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導入事例 VAIO

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日本管材センター株式会社様

VAIOとFeliCa、無線LANでオフィス環境を一新。念願のフリーアドレスオフィスを実現

日本管材センター株式会社は、管工機材、住宅、ビル設備機器、プラント機材、配管システム全般の国内販売及び輸出入を営んでいる専門商社です。2010年に本社を、創業の地である東京都中央区八丁堀に移転し、オフィスのPC環境を一新しました。その一環としてノートPCであるVAIOを導入し、フリーアドレスオフィスを構築しています。


導入概要

日本管材センター株式会社

http://www.kanzai.co.jp/

業種

商社

社員数

388名

導入モデル

〈大画面ノート〉
Eシリーズ:300台

合計:300台

導入開始時期

2011年4月より

PC使用用途

  • 営業部用オフィスワーク

VAIOと無線LANでフリーアドレス制オフィスを実現

ノートPCのVAIOと無線LANを導入したことで、自由に席が選べるフリーアドレスオフィスを実現。

FeliCa認証によるセキュリティー強化

FeliCa機能を内蔵した社員証を使ってVAIOにログインして、セキュリティーを強化。

省電力型PC導入によってオフィス内の環境改善

VAIOへの切り替えによって消費電力を削減。PCの発熱が減ったことで、空調の経費も減ったほか、排熱の空気が隣席に流れなくなり、オフィス全体の環境が改善。


導入経緯フリーアドレスを実現するために、VAIOと無線LANを導入

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VAIOを導入されたきっかけ、目的はどのようなことでしたか?


関根

当社では、個々のお客様に対して柔軟に対応したいという考えのもとでITを運用しています。今回は本社移転をきっかけにPC環境を一新し、フリーアドレスオフィスを実現しました。
その一環としてデスクトップPCからノートPCのVAIOに変更したわけです。スタッフが自由にデスクを選べるフリーアドレスを実現するには、持ち運び可能なノートPCでなくてはなりません。また、あわせて社内どこからでもネットワークにアクセスできるように無線LAN環境も整備しました。


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フリーアドレスに取り組むきっかけはどのようなことでしたか?


関根

数年前の展示会でオフィスの未来像を見る機会がありました。その場でフリーアドレスを知り、その柔軟なオフィス環境が当社の理想とするワークスタイルに合っていると思いました。仕事に合わせてスタッフが自由に集まることで、業務がより円滑になると期待したのです。しかし当時は、無線LANの速度が遅いこと、セキュリティーへの不安などの課題があり、すぐには導入できませんでした。今ではそれらの課題がクリアされたことから、念願だったフリーアドレスを導入しました。


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VAIOを選ばれた理由は何ですか?


澤田

今回VAIOを導入したのは営業統括部です。特に重視していたのは入力における使い勝手です。受発注に関わる業務を行っているので、数字を頻繁に扱ううえに、ミスが許されません。効率を上げ、正確性を期するためにも10キー標準装備、見やすい大画面ディスプレイ、打ちやすいキーボードは必須と考えていました。またFeliCa(ICカード)機能を搭載しているモデルがあったことも大きなポイントになりました。当社の社員証にはFeliCa機能が内蔵されているので、社員証を活用した本人認証により、セキュリティーも強化できます。 そして導入前にVAIOの実機を使って、当社で想定している業務やアプリケーションを検証し、採用を決めました。


取締役副社長
兼 商品本部長
関根 章人さん
数字入力業務に必須の10キー。
FeliCa内蔵の社員証でログインするシステム。

導入効果VAIOの導入によりスタッフの「働く意欲」と「大切に使おうとする意識」が高まった

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フリーアドレスオフィスは、どのように運用されているのですか?


関根

フリーアドレスといっても、好き勝手に席を選んでいたら作業効率が悪くなります。それを避けるため、部署ごとに区域を決め、その区域に集まる形にしています。 フリーアドレスのメリットの1つは、作業スペースの考え方が変わることです。固定したデスクを持つと置きっぱなしの資料が増え、結果として作業スペースが狭くなります。またどうしても「このデスクは自分の領域」という意識の壁ができてしまいます。 その点、フリーアドレスなら帰る前にデスクの上をきれいにしますし、自分の領域という意識もなくなります。導入当初は「隣の席と区切るためのパーティションがほしい」などの声もあったのですが、今では「オフィスは全員の共有スペース」という考えが浸透してきました。


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VAIOをどのように活用されていますか?


関根

導入したVAIOは大画面ノートですから、デスクワークと社内会議が主です。スタッフが専有するのは、自分用のワゴンとイス、それにVAIOだけです。バッテリーも3時間程度はもつので、社内会議には十分だと思っています。


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VAIO導入効果はどのようなところに表れていますか?


関根

まずスタッフの働くモチベーションが向上したことです。VAIOにはブランド力があります。プライベード用のPCを買うのならスタイリッシュなデザインのものを選びたいでしょう。しかし仕事だと機能優先でデザインは二の次というのが一般的ではないでしょうか? ところが会社から与えられたPCのデザインがいいと、働くスタッフの気持ち、テンションも上がります。実際みんながPCを丁寧に扱うようになり、最近はVAIOのボディーや画面をきれいに拭いたりしている姿を見かけます。
この考え方はPCだけでなく、机やイス、備品などのファシリティーについても共通だと思っています。高級感のあるものをオフィスに導入することは、スタッフの「ここで働くことの誇り」につながります。


澤田

VAIO導入による節電効果も高いです。まだ正確な数値は出していませんが、以前使っていたデスクトップPCに比べて消費電力は半分か1/3くらいになっているのではないかと思われます。排熱が減りますから、空調も含めた消費電力は相当違ってきているでしょう。またデスクトップPCのころは排熱のため温かい風が隣の席や向かいの席に流れていました。今思うと、それが結構不快だったのですね。VAIOにしてから、オフィス内が涼しくなりましたし、デスクの上の圧迫感が減りました。オフィス環境そのものが快適になったと感じています。


情報システム部 部長
澤田 浩幸さん
本社移転に合わせて実現したフリーアドレスオフィス。

展望インターネット電話を使って、海外との連携強化を

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オフィス移転を機にいろいろな改善をされましたが、将来の展望、検討している取り組みがあればお聞かせください。


関根

当社はドバイや上海にも拠点をおいています。Webカメラ内蔵のVAIOを使ったインターネット電話を活用して、海外との情報共有を強化したいですね。
それから今回導入したVAIOは社内での利用が前提ですが、社外で活用するための別のシステムも検討しています。最近はスマートフォン活用がよく話題になりますが、当社は連絡が非常に多いので、通話もメールも情報共有もケータイ1つで済ませていたら、バッテリーが持ちません。ですからケータイとは別の端末が必要になるのです。当社に適しているのは、よりコンパクトなノートPCかもしれませんし、タブレット型デバイスかもしれません。そこでポイントになるのは、今回導入したFeliCa認証だと考えています。社外からFeliCaで認証して社内ネットワーク、自分のPC環境にアクセスするシステムを構築できれば、さらに柔軟で円滑なIT環境ができあがります。



from ソニー自由なワークスタイルの創出にVAIOで貢献

日本管材センター様では、今回デスクトップPCからノートPCへのリプレイス導入を実施しました。今回のリプレイスのポイントは、有線LANから無線LANへ移行し、フリーアドレス空間を設けることで、自由なワークスタイルを創り出すとともに、ノートPC導入による省電力効果でIT環境における節電にも努めるということでした。VAIOを導入したことで、社員様のモチベーションもアップしたとお伺いしましたので、今後もソニー製品をご提案し、サポートして参りたいと考えています。

担当営業 生島 真次


  • ソニーがお勧めする Windows® 7

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製品・サービス解説

FeliCa

ソニーが開発した非接触ICカード技術方式。高い安全性と、カードの抜き差しが不要な非接触方式という使いやすい特長を持つICカード。