ソニービデオカセットレコーダー SLV−R350「声の取扱説明書」
この度は、ソニービデオカセットレコーダーSLV−R350(以下ビデオデッキと略します)をお買い上げ頂き、ありがとうございます。
このビデオデッキは電源を入/切した時、及び録画予約の時に、操作の状態が音によって確認できます。ビデオデッキ本体やリモコンの一部にはボタンの識別をしやすいよう、突起を加えたデザインとなっています。また、リモコンの数字ボタンやビデオデッキ本体のダイヤル予約録画ボタンで、簡単に録画予約ができます。
このテープは、ビデオデッキの基本的な取り扱いを説明しています。
ビデオデッキのご使用にあたっては、危険や事故を防止するために付属されておりますご注意文「安全のために」をご参照下さい。そのほかの項目については、付属の取扱説明書をお役立て頂くか、またはお客様ご相談センター、お買いあげ店までお尋ね下さい。お客様ご相談センターの電話番号は、東京03ー5448ー3311、名古屋052ー232ー2611、大阪06ー6539ー5111です。
A面では、次の項目について説明します。
1 各ボタンの位置と働き
B面では、次の項目について説明します。
2 再生をする
3 録画をする
4 録画を予約する
このテープには、説明の区切りごとに次のような信号が入っています。
(SE)
再生中にキューまたはレビューボタンを押すと、ピピッという音がします。この音を目安に、聞きたいところの頭出しができます。
(SE)
1 各ボタンの位置と働き
ここでは、ビデオデッキ本体とリモコンの各ボタンの説明をします。リモコンは録画予約に使うボタンの説明に限らせていただきます。
はじめにビデオデッキ本体です。
各種ボタンの説明に入る前に、操作の状態が音によって確認ができるように設定します。
この設定により電源を入/切した時、録画が始まった時を音によって確認することができます。この設定とは別に操作を誤った時には、「ピピピッ」という音でお知らせします。
ビデオデッキの前面パネル、上部中央にカセットテープの入り口があります。カセットテープ入り口の右横にある四角いボタンは、カセット取り出しボタンです。カセットテープを入れない状態でこのボタンを約3秒以上押すと、「ピッ」という音がして操作音を鳴らす設定になります。
操作音を消す場合は、同じようにこのボタンを約3秒以上押すと、「ピピッ」という音がして、操作音は鳴らなくなります。
ビデオデッキ前面パネル左上に、四角い電源スイッチがあります。押すと電源が入り、「ピッ」という音がします。電源を切るときはもう一度押すと、「ピピッ」という音がして電源が切れます。ビデオデッキの電源は、カセットテープを入れるだけでも自動的に入ります。
電源スイッチのすぐ下に、四角いツルツルした部分があります。リモコン受光部です。
この下の中央に突起がありその左右がぼつぼつしている部分は、スタンバイ消費電力スイッチです。これを右側に動かすと、電源を切った後に本体の表示窓の表示が予約待機中以外は全て消え、消費電力が0.6Wに低減されます。この機能は、録画予約待機時には作動しません。
左側に動かすと「標準」に戻ります。
パネル中央には、上の面にカセットテープの入口があります。カセットテープは幅が長い方を左右にして、テープの丸い軸が触れる面を下に、フタがわずかに持ち上がる方を向こう側にして入れます。
カセットテープ入り口の右にある四角いボタンは、カセット取り出しボタンです。電源が入っていない場合でも、押すとカセットテープを取り出すことができます。
カセットテープ入り口の下にあるツルツルした面は、表示窓です。
表示窓の左に、縦に長いボタンが横に3つ並んでいます。一番左はシンクロ録画ボタンで、デジタルCSチューナーから録画予約する時に使います。
真ん中はリアリティー・リジェネレーターボタンです。リアリティー・リジェネレーターは再生画像の画質を補正し、本来の画質に近づけることができる機能です。お買い上げ時はONになっています。
一番右は録画モードを切り換えるボタンです。押すたびに標準/3倍に切り換わりますが、お買い上げ時は標準にセットされています。
表示窓の右に、凸点のついた縦に長いボタンが、横に2つ並んでいます。
これはチャンネルボタンです。左がマイナスボタン、右がプラスボタンです。
チャンネルはプラスボタンを押すと、VHF、UHF、ライン入力1、ライン入力2の順に切換わり、更に押すと、またVHFに戻ります。
ビデオデッキのチャンネルを選ぶときは、このボタンかリモコンのビデオチャンネルボタンを使います。リモコンの数字ボタンでは選べません。
チャンネルボタンの右側に丸いダイヤル式のつまみがあります。これはダイヤル予約録画ボタンです。このダイヤルを使って、テレビをつけなくても1ヶ月先までの番組を簡単に予約出来ます。
前面パネルの右側に移ります。
外側がリング状になっている円形の部分があります。このリングをはさむようにして、左右に縦長のボタンがあります。左が巻戻しボタン、右が早送りボタンです。
このリングの内側にある円形部分の上側は再生ボタン、下側は停止ボタンです。この2つを区別しやすいよう、再生ボタンには凸点がついています。
巻き戻しボタンの下にある四角いボタンは、一時停止ボタンです。録画や再生中に、一時停止したい時に押します。一時停止を解除する時は、もう一度押します。再生中に一時停止をしている場合は、再生ボタンを押しても解除する事ができます。
早送りボタンの下にある四角いボタンは、録画ボタンです。押すと約10秒間テープとヘッドの最適な調整が行われ、その後、「ピッ」という音がして録画がスタートします。
次に前面パネル左下の部分に移ります。
接続用の入力端子が横に3つ並んでいて、これらは入力2端子です。左から順に、黄色の映像端子、白の音声左チャンネル/モノラル兼用端子、赤の音声右チャンネル端子です。
ここで、入力1端子を含む本体背面にある端子をご説明します。
電源スイッチがある面を正面にして、背面に手を伸ばしてご確認下さい。
背面中央から右寄りに端子が2段並んでおり、上段は入力1端子、下段は出力端子です。
並び順は、本体前面にある入力2端子と同様です。
端子の右側に設けた名称の印字について、入力1端子については四角にへこませたスペースの中に入力1と文字を浮き上げ、出力端子は直接浮き上げたことにより、入出力それぞれの端子の区別を触感でわかるようにしました。
背面の左端に、丸く突き出た端子が上下に並んでいます。上がアンテナ入力端子、下がアンテナ出力端子です。
次にリモコンのボタンを説明します。本体と同じボタンは、機能の説明を省かせて頂きます。
このリモコンは、お買い上げ時にはソニーのRマーク付きテレビを操作できるよう設定されています。
ソニー以外のテレビをお使いの時は、取扱説明書36ページの「リモコンで各社のテレビを操作する」をご覧になり、そのテレビに合わせた設定をして下さい。
リモコンの一番上の列、左側の丸いボタンは、カセット取り出しボタンです。
その右の楕円形のボタンは、テレビ/ビデオ切換ボタンです。
電源を入れた時は、常にテレビ側になります。通常はこのスイッチを使うことはありませんが、ビデオデッキをテレビの1、または2チャンネルに合わせて見るような接続をしている場合に使います。このような接続では、ビデオからの画像をテレビで見る時に、ビデオ側にします。
その右にある同じ楕円形のボタンは、CSダイレクトボタンです。CSチューナーを接続している場合に使います。一番右にある丸いボタンは、電源ボタンです。
その下のへこんだ表面がツルツルした横長の面は、液晶表示窓です。タイマー予約やGコード予約設定時には、ここに内容が表示されます。
液晶表示窓の下の列に移ります。
一番左にある凸点のついた楕円形のボタンは、音声切換ボタンです。音声をステレオ・主音声・副音声に切換える時に使います。
その右はカウンター/残量ボタンです。
少しスペースを置いて、次に横並びに2つのボタンが並んでいます。左はテレビの入力切換ボタンで、右はテレビの電源スイッチです。
スペースを置いて真下に移ると、上下に対になっている二組のボタンがあります。
右の上下の対が、テレビのチャンネルボタンです。丸いボタンの端にそれぞれ凸点がついており、上がプラス、下がマイナスです。
左の上下の対が、テレビの音量ボタンです。上がプラス、下がマイナスです。
この二組のボタンの左下にある楕円形のボタンは、テレビのワイド切換ボタンです。
更に左にある上下に2つ並んだボタンは、上がお帰りなサーチボタンで、下が画面表示ボタンです。お帰りなサーチボタンは、番組を録画した後、録画した日時やチャンネルをテレビの画面に表示させることができるボタンです。
一番左に上下対になっている丸いボタンがあります。ビデオのチャンネルボタンです。
それぞれ凸点がついており、上がプラス、下がマイナスです。
下の列に移ります。
一番左にある、丸くへこんだ中にある丸い小さなボタンは、録画ボタンです。
その右の楕円形のボタンはスローボタン、その右は早見ボタンです。スローボタン、早見ボタンは、再生中の画像の速さを変えることができます。
再生の速さを変えると音声は出ませんが、音声付早見再生機能を使うと、映像は1.5倍速、音声も1.5倍速で再生出来ます。この機能を使う時は、設定を変える必要があります。取扱説明書の41ページの手順で行って下さい。この「音声付早見再生」は、メニューの「各種設定2」の中に入っています。お買い上げ時は「切」になっているので「入」に変えて下さい。この設定をした後、再生中に早見ボタンを押すと「音声付早見再生」になります。普通の再生に戻すには、再生ボタンを押します。
一番右は取消し/リセットボタンで、録画予約の取り消しや、テープカウンターをリセットする時に使います。
次の列に移ります。
丸いボタンが左右に2つ並んでいます。これは録画開始ポイントを頭出しする、頭出しボタンです。一本のテープに複数の録画をした時、見たい番組を探すのに使います。
停止の状態で左を押すと前の番組を、右を押すと次の番組を頭出しして再生します。
次の列に移ります。
一番左にある丸いボタンは、メニュー/予約ボタンです。テレビの入力がビデオの時に押すと、テレビ画面にメニュー表を出すことができます。
一番右にある丸いボタンは、CMカット/CM早送りボタンです。CMカットは、二カ国語放送またはモノラル放送を録画する時に押すと、ステレオ放送のCMを自動的にとばして録画することができます。録画する番組がステレオ放送の場合は、CMカットを行うことが出来ません。CM早送りボタンは、テープを再生中にとばしたい部分がある時に押します。1回押すたびに30秒だけ早送りされ、再生に戻ります。最大4回まで続けて押すことができ、この場合、2分連続してとばすことになります。このボタンは録画中には使えません。
下に移ります。
中央に丸い大きなボタンがあります。上部に凸点がついているこのボタンは、再生/決定ボタンです。このボタンを囲むようにして、周りに4つのボタンがあります。
上は一時停止ボタン、下は停止ボタンです。左は巻き戻し、右は早送りボタンです。
録画予約に使うボタンは、リモコンの蓋の中にあります。蓋を開く時はリモコンの中央、左右の側面にある突起部をつかんで、これを手前から向こう側に開きます。
蓋の中の、上から1列目の左端のボタンは、数字の「1」のボタンです。数字ボタンは横に3列、縦に3列、中央の列だけ縦に4列並んでいます。
「1」から右に「2」「3」、2列目左から「4」「5」と続き、3列目中央の「8」の下に「0」ボタンが位置しています。この「0」ボタンの左隣は「午前/午後ボタン」、右隣は「毎週ボタン」です。これらのボタンは、全て録画予約の際に使います。
数字ボタンの右側に移ります。
同じ大きさの楕円形のボタンが横に2列、縦に4列並んでいます。
左の列の一番上は、タイマー予約ボタンです。これを押すと、リモコンの液晶表示窓に録画予約メニューが表示されます。その下は、Gコード予約ボタンです。Gコードでの録画予約の時に使います。
その下は、録画モードを切換えるボタンです。一番下は戻しボタンです。録画予約時に入力を間違えた際には、このボタンを押すと一つ前に戻ります。
一番右端の列に移ります。一番上はビデオのチャンネルプラスボタンで、その下はマイナスボタンです。その下はビデオの入力切換ボタンで、押すたびにVHF/UHF、ライン入力1、ライン入力2と切換わり、更に押すと、VHF/UHFチャンネルに戻ります。
一番下は転送ボタンです。タイマー予約に必要な内容をすべて入力し終えた後、ビデオデッキ本体に向けてこのボタンを押すと、「ピー」という音が鳴って予約内容が送られます。
(SE)
2.再生をする
2−1.つめの折れたカセットテープについて
テレビの電源を入れ、テレビの入力切換スイッチをビデオ側にします。
カセットテープを入れると、ビデオデッキの電源が自動的に入ります。
再生を始めるには、ビデオデッキ本体の右側にある円形部分の上側の、再生ボタンを押します。再生を止めるには、円形部分の下側の停止ボタンを押します。
レンタルビデオなどカセットのつめの折れたテープを入れた時は、再生も自動的に始まります。
尚、自動的に電源が切れるようにするには、メニューの中の「各種設定1」の「自動パワーオフ」で、2時間もしくは6時間に設定します。この設定をしておくと、2時間もしくは6時間ビデオを使用しないままでいると、電源が自動的に切れます。
2−2.CMをとばして再生する
CMカット/早送りボタンで、録画したテープを再生中、CMなどのとばしたい部分を早送りすることが出来ます。
リモコンの凸点のついた再生ボタンの右上にある丸いボタンが、CMカット/早送りボタンです。
テープを再生中にこのボタンを1回押す度に30秒だけ早送りされ、再生に戻ります。最大4回まで続けて押すことができ、この場合2分連続してとばすことになります。このボタンは録画中には使えません。
2−3.二カ国語放送などの音声を切換える
二カ国語放送などを録画したテープを再生すると、主音声と副音声が同時に聞こえます。
リモコンの蓋を閉めた状態で、液晶表示窓のすぐ下の列一番左にある音声切換ボタンで、聞きたい音声に切換えます。
2−4.番組を頭出しする
一本のテープに複数の録画をした時、頭出しボタンを使って、前後の番組の頭出しが出来ます。
リモコンのほぼ中央にある、丸い形をした対になっている頭出しボタンを使います。
停止の状態で、左のボタンを押すと1つ前の番組を、右を押すと次の番組を頭出しして再生します。
また、停止中にビデオデッキ本体の巻戻しボタンを押しながら再生ボタンを押すと、テープの頭まで巻き戻り、自動的に再生が始まります。
(SE)
3.録画をする
3−1.録画をする
放送中の番組を録画する方法を説明します。
はじめにテレビの電源を入れ、テレビの入力切換スイッチをビデオ側にします。
カセットテープを入れます。ビデオデッキの電源が自動的に入ります。
つめの折れたカセットテープを入れると、再生が自動的に始まってしまいます。
つめの折れていない、あるいはセロハンテープで穴をふさいだカセットテープをお使い下さい。
録画したいチャンネルを選びます。ビデオデッキ中央部の表示窓の右に、凸点のついたチャンネルプラス、マイナスボタンがあります。左がマイナス、右がプラスボタンです。このボタンを何回か押して、チャンネルを選びます。
録画時間を選びます。ビデオデッキ本体の表示窓のすぐ左の標準/3倍ボタンで、標準または3倍を選びます。お買い上げ時は標準にセットされています。選ばれた速度は、ビデオデッキ本体の表示窓でしか確認出来ません。
録画を始めるには、ビデオデッキ本体の右下にある、四角い録画ボタンを押します。
録画中に別の番組をテレビで見るには、テレビの入力切換スイッチをテレビ側にして、お好きなチャンネルを選びます。ビデオデッキの録画には影響ありません。
録画を終了するには、ビデオデッキ本体の右にある停止ボタンを押すと、テープが止まり録画が終了します。
3−2.決めた時間だけ録画する「クイックタイマー」
録画中に録画ボタンを繰り返し押して、録画を止めるまでの時間を簡単に設定することが出来ます。
1回押すたびに30分ずつ時間が増え、12回目で最高6時間後まで選べます。13回目では設定時間がゼロに戻り、現在のテープカウンターが表示されます。その次に押すと、再度30分ずつ時間が増えていきます。
録画ボタンで時間を選んだ後は、その時間が経つと自動的に録画は止まり、電源が切れます。
クイックタイマーの途中で録画を中止するには、停止ボタンを押します。
クイックタイマーの設定を取り消すには、録画ボタンを繰り返し押して、テープカウンター表示にします。この操作により録画は停止ボタンを押すまで続きます。
3−3.別売りのデジタルCSチューナーから録画する
別売りのデジタルCSチューナーをつなぐと、デジタルCS放送の録画が出来ます。デジタルCSチューナーは、必ずビデオデッキ本体の背面にある入力1端子につないで下さい。
テレビの電源を入れ、テレビの入力切換スイッチをビデオ側にします。カセットテープを入れます。ソニーのデジタルCSチューナーをつないでいる場合は、リモコンの一番上の列右から2つ目の、楕円形のCSダイレクトボタンを押します。
ビデオの入力が「L1」(ライン入力1)に切換わり、デジタルCSチューナーの電源が自動的に入ります。
他社のデジタルCSチューナーをつないでいる場合は、CSダイレクトボタンを押して入力をL1(ライン入力1)にかえた後、デジタルCSチューナーの電源を入れて下さい。
デジタルCSチューナーで録画したい番組を選びます。標準/3倍ボタンで、標準または3倍モードを選びます。録画ボタンを押すと録画が始まります。
録画中に別の番組をテレビで見るには、テレビの入力切換スイッチをテレビ側にして、お好きなチャンネルを選びます。ビデオデッキの録画には影響ありません。
録画を終了するには、停止ボタンを押します。録画を一時停止するには、一時停止ボタンを押します。もう一度このボタンを押すと一時停止が解除され、再び録画が始まります。また、一時停止状態が5分以上続くと、自動的に停止します。
デジタルCS放送の録画中は、デジタルCSチューナーの電源を入れたままにしておいて下さい。
(SE)
4.録画を予約する
4−1.時計を合わせる
予約をする時には、時計を正しく合わせておく必要があります。一度合わせておけばコンセントとアンテナがつながっている限り、ジャストクロック機能により自動補正を行いますので、以後この作業を行う必要はありません。
この設定はテレビ画面を確認しながらの作業となる為、取扱説明書の20ページまたは37ページをご参照下さい。
4−2.リモコンで予約する
1ヶ月先までの番組や、毎日または毎週の番組を予約出来ます。このリモコンからの予約と、後ほどご説明するダイヤル予約録画ボタンでの予約を合わせて、8番組まで予約出来ます。
カセットテープを入れます。ビデオデッキ本体の電源が自動的に入ります。つめの折れていないカセットテープをお使い下さい。
リモコンの蓋を開けます。液晶表示窓の下、右から2列目の上から3番目にある楕円形の標準/3倍ボタンで、標準または3倍を選びます。
次に同じ列の一番上にある楕円形のタイマー予約ボタンを1度押します。リモコンの液晶表示窓に録画予約メニューが表示されます。もう1度押すと表示が消え、更に押すと、再度表示されるようになっています。
まず日付から順に入れていきます。予約したい日付を、数字ボタンを使って2桁で入れます。1桁の数字には、先に「0」をつけます。3日の場合は03と入れます。
間違えた時は、一番下の列右から2番目の楕円形の戻しボタンを1回押すと、1つ前に戻ります。
次に、録画開始時刻を入れます。午前の場合はそのままで、午後の場合は一番下の列の左端にある、楕円形の午前/午後ボタンを1回押します。午前/午後表示は、予約するたびに基本である午前が表示されますので、ご注意下さい。
時間も2桁で入れます。午後7時00分の場合は0700と押します。
終了時刻を入力します。開始時刻で午後を選んだ場合は、終了時刻も午後になっています。終了時刻が夜の12:00以降の場合は、午前/午後ボタンを1回押して午前を選びます。
例えば、夜の12:00の場合は午前を選び、0000と押します。昼の12:00は午後を選び、0000を押します。次の日にまたがる番組は、開始する日付はそのままで、終了時刻を合わせます。
数字ボタンでチャンネルを2桁で入れます。例えば、6チャンネルは06となります。
リモコンをビデオデッキ本体に向けて、一番下の列の右端にある転送ボタンを押します。「ピー」と鳴って、ビデオデッキ本体の表示窓に予約内容が表示されます。
タイマー予約の入力中、何も入力がない状態が3分間続くと、録画予約メニューがリモコンの液晶表示窓から消えます。その場合は再度タイマー予約ボタンを押して、はじめからやり直して下さい。
既に8番組が予約されている時や、存在しない日付を設定した時は、「ピピピピピ」と鳴って予約を受け付けません。
リモコンの蓋の外、一番右上にある電源ボタンを押して、ビデオデッキの電源を切ります。予約待機状態になります。
予約待機中にビデオデッキを使うには、電源ボタンを押して電源を入れます。この状態でビデオデッキが使えます。録画予約するカセットテープを誤って取り出さない為に、電源を入れないとカセットテープを取り出すことが出来ないよう配慮されています。
予約開始時刻になる前に録画予約用のカセットテープを入れて、電源を切っておきます。電源が入った状態では、予約した時間になっても、録画はされません。
録画予約中に録画を止めるには、停止ボタンを押します。
予約した内容を変更・取消するには、テレビ画面を見ながらの操作になりますので、ここでは説明を省略させていただきます。ご了承下さい。
4−3.ダイヤル予約録画ボタンで予約する。
テレビの電源を入れなくても、ビデオデッキ本体のダイヤル予約録画ボタンで、簡単に予約が出来ます。
はじめに、予約したいチャンネルに合わせておきます。
まず、テレビの電源をつけます。テレビの入力をビデオに切換えておきます。
ビデオデッキ本体の表示窓の右隣にあるチャンネルプラス、マイナスボタンを押すと、表示窓に点灯しているチャンネル表示が変わります。
同時に、テレビのビデオチャンネルもビデオデッキ本体と同じチャンネルになりますので、テレビの音を頼りにご自分で確実にわかるチャンネルを探し出し、そこからプラスまたはマイナスボタンを使って、予約したいチャンネルを探し出してください。VHF/UHF,ライン入力1、ライン入力2の順に切換わります。
この後の設定は、表示窓の右側にあるダイヤル予約録画ボタンを使用して行ないます。
カセットテープを入れます。電源が自動的に入ります。
ダイヤル予約録画ボタンを押します。ビデオデッキ本体の表示窓に、今日の日付が点滅します。ダイヤルを右方向に1ダイヤル回すと日付が1日ずつ進み、左方向に1ダイヤル回すと日付が1日ずつ戻ります。
但し、最初にダイヤルを左に回すと、1ヶ月後の今日の日付より1日前の日が表示され、更に左に回していくと1日ずつ日付が戻ります。
例えば、今日が9月28日の場合、左に1ダイヤル回すと10月27日が表示されます。更に左に1ダイヤル回すと10月26日になり、この状態で右に1ダイヤル回すと10月27日に戻ります。日付を選んだら、ダイヤルを1回押します。
1つ前の設定に戻るには、ビデオデッキ本体のチャンネルプラス、マイナスボタンを同時に押します。また、設定の途中で全てをキャンセルする場合は、停止ボタンを押します。
次に、現在の時刻から一番近い先の15分単位の時刻が点滅します。例えば、5時48分の場合は6:00が表示されます。ダイヤルを回して録画開始時刻を選びます。
時刻は右に回すと15分ずつ進み、左に回すと15分ずつ戻ります。
ビデオデッキ本体のチャンネルプラス、マイナスボタンを押すと、1分刻みで時刻を変えられます。
録画開始時刻を選んだら、ダイヤルを1回押します。
次に、設定した録画開始時刻から、一番近い先の15分単位の時刻が点滅します。
ダイヤルを回して、録画終了時刻を開始時刻と同じ手順で選び、ダイヤルを1回押します。
次に、先程選んだチャンネルが点滅しているので、ダイヤルを1回押します。
次に、ビデオデッキ本体の標準/3倍ボタンで標準または3倍を選びます。
次に、ダイヤルを1回押すと、「ピー」と鳴って予約が完了し、予約待機状態になります。
既に8番組が予約されている時は、ビデオデッキ本体の表示窓にFULLと表示されますが、この場合はリモコンでの予約録画と異なり、「ピピピピピ」という警告音は出ませんが、ご了承下さい。
4−4.別売りのデジタルCSチューナーから録画予約する
別売りのデジタルCSチューナーに番組予約機能がある時は、デジタルCSチューナーの電源と連動させて録画予約が出来ます。他の番組予約機能がある機器(CATVチューナーなど)も同様につなぐと、録画予約が出来ます。
これらの機器は、ビデオデッキ本体の背面にある入力1端子につなげて下さい。
「3−3別売りのデジタルCSチューナーから録画する」の手順で予約の設定をした後、CSチューナーの電源を切ります。ビデオデッキ本体表示窓の左にある、横に3つ並んだボタンの一番左のシンクロ録画ボタンを2秒以上押します。表示窓の中の「シンクロ」という表示が赤く点灯し、「ピピッ」と音が鳴ってビデオデッキの電源が切れ、シンクロ録画予約待機状態になります。
シンクロ録画中に録画を止めるには、停止ボタンを押します。録画が終わっても、シンクロ録画予約待機は、自動的には解除されません。
シンクロ録画予約待機を取り消すには、シンクロ録画ボタンを押して、「シンクロ」という表示を消灯させます。
シンクロ録画予約待機中にビデオデッキを使うには、電源ボタンを押して電源を入れ、「シンクロ」表示を消灯させます。この状態でビデオデッキが使えます。
予約開始時刻になる前に録画予約用のカセットテープを入れて、シンクロ録画ボタンを2秒以上押します。「ピピッ」と音が鳴ってビデオデッキの電源が切れ、シンクロ録画予約待機状態に戻ります。電源が入った状態では、予約した時間になっても録画はされません。
シンクロ録画予約待機中にデジタルCSチューナーを使うには、シンクロ録画ボタンを押して、「シンクロ」表示を消灯させます。この状態でデジタルCSチューナーが使えます。「シンクロ」表示が点灯中にデジタルCSチューナーの電源を入れると録画が始まってしまいますので、ご注意下さい。
予約開始時刻になる前にデジタルCSチューナーの電源を切り、シンクロ録画ボタンを2秒以上押して、シンクロ録画予約待機状態に戻して下さい。
以上でソニービデオカセットレコーダー SLV-R350「声の取扱説明書」を終わります。