デジタルペーパー「DPT-RP1」
【メルマガ読者限定】新ファームウェア先行情報

この春、リリース予定の「DPT-RP1」の新ファームウェアは、実際にご使用いただいている皆様の声やご要望を踏まえ、さらにデジタルペーパーを便利にお使いいただけるための改善や機能追加が図られております。
今回、メルマガ読者の皆様に、新ファームウェアの概要を先行して一部お知らせいたします。

機能改善/追加ポイント

①拡大機能の改善
現行
拡大表示した状態で画面を動かすことができないため、違う箇所を拡大したい場合は、一度、拡大を解除して、再度、任意の箇所を拡大し直す必要がありました。

拡大表示した状態で、画面を上下左右に任意の位置に指でずらせるようになりました。拡大したままページ内を自由に閲覧できます。
※ 拡大した状態でのページめくりはできません。
②「ページ移動」メニューの追加
(ダイレクトページジャンプ)
現行
ページ数の多い文書ファイルを閲覧する際、ドキュメント画面上部に表示される「ページ位置表示」バーをタップして、おおよその位置のページを開くことしかできませんでした。

閲覧したい任意のページを直接、開けるように「ページ移動」メニューを追加。DPT-S1同様、任意のページを数字で指定して開けるようになりました。
③「スクリーンキャプチャー」機能追加
(外部画面出力機能)
現行
DPT-S1でサポートされていましたが、DPT-RP1では未対応の機能でした。

新ファームウェアと同時にリリースされる「Digital Paper App (DPA)」の新バージョンがインストールされたPC経由で、DPT-RP1の画面を大型表示装置などに出力、投影が可能です。手書きの内容をそのまま表示できるので、ホワイトボードのような使い方が可能です。
以上、新ファームウェアのリリースにご期待ください。

新ファームウェアの具体的なリリース日時や、新ファームウェアの詳細情報につきましては、後日、弊社デジタルペーパーの製品ホームページにて、正式にご案内させていただく予定です。
お願い
※ 弊社、業務用相談窓口や製品登録のマイページから、新ファームウェアの内容やリリース時期に関するお問い合わせをいただきましても、お答えすることができませんので、その点、ご了承ください。
申し訳ございませんが、製品ホームページでの正式アナウンスをお待ちください。