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Mr. イナバーの みんなのαレッスン TOPへ戻る TOPへ戻る
カメラ用語のまとめ
α設定のまとめ
カメラ用語のまとめ
α設定のまとめ
ボディーの各部名称
α55
α33
α900
α100
α200
α230
α300
α330
α350
α380
α550
α700
アンケート
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■ポートレート
カメラ用語
肖像の意味。カメラ用語の場合、人物を主題に撮影した写真のこと。αのシーンセレクターには人物撮影に適した「ポートレート」モードがある。
■ズーム
カメラ用語
ズームレンズを用いて、撮影できる範囲を拡大、または縮小すること。
■望遠
カメラ用語
一般的には、35mm版換算でおおよそ70mmを超える焦点距離(おおよそ画角 30度より狭い)の場合を望遠と呼ぶ。撮像素子(CCDやCMOS)がAPS-Cサイズのαの場合、レンズの焦点距離表記上の1.5倍した数値が目安となる。
>>APS-Cサイズに関してはこちら
■広角
カメラ用語
一般的に、35mm版換算で おおよそ 35mm以下の焦点距離(おおよそ画角60度より広い)の場合を広角と呼ぶ。撮像素子(CCDやCMOS)がAPS-Cサイズのαの場合、レンズの焦点距離表記上の1.5倍した数値が目安となる。
>>APS-Cサイズに関してはこちら
■AUTOモード
ソニー用語
撮影シーンに合わせて、自動で各種設定を行うカメラ機能。
■撮像素子
カメラ用語
フイルムカメラのフイルムにあたる部分。レンズからの光を電気信号に変換する半導体素子。CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などがある。
>>APS-Cサイズに関してはこちら
■シャッタースピード
カメラ用語
シャッターを開いて光を撮像素子へ取り込む時間。シャッタースピードが早いと被写体の動きが止まった表現が可能であり、遅い場合は被写体の動きを生かした表現が可能であるが、手ブレする可能性がある。
■絞り
カメラ用語
レンズから入る光の量を調節する機能。絞りを開くと多くの光が入ると同時に、ピントを合わせた被写体の前後のボケ具合が大きくなる。
■手ブレ
カメラ用語
撮影の際、カメラが揺れて画像全体がボケる現象。
■連続撮影
カメラ用語
シャッターボタンを押している間、連続して撮影ができるカメラの機能。αの場合、1秒間約3コマの連続撮影が可能。
■アイスタート
ソニー用語
ファインダー下にあるアイセンサーが、ファインダーをのぞいたことを感知して自動的にオートフォーカスを開始する機能。ピント合せのためにシャッターボタンを半押しする必要がなく、一瞬のシャターチャンスも逃すことなく撮影がおこなえる。
■ボディ内蔵手ブレ補正機能
ソニー用語
カメラ本体内に手ブレ補正機能が内蔵されているため、基本的にレンズを交換してもどのレンズでも手ブレ補正が可能な方式。“α200”“α300”“α350”ではシャッター速度で約2〜3.5段分、“α700”“α900”では2.5〜4段分という優れた補正効果で、手もとのわずかな揺れから、普段は気づかない体全体の大きくゆっくりとした揺れにまで対応。薄暗い夕景や室内の撮影、望遠撮影、マクロ撮影など、これまで三脚やフラッシュが必要だった撮影シーンでも、手ブレを大幅に抑えた「手持ち」撮影ができる。
>>関連リンク
※1 手ブレ補正効果は、撮影状況やレンズにより異なります。また、手ブレが大きすぎる場合やシャッタースピードが極端に遅い場合など、撮影条件やレンズにより手ブレを完全に補正できない場合があります。 ※2 コニカミノルタ製「AFマクロズーム3×-1× F1.7-2.8」では手ブレ補正効果が得られません
■オートフォーカス機能
カメラ用語
ピントを自動的にあわせるカメラの機能。一般的なデジタルカメラのほとんどに搭載されている。
■フォーカスロック
カメラ用語
ピントを合わせたい被写体がフォーカスフレームに収まらない場合、一度カメラを被写体に向け、シャッターボタンを半押しして、フォーカスを合わせて固定する。そのままの状態で撮りたい構図に戻してからシャッターボタンを押し込んで撮影する方法。
■フォーカスフレーム
ソニー用語
ピントを検出するセンサーの位置をファインダー上で表したフレーム。
■露出ブラケット撮影機能
ソニー用語
露出による明るさの変化で、適切な露出のほかに、やや暗め、やや明るめの写真を3パターン撮影する機能。αの場合、シャッターボタンを押したまま連続して撮影できる「連続ブラケット」と、1コマずつシャッターを押す「1コマブラケット」から選べる。
■Dレンジオプティマイザー
ソニー用語
逆光シーンのように背景と被写体の明るさの差が大きい場合に、撮影シーンの画像状況を自動的に分析し、コントラストや露出レベルを自動補正して、目で見たときの印象に近い自然な画像を表現する機能。「スタンダードモード」、「アドバンスモード」の2種類があります。
>>関連リンク
■マクロレンズ
カメラ用語
近接撮影能力が高く、接写に適したレンズ。小さな被写体に近づいて大きく撮影できるのはもちろん、通常の撮影も可能。
■ズームリング
カメラ用語
ズームレンズ本体についている、レンズの長さを調節するリング。リングをまわすことによってレンズ本体が伸縮し、焦点距離が変化する。
■画角
カメラ用語
レンズが焦点面に画像を写せる範囲を、角度で表したもの。レンズの焦点距離によって写る範囲は異なる。画角47°前後のレンズが肉眼で見える範囲に最も近いといわれ、一般的に標準レンズと呼ばれる。また、標準レンズより画角の広いものは広角レンズ。画角の狭いものは望遠レンズと呼ばれてる。
■ISO感度
カメラ用語
ISO(国際標準化機構)が定める感光材料の感光度の規格のこと。 デジタルカメラの場合、この数値が大きいほど感光度が高く、暗い場所で撮影しても明るい写真になる。
■バルブ撮影
カメラ用語
シャッターボタンを押し続けている間、シャッターが開いたままになるカメラの機能で撮影する方法。花火などを撮影した場合は、光が尾を引くような撮影が可能。カメラを三脚に取り付けるなど、固定して撮影する必要がある。
■リモートコマンダー
カメラ用語
カメラ本体とケーブルでつなぎ、カメラ本体のシャッターボタンを押さずに、リモートコマンダーのボタンを押してシャッターを切ることができるカメラ機材。
■ノイズリダクション
カメラ用語
長時間露光による撮影時に目立ちやすくなる粒状のノイズを低減させる、デジタルスチルカメラの機能。αの場合、1秒以上のシャッタースピードで撮影すると機能する。この間、液晶モニターに「ノイズリダクション実行」と表示される。なお、連続撮影および連続ブラケット撮影時には、設定にかかわらずノイズリダクションは機能しない。
■焦点距離
カメラ用語
凸(とつ)レンズを通る光は、屈折作用によって1点に集まる。この点を焦点といい、無限遠の光が集まった点とレンズの中心点までの距離を焦点距離とよぶ。写真用レンズは、性能を向上させるために複数のレンズを使っているが、これを1枚の凸(とつ)レンズとみなし、レンズの中心点から撮像素子(フイルムやCCD、CMOSなど)までの距離を焦点距離という。
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