、文字を 入力したりするときに使います。その向こうにある小さな丸いボタンがTILTE/ENTER ボタンでタイトルをつける時に押します。右よりに4つ並んでいるボタンは手前から 停止ボタン、早戻しボタン、早送りボタン再生ボタンです。再生ボタンには小さな突起が 目印についています。一番向こうにある小さなくぼみがRECランプで録音中に点灯します。 左側面を手前から説明します。 一番手前の小さいボタンがDEGITAL MEGA BASSボタンで、押すごとに 弱、強、通常 と 変わります。次にジャックが3つ並んでおり、手前からラインアウトジャック、デジタル・ アナログ共用のラインジャック、マイクジャックです。マイクジャックの近くには小さな 突起がついています。一番向こう側がSYNCHRO RECスイッチで、音源と連動させてデジタル 録音するときに使います。向こう側にスライドするとオフ、手前でオンです。 手前側面は左から右へ説明します。 一番左側は付属のリモコン付きヘッドホンを差し込むリーモートジャックです。 プラグを左に、ぎざぎざの平たい部分を右にして、差し込んで下さい。 次がディスクを入れる部分の蓋を開けるOPENボタンで、右にスライドするとその上の 蓋が上に開きます。 その右が録音ボタンです。ボタンの中央にある小さな突起を押しながら右へスライド すると録音が始まります。右のほうに3つ並んでいる四角い小さなボタンは まず、一番左がEND SURCHボタンです。録音済みの部分の後ろに続けて録音したい時に このボタンを押してから録音をします。真ん中が T MARK ボタンで、頭出しマークを 付けるとき消すときに押します。頭出しマークを付けておくと検索が簡単にできます。 一番右がERASE ボタンで曲を消す時に使います。3つのボタンの上にあるスライド スイッチはHOLDスイッチです。右にスライドするとボタンの操作にホールドがかかり、 誤動作を防ぎます。左で解除です。 右側面には付属の電池ケースを取り付けるための凹凸があります。 向こう側の面の左のほうには外部電源用ジャックがあります。 右側のザラザラした部分は電池蓋です。ここから付属の充電式リチウムイオン電池を入れます。 下の面が上に来るようにミニディスクレコダーをひっくり返すと、右のほうに縦に二つ スライドスイッチがついています。 向こう側がMIC SENSスイッチで、マイクの感度を 調節します。向こう側にスライドするとマイクがHIGHになり手前にするとLOWになります。 手前のスイッチは、AVLSスイッチで、お漏れを防ぎます。向こう側にするとLIMITで音量を 一定以上に上げられないようになり、手前側にするとNORMALで、自分で音量が調節できます。 真ん中より少し右よりの、向こう側の小さな穴があります。これはCLOCK SETボタンで、 時計を合わせる時ボールペンの先などで押します。 ボタンの操作にホールドがかかり誤動作を防ぎます。左で解除です。 テープB面. (SE:インデックス音) 3・いろいろな録音の仕方 別売りの接続コードPOC-5BやRK-G136などを使って、ミニディスクレコーダーの左速面に ある3つのジャックのうち真ん中のラインインジャックに他の機器を接続します。 これは光デジタル入力とアナログ入力兼用になっており、接続する機器によって自動に 切り替わります。録音される音の大きさは自動的に調整されます。 接続したら録音用のミニディスクを入れて下さい。MDは丸い穴があいている面を下にして 持ち、角が丸くなっている方を挿入口に向けて差し込みます。 ディスクを入れたら蓋を カチッとおとがするまで、押してしめます。 手前の面にOPENスイッチのすぐ右横にあるスライドスイッチが録音ボタンです。 ボタンの中央の小さな突起をおしながら右にスライドさせると、録音が始まります。 すぐに録音したいCDやTAPEを再生させて下さい。 録音をやめる時は上の面にある停止ボタンを押して下さい。 ・マイクで録音する 別売りのステレオマイクECM-717などを左面に3つ並んでいるジャックの一番向こう がわのものにつなぎます。下面にあるMIC SENSEスイッチを向こう側にスライドし HIGHにします。通常はHIGHにし、ライブなど大きな音を録音するときはLOWにします。 録音用ディスクを入れ、録音を始めます。 このとき光デジタルケーブルを接続したままではマイクで録音できません。 優先順位は光デジタル入力→マイク入力→アナログ入力の順で自動的に選択されます。 ・長時間録音する モノラル録音で通常の倍の長さを録音することができます。ただし、臨場感が 損なわれますので、目的に応じて使って下さい。上面右寄りのダイヤルすぐ下にある 一時停止ボタンを押しながら手前面の右の方のスライド式の録音ボタンを右にずらし、 録音一時停止の状態にします。 次に上面左寄りのつるつる部分にある2つのボタンのうち手前のMODEボタンを押し、 モノラル録音にします。一時停止ボタンを押すと録音が始まります。 最後に録音する音を出します。停止ボタンで録音を止めると次からはステレオ録音に 戻ります。シンクロ録音がONになっているとモノラル録音はできません。 (SE:インデックス音) 4・再生する 付属のリモコン付きヘッドホンをリモートジャックにつなぎます。 リモートジャックは手前の面の左端にあります。ヘッドホンの端の長く突出した棒を 左側にして持ち、リモートジャックに差し込みます。 ミニディスクを入れます。 上面の右端にある再生ボタンを押すと、再生が始まります。再生ボタンには突起がつ いています.音量はボリューム+/-ボタンで調節して下さい。 再生中に早送り・早戻しボタンを押したままにすると、音を聞きながら早送り、早戻し ができます。また、再生中に早送りボタンを短く押すと今聞いている曲が、早戻しボタンを 短く押すと、次の曲を頭出しすることができます。 頭だしはジョグダイヤルからでもできます。 一時停止をしたい時は、一時停止ボタンを押して下さい。もう一度押すと、一時停止が 解除されます。止める時は、停止ボタンを押して下さい。 次に、お手持ちのシステムで聞く方法を説明します。 他のオーディオ機器で再生音を聞いたり録音したりするには、別売り接続コードRK-G129 またはPK-G136を、LINE OUTジャックにつなぎます。LINE OUTジャックは、左側面に並んで いる3つの穴のうち、一番手前にあります。出力はアナログです。本機はデジタル方式で 再生しますが、接続する機械にはアナログ信号で送られます。 (SE:インデックス音) 5・編集する ミニディスクに頭出しマークや曲番をつけたり、曲名やディスク名をつけることができます。   曲を消す 一度消した曲は元に戻すことができませんので、消す前に曲の内容をよく確認して下さい。 まず、1曲ずつ消す方法を説明します。消したい曲の再生中に、ミニディスクレコーダーの 手前の面の右端にあるERASEボタンを押します。1曲リピート再生になり、表示窓に 「EraseOK?」と「PushErase」が交互に表示されます。 消すのを中止するときは、停止ボタンを押します。 もう一度ERASEボタンを押すと曲が消去され、次の曲の再生が始まります。 消した曲より後の局番は1つずつ繰り上がります。 次に、ディスク上のすべての曲を消す方法を説明します。停止中に、ERASEボタンを押し ながらRECスイッチを右にずらします。表示窓に「ALL Erase?」と「PushErase」が 交互に表示されます。消すのを中止するときは、停止ボタンを押します。 もう一度ERASEボタンを押すと全曲が消去されます。   頭出しマークをつける 曲の途中に頭出しマークをつけて、そこから後ろを次の曲にすることができます。 つまり、1つの曲の途中に頭出しマークをつけた場合その曲は2つに分割され、 曲番が1つ増えることになります。再生中または再生一時停止中に、マークを つけたい位置で、ERASEボタンの左にあるT MARKボタンを押します。曲番が1つ増えて、 そこから次の曲として記録されます。同じやり方で、録音中にマークをつけることも できます。   頭出しマークを消す アナログ入力やマイク入力で録音したときは、静かな音が続く部分などに不要な頭出 しマークがつくことがあります。その場合は、頭出しマークを消すと、前後の曲を1 つの曲にまとめることができます。この時、曲番は1つ減ります。 曲番を消したい曲を再生し、一時停止ボタンを押して再生一時停止にします。早送り ボタンを短くチョンと押して、曲の先頭にします。例えば、2曲目と3曲目をつなげた いときは、3曲目の先頭にします。次にT MARKを押します。 指定した曲が前の曲につながります。録音日時や曲名は、つないだ2曲の1曲目のものに なります。 以上で、ソニーポータブルミニディスクレコーダー、MZ−R50「声の取扱説明書」を 終わります。