コンピューターディスプレイ

SDM-S204
20.1型TFT液晶カラーコンピューターディスプレイ

SDM-S204

商品の特長

スリムフレーム

液晶画面のフレームは、15.0mmのスリムなフレームを採用。スマートなフェースデザインを実現しています。

省電力機能

画面の明るさを調整することで消費電力削減できるECOボタンを前面パネルに装備。ボタンを押すとHIGH/MIDDLE/LOW/USERのモードに設定可能。設置場所の環境や表示内容に応じて画面の明るさを選択でき、節電に結びつけることができます。

スタンバイ時には消費電力2Wの省電力を実現。また、側面のメイン電源スイッチをオフにすることで消費電力を0Wにすることができます。

使いやすさ

液晶画面の向きを、-5度から20度の上下角度(チルト)、各175度の左右回転(スイーベル)に変えることができ、機動性のある使い方が可能です。

ディスプレイ部背面に上下にスライドするリアパネルを採用。ケーブルを接続したり外すとき以外はパネルを下げて背面全体を覆うことができます。

ケーブルをまとめるカバーを装備。ディスプレイの外に伸びるケーブル類を一か所にまとめることができ、デスク上をすっきりレイアウトできます。

VESAアームマウント(100mmピッチ)に対応しており、市販のVESA対応金具などにより壁掛けやアームマウントでの設置が可能です。

高画質・高機能

大型20.1型UXGA(1600×1200)パネル搭載により高解像度表示を実現。大画面表示を利用して、インターネットや表計算など一般的な用途にとどまらず、CGやCAD/CAM、DTPなどのデザイン用途、また広い画面やマルチウインドウを必要とする作業にも効果的です。液晶パネルは上下、左右ともに170度の広視野角タイプ。視認性が高く高率のよい作業が可能です。

2系統・3入力端子を装備。入力1は従来タイプのアナログ信号入力端子であるHD15(D-SUB15ピン3列)、入力2はパソコンからのデジタル信号を直接入力できるDVI-D端子、またはアナログ信号入力端子を選択できます。デジタル信号の入力の場合、入力後の信号処理をすべてデジタルのまま行えるため、劣化のない安定した信号特性を維持でき、画質調整も不要です。そのため、リアルできわめて美しい画像表示が可能です。

デジタルスムージング機能を装備しており、最大解像度*より解像度の低い画像を拡大表示するときにも、シャープでジャギーやボケ感の少ない画像を表示します

  • *UXGA(1600×1200)

自動画質調整機能を搭載し、入力信号に合わせて自動的に適正な画像表示を行うことができます。プリセットされていない信号が入力された場合、自動的に画質調整(画面センター位置、およびピッチ調整/フェーズ調整)を行うので、一般的な使用においては画質調整が必要ありません。

  • ※自動画質調整・ピッチ・フェーズ・水平/垂直位置調整は、アナログ入力時のみ有効な機能です。