法人のお客様ビームフォーミングマイクロホン ビームフォーミングマイクロホンとは

ソニーのシーリング
(天井設置)型
ビームフォーミングマイクロホンとは

今、働き方のスタイルの変化や、感染症などの対策のために、“リアル”な会議室や教室と、“リモート”をオンラインで接続し、コミュニケーションできる環境構築のニーズが高まっています。

“リアル”と“リモート”で違和感なくコミュニケーションができることはもちろん、さらに一体感を醸成するためには発言者のスピーチ音声をいかに明瞭に収音し、拡声できるか、そして伝えられるかが一番のポイントです。

ソニーは、業務用マイクロホンで培ってきた音声技術搭載の天井設置型ビームフォーミングマイクロホンをコアにして、オフィスのリモート会議を行う会議室や、ハイブリッド型授業を行う教室に、適した音響環境を提供します。

ソニーのシーリング
(天井設置)型
ビームフォーミングマイクロホンでできること

マイクを意識することなく、
ハンズフリーで
同時に実現

収音

  • 部屋のどの位置から発言しても、クリアな音質で収音 します。
    配信のためのシーリングマイクからの収音範囲は半径:約7mです。

音声補強(スピーチアシスト)

  • 参加者全員の 発言音声を自然に持ち上げ、聞き取りやすく補強します。
  • ハンドマイクなど 発言者専用のマイクなし で、音声補強を実現します。
  • ラインアレイスピーカーと組み合わせれば、ハウリングのない、より明瞭な音質で音声補強 が可能です。
    音声補強のためのシーリングマイクからの収音範囲は半径:約3mです。
ラインアレイスピーカー

配信

  • オンライン接続でリモートからの参加者にも、クリアな音声を配信 します。

ソニーのシーリング
(天井設置)型
ビームフォーミングマイクロホンのメリット

 

一般的なスピーカーマイク

ソニーシーリング型
ビームフォーミングマイクロホン

設置性
  • 都度、マイクのセッティングが必要
  • 卓上がマイクやケーブルでごちゃごちゃする
  • セッティング不要
  • 卓上にマイクやケーブルがない、すっきりした環境
発言者
  • 意識してマイクに向かったり、声を上げて話す必要あり
  • 発言者のそばにマイクを置いたり、渡し合う必要も
  • マイクを意識することなく、普通に会話ができる
会議
参加者
  • マイクで拾った音を、同室内で拡声することが難しい
  • リモートからでは、なおさら聞き取りにくい
  • 発言者のスピーチ音声が補強され聞き取りやすい
  • リモートからでも違和感なく聞きとれる
衛生面
  • 使用の都度、機器の消毒などが必要
  • アクリル板設置時に、うまく声を拾えない
  • マイクに触れることがないので、消毒不要
  • アクリル板があっても、天井から的確に収音が可能

ソニーのシーリング
(天井設置)型
ビームフォーミングマイクロホン主な活用シーン

ストレスなく議論し合える
会議室の構築に

マイクを意識することなく、会議参加者の音声を自然に補強。明瞭な音声の収音と、会議室内の音声補強を同時に実現することで、ストレスのない会議環境を構築します。

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ハイブリッド型授業に対応した
教室の整備に

ハンズフリーで教員の声も、学生の発言も、しっかり収音。
オンラインからの授業参加者にもはっきりと伝え、リアルな教室とリモート参加者との間に、一体感を生み出します。

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