法人のお客様業務用ディスプレイ・テレビ[法人向け] ブラビア 導入事例 株式会社鉄道会館 様

導入事例

グランスタ東京のデジタルサイネージとして法人向けブラビアを導入

株式会社鉄道会館

株式会社鉄道会館 様

鉄道会館様は、東京駅を中心とした商業デベロッパー。グランスタ東京やグランルーフといった商業施設の運営や東京駅でのサービスをはじめ、周辺エリアの企業や自治体とも連携しながら、東京駅を中心とした街づくりを推進されています。

■課題

  1. ポスターの運用/管理工数
  2. ポスターの視認性の低さ
  3. 情報更新の頻度を上げづらい

■法人向けブラビアで解決!

  1. デジタルサイネージでシンプルな運用管理を実現
  2. 4Kブラビアで情報を鮮明に表示
  3. 最新情報を短期間で反映
  4. 15秒ごとのコンテンツ切り替えが可能
人物画像
営業本部
クロス・ジー推進部
イベント企画運営グループ副課長
島田綾乃

鉄道会館様は、2020年8月にJR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」オープンにあたり、デジタルサイネージとして法人向けブラビアを導入されました。

鉄道会館様は、1952年の創立以来、東京駅を中心とした商業デベロッパーとしてさまざまな事業を展開されてきました。「グランスタ」は2007年に開業し、2020年にエリアを拡大して「グランスタ東京」としてグランドオープン。東京駅の1階から地下1階にわたる店舗面積約11,300㎡のエリアに、お弁当や惣菜のほか、和菓子、洋菓子、アルコールなどを扱う店舗を取り揃えています。エキナカの限られたスペースでありながら、老舗・名店の味を堪能できる飲食店も配置し、東京駅でしか買えないお土産も販売するなど、これまでのエキナカの概念を変える体験を提供されています。

「デジタルサイネージを導入する前は、エキナカを利用されるお客様に対して、ポスターで情報を提供してきました。しかし、ポスターは制作、印刷、貼り替えといった工数や費用が多くかかります。リニューアルや出退店する店舗の情報反映など、十分な期間と予算をとって更新する必要があり、運用に煩雑さを感じていました」と語るのは営業本部 クロス・ジー推進部 イベント企画運営グループ副課長の島田綾乃氏。

そこで、2014年頃から、動画や静止画などさまざまなコンテンツを配信できるデジタルサイネージシステムの導入を検討。駅構内の数十箇所にデジタルサイネージを設置し、一括配信することで、シンプルな運用と即時性のある情報提供を実現しようと考えました。

「デジタルサイネージの導入は決まりましたが、駅構内は構造が決まっており、後から変更することができません。駅特有の構造で柱が多く、見通しが悪いといった制限の中で、効果的な情報発信ができるデジタルサイネージを使いたいと考えていました。」(島田氏)

そこで選ばれたのが法人向けブラビアです。4Kモデルは85V型から43V型までと豊富なサイズを取り揃えているため、設置場所に合わせて選びやすく、高画質・広視野角で離れた場所でも見やすいのが特長です。また、大量生産している民生用モデルと同様に部品調達コストの低減や平準化を実現。高品質ながら、導入しやすいデジタルサイネージディスプレイとなっています。

サイネージ季節のキャンペーンなどをデジタルサイネージで表示(写真左)
飲食店の混雑状況をデジタルサイネージでタイムリーに表示(写真右)

「検討時には、お客様一人ひとりが必要な情報を得られるようにインタラクティブなサイネージにすることも考えましたが、駅では、20名を超えるお客様が同時に1つのサイネージを見ることもあるため、現実的ではありませんでした。移動の合間の限られた時間に速く情報が欲しいという方も多いので、情報をしっかりと伝えられるように表示される映像や文字のきめ細かさなどを重視しました」(島田氏)

法人向けブラビアならではの高精細な映像は、「商品を魅力的に見せたい」「空間演出で風景を美しく表示したい」「細かな文字が多いコンテンツを見やすく表示したい」というお客様から選ばれています。また、ソニー独自の高画質化技術により、フルHDのコンテンツも高精細な4K解像度映像にアップコンバートできます。

コンテンツの制作や配信には配信システム「MITENE」を採用。Web管理ツール「MITENE Creator」を使う事で、複数端末のグループ配信ができるほか、再生スケジュールを細かく管理・配信しています。

法人向けブラビアを使ったデジタルサイネージシステムを導入することで、少人数で工数をかけずにコンテンツを制作し、配信できるようになりました。たとえば、朝食メニューのインフォメーションなどをスケジュール配信することで、店舗の来店率にも効果をもたらしているといいます。

空間演出にも使われる法人向けブラビア

「法人向けブラビアでは15秒ごとにコンテンツを切り替えて表示させています。画質がとてもきれいで、人目を引くサイネージだと思います。実際、サイネージに表示している情報を元にした購買活動も活発化しています。また、イベントスペース“スクエア ゼロ”周辺の空間演出にも役立てています」(島田氏)

イベントスペース“スクエア ゼロ”

スクエア ゼロは、東京駅初となる吹抜空間のイベントスペース。高さ約6.9mにもなるデジタルサイネージ「モノリス」をはじめ、周辺のデジタルサイネージによる情報発信や空間演出が可能となっています。大使館や地方自治体主催のイベントも数多く開催されており、法人向けブラビアがイベントの演出にも活用されています。

インタビューの最後に、島田氏は次のように語りました。

「多くの鉄道のゼロキロポイント(起点)である東京駅で、日本発のさまざまな情報と魅力を発信していきます。海外から来られているお客様にも“やはり日本はすごい”と思っていただける場所を目指して作りました。法人向けブラビアは、日本の“ものづくり”の精神が反映された高品質なディスプレイ。日本の主要な玄関口である東京駅に、日本ブランドのディスプレイがあり、美しい風景や食、文化などを発信している。スクエア ゼロのコンセプトにも合致しており、今後も積極的にデジタルサイネージを活用していきたいと考えています」