デジタルスチルカメラDSC-W810

セルフタイマー

10秒後または2秒後にセルフタイマーで撮影します。

  1. コントロールボタンの(セルフタイマー)を押す
  2. コントロールボタンで好みのモードを選ぶ

(切)(初期値):

セルフタイマーを使わない。

(10秒):

セルフタイマーを10秒後に設定する。

シャッターボタンを押すと、セルフタイマーランプが点滅して「ピッピッピッ」と操作音が鳴り、撮影が開始される。

解除するには、もう一度ボタンを押す。

(2秒):

セルフタイマーを2秒後に設定する。

(自分撮り1人):

(自分撮り2人):

セルフタイマーを「自分撮り」に設定する。

設定した人数の顔を検出すると「ピピッ」と音が鳴り、2秒後に撮影が開始される。

ブレを起こさないためには

シャッターボタンを押したときに、カメラを持つ手や体が揺れると「手ブレ」が起こります。

(夜景&人物)や(夜景)など、暗い場所やシャッタースピードが遅くなるような状況では、手ブレが起こりやすくなります。

セルフタイマーを2秒に設定して、シャッターを押した後にしっかりと構えなおすと手ブレが軽減されます。

「自分撮り」で自動撮影

設定した人数の顔が映るようにレンズを自分に向けると撮影が開始されます。ピピッと音が鳴ったらカメラを動かさないでください。