BRAVIA

ホテル、オフィスなどにも。ビジネス用途ブラビア

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J5シリーズ

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ

KDL-32J5

主な特長

画質

色鮮やかさ、階調表現、解像度。すべてを進化させた高画質回路「ブラビアエンジン2」

きめ細やかな入力信号の解析と大幅なノイズ低減により、色の鮮やかさに加え、コントラストと鮮鋭感がアップし、被写体のもつ質感や艶、奥行き感をリアルに再現します。

ブラビアエンジン2の効果の比較(イメージ)

ブラビアエンジン2の効果の比較(イメージ)

■豊かな色彩表現:「ブラビアエンジン2」に採用したカラーエンハンサーで、とくに緑・青・白を他の色に影響を与えることなく、きめ細やかに補正。澄みわたる空の青や、いきいきとした葉の緑、そしてきらめくような雪の白などを、鮮やかに表現します。

■ダイナミックコントラストの進化 : 映像を1フレームごとに解析し、明るさの分布によってリアルタイムにコントラストを制御。明部から暗部まで豊かな階調表現が可能になり、被写体のリアルな質感や映像の奥行き感を再現します。

シーンごとの動きや明るさに応じてノイズをリアルタイムに低減

映像のノイズ成分と動き成分を分け、ノイズだけを低減することで、よりくっきりとした美しい映像を映しだします。

動きのある映像では動き成分とノイズ成分の区別がつきにくくなります。「ブラビアエンジン2」では、動き成分とノイズ成分を分離。シーンに応じてノイズ成分のみを低減します。これにより、残像が発生しにくい効果的なノイズリダクションを実現しました。

高コントラスト

暗いシーンではより深い黒を、明るいシーンではより明るい白を再現。映像の微妙な陰影や色合いをだして、奥行き感のある映像を描きだします。

視野角上下左右178度(*)

上下左右178度(*)の視野角。ほぼ真横から見ても、画面の色をしっかり保ちます。

*JEITA規格準拠(コントラスト比10:1)

視野角 上下左右178度の効果の比較(イメージ)

視野角 上下左右178度の効果の比較(イメージ)

アドバンスト・コントラストエンハンサー

映像の明るさを自動的に判別し、バックライトおよびコントラストを最適に調整します。

そのほかの高画質機能

フォト画質モード:写真を大画面で美しく再生

本来テレビは動画に合わせて画質を調整しています。「フォト画質モード」は静止画専用に、自然であたたかみのある画質に調整した画質モード。 また周辺機器(ブルーレイなど)にUSBケーブルで接続したデジタルスチルカメラをDLNA経由で再生する場合は、カメラの電源をいれるだけで 写真を美しく再生する「フォトモード」に切り替わり、写真を高画質にかつ簡単に再生することができます。1画面で50枚の写真を一覧で見たり、多彩な効果を使ったスライドショーも楽しめます。

シアタースタンドシステムと組み合わせて、映画をさらに快適に楽しめる「HDMI機器制御」、画質モード「シネマ」

リモコンのシアターボタンを押すだけで、「HDMI機器制御」と画質モード「シネマ」への切り換えをまとめて行います。 ■HDMI機器制御:HDMIケーブルでつないだシアタースタンドへの音声切り換えに加え、シアタースタンドの音量調整、電源オン/オフなどがテレビのリモコンで行えます。

■画質モード「シネマ」:この画質設定は映画制作者が意図した画質を忠実に再現するために、映画制作を行っている株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと共同開発しています。

フィルム映画と同じ毎秒24コマで動きを再現「24p True Cinema」

毎秒24コマで撮影されているフィルム映画。しかし、従来の薄型テレビでは24コマの映像を60コマに変換して映しだしているため、映画制作者の意図とは異なる映りかたをしていました。「24p True Cinema」では、映画と同じ毎秒24コマを再現。映画館でしか味わえなかったフィルム映画独特の映像をリビングで楽しめます。

音質

映画館のような音場をつくりだす「S-Force フロントサラウンド」

映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現。横から後ろへと音の動きがある立体的な音声を体感できます。広い視聴エリアでの立体的な音響空間の創出を実現し、横並びで鑑賞するような場合でも、リアルな音の動きと広がりを体感できます。

デジタルアンプ回路

デジタル回路により、ひずみの少ないクリアな音声を出力します。

機能・デザイン

額縁をイメージした上質なデザインと、さまざまな空間になじむカラーバリエーション

絵画を愛でるようにハイビジョン映像を楽しむ。J5シリーズは額縁を思わせるデザインを採用。 フレームの正面は、映像を引き立てるマットな質感を。外周には、宝石をカット(研磨)したような加工を施し、光の当たり方によって内面から輝くような光沢を放ちます。カラーは落ち着きのある色とさわやかな白を用意。さまざまな部屋にしっくりと溶け込みます。

便利機能

テレビと周辺機器をまとめて操作できる「ブラビアリンク」

「ブラビアリンク」は、〈ブラビア〉とHDMIケーブルで接続した対応機器を〈ブラビア〉のリモコンで操作できる便利な機能。たとえば、ブルーレイディスクレコーダーと接続し、〈ブラビア〉のリモコンの「見て録」ボタンを押すと、いま見ている番組を録画したり、「見る」ボタンで録画済み一覧を表示したりします。対応機器は他にもシアタースタンドシステムや、ネットワークTVボックス(BRX-NT1)などがあります。

※「ブラビアリンク」は、〈ブラビア〉のリモコンひとつですべての動作ができるものではありません

さらに対応機器が広がる「ブラビアリンク(リンクメニュー対応)」

リモコンにリンクメニューボタンが搭載された機種では、対応のハイビジョン“ハンディカム”やPCの操作が可能。たとえば、“ハンディカム”を接続してリンクメニューボタンを押し、「ビデオカメラ」を選ぶと“ハンディカム”の再生インデックス選択画面を表示。あとはテレビを見ながら、見たいシーンの選択や早送りなどの操作がテレビのリモコンで快適に行えます。

画面を見ながら、かんたんに操作「XMB(クロスメディアバー)」機能

ホームボタンを押すと、チャンネルや外部入力、インターネットなどを大きなアイコンで一覧表示。その中から楽しみたいコンテンツを選ぶだけで、チャンネル切り替えや多彩な機能への画面切り替えがかんたんに行えます。

ソニールームリンク:もう家庭にビデオは一台でOK。

「ソニールームリンク」対応の機器や、他社製品を含むDLNA対応の録画機やパソコンなどとホームネットワークでつなぐことで、レコーダーに録画した映像やパソコンに保存した静止画などを見ることができます。たとえば、リビングのレコーダーに録画してある映画を寝室のテレビで見たり、書斎のパソコンにためてある写真をリビングの大画面で見られます。

ソニールームリンクの接続概念図(イメージ)

ソニールームリンクの接続概念図(イメージ)

【「ソニールームリンク」とは】 DLNAなどのホームネットワークを介して、さまざまな機器をつなぎ、動画・音楽・写真などの楽しみかたをひろげるソニー商品の機能名称です。 詳しくはホームページをご確認ください。

〈ブラビア〉ポストカード

〈ブラビア〉ポストカードは、ケータイから〈ブラビア〉に写真とメッセージを送ることができるサービスです。対応のケータイから送った写真とメッセージが、離れた家族や友達のテレビに楽しいデザインのポストカードとして届きます。

※サービスのご利用は無料です ※〈ブラビア〉はインターネットに接続する必要があります

〈ブラビア〉ポストカード(イメージ)

テレビを見ながら使えて、便利なもうひとつの小画面「アプリキャスト」機能

「アプリキャスト」ボタンを押すだけで、画面の右側にアプリコンテンツを表示。このアプリで、たとえば、ネットオークションのチェックや、お出かけ前の天気やニュースの確認、さらにショッピングサイトでの買い物などを楽しめます。アプリは今後も続々と追加予定。利用は無料です。テレビをインターネットにつないでおけば、お持ちの〈ブラビア〉にアプリがどんどん追加されます。

アプリキャスト(イメージ)

アプリの一例(イメージ)

※アプリの内容は予告なく変更する場合があります ※「アプリキャスト」のご利用には、(ADSL、FTTH、CATV等の)ブロードバンド接続環境が必要です。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります PostPet(TM) So-net Entertainment Corporation

アクトビラ対応:テレビの新しいネットサービス

■アクトビラ ビデオ(*)対応:テレビをもっと楽しむためのネット・サービス「アクトビラ」の映像配信サービスに対応。「アクトビラビデオ」は文字・写真に加えて映像も楽しめるコンテンツです。また、アクトビラ ビデオ(*)対応のテレビでは、「アクトビラベーシック」もご覧いただけます。

■アクトビラ ベーシック(*)対応:テレビリモコンのかんたん操作でテレビ番組情報やニュース、株価などの情報を見られます。

*ご利用には、(ADSL、FTTH、CATV等の)ブロードバンド接続環境が必要です。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。 ※サービスの内容や画面は予告なく変更することがあります。 「アクトビラ」の利用条件などサービスの詳細については別途「アクトビラ」公式情報サイトで、ご確認ください ※アクトビラ ビデオのご利用には実効速度6Mbps程度の回線速度を想定しています。またアクトビラベーシックのご利用にはFTTH(光)、ADSL、CATV等のブロードバンド回線をご準備ください

番組表(*)

地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送の番組表を、新聞のテレビ欄と同じように表示します。一画面に表示できるチャンネル数は最大9チャンネル。さらに、パネルの解像度に合わせ高精細な表示を可能にするdot-by-dot表示対応により、細かな文字もくっきり映しだします。番組はジャンルごとに色分けされるので、お気に入りの番組をかんたんに探せます。番組表の呼び出しもボタン(*)ひとつですぐに行えます。

新聞のテレビ欄と同様の見やすい配置。また、ボタンひとつで拡大もできます。 *デジタル放送受信時のみ

【現在番組表】

番組を視聴しながら裏番組をチェックできます。新しい現在番組表は高さを縮小して、視聴中の番組の見やすさをアップさせました。また、現在番組表から見たい番組を選び、ボタンを押すだけで選局が可能。すぐに番組が見られます。

解説の声の大きさを自由にコントロールできる「ボイスズーム」

ボイスズームにより、解説者の声を小さくすれば実際に観戦している気分に。解説が聞きとりづらい場合は声だけを大きくできます。これまでの周波数中心の音量調節と違い、音の方向を分析すると同時に「声」の中心成分を抽出し、声の音量だけを自由にコントロールできます。

ボイスズーム(イメージ)

お好みナビ

見たい番組を見逃さないために、お客さまの視聴傾向や、登録したキーワードをもとに、条件に合う番組に[☆]印を表示。さらに、はじまる直前には、現在視聴中の画面右下にお好みナビアイコンが出てお知らせします。

シンクロ録画対応

録画予約した信号のみ、デジタル放送/ビデオ出力端子から出力する機能です。シンクロ録画対応の録画機器と組み合わせれば、自動で予約録画できます。

2画面表示

テレビ番組やビデオ入力などの映像を同時に2画面表示。また、左右の画面サイズをリモコンボタンでフレキシブルに変えられます。

画面メモ

料理番組のレシピやプレゼントの応募先などをボタンひとつで静止画にできます。

※表示方法は機種により異なります

時計/タイマー

■オンタイマー:時間をセットすることで、テレビの電源を自動的にオンにできます。 ■スリープタイマー:テレビの電源を自動的にオフにする設定ができます。 ■時計表示:テレビ画面に現在の時刻を表示できます。

フルレンジスピーカーシステム

正面からスピーカーを見えなくすることでデザインの美しさを追求。また、スピーカーの開口部を大きくすることにより、音抜けのよい明瞭なサウンドを実現します。

環境

J5シリーズのバックライト/低消費電力設計

J5シリーズのバックライト(イメージ)

省電力対応

■明るさセンサー:部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整。ムダな消費電力を抑えます。 ■オートシャットオフ:放送終了後、約10分でテレビの電源をスタンバイにします。

※他局の電波などが混入すると、動作しないことがあります ※地上アナログのときのみ作動します

■節電機能:「消費電力」メニューから選択すると、映像の明るさを抑え消費電力を削減します。 ■無操作電源オフ:何も操作せずに一定の時間(1/2/3時間)が経つと、自動的にスタンバイになり、消し忘れを防ぎ消費電力を抑えます。 ■PCパワーマネジメント:パソコン接続時に30秒以上信号を検出しないと、電源をスタンバイに。信号を検知すると電源が自動的にオンになります。 ■消費電力レベルバー: 現在どれだけ節電できているかの目安をバーで確認できます。

省電力対応(イメージ)

接続端子

主な接続端子

[HDMI入力端子]×2(背面) [コンポーネント入力端子]×1(D5端子 背面:1) [ビデオ入力端子]×2(背面:1、側面:1) [Sビデオ入力端子]×1(背面) [PC入力端子(D-sub15ピン)]×1(背面) [デジタル放送/ビデオ出力端子]×1(背面) [光デジタル音声出力端子(AAC / PCM / AC3出力)]×1(背面) [ヘッドフォン出力端子]×1(側面) [電話回線端子(モデム内蔵)最大2400bps]×1(側面) [LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX)]×1(側面)