法人のお客様AIプレゼンテーション支援システム Edge Analytics Appliance AIプレゼンテーション支援システムとは

AIプレゼンテーション支援システムとは

今、 “働き方のスタイル”の変化や、感染症などの対策のために、さまざまなシーンにおいてオンラインコミュニケーションツールを活用したリモートでの会議や講義、ウェビナーなどを行う機会が増えています。

それに伴い、画面越しであっても相手に意志やニュアンスが正しく伝わるような臨場感を得られる仕組みや、少しでも集中を持続できる手法に対するニーズが高まってきています。

ソニーは、放送用映像制作機器の開発で培ってきた技術やノウハウに加え、先進のAIを活用した画像処理テクノロジーを組み合わせることで、このようなビジュアルコミュニケーションの力を最大化するソリューション = AIプレゼンテーション支援システム(エッジ・アナリティクス・アプライアンス)を提供します。

専用の設備や専門的なノウハウがなくても、いつもの会議室がまるで”TVのニューススタジオ”のような映像に自動合成され、オンライン配信が可能となる「クロマキーレスCGオーバーレイ」をはじめ、視覚効果の高い映像コンテンツづくりをサポートします。

AIプレゼンテーション支援システムで できること

AIプレゼンテーションシステムのアプリケーションは5種類。用途に応じて必要なライセンスを本体にインストールします。
ソニー製リモートカメラの映像を入力すると、設定用PCで指定された内容に従って、画像処理・合成を行い、映像出力します。
出力した映像はそのままリアルタイムに配信したり、収録・保存して映像コンテンツ素材として活用することができます。

AIプレゼンテーション作図

Ver. 5.00 新機能 「PTZオートフレーミング」

リモートカメラ自動追尾
「REA-L0200」が、新たに
「PTZオートフレーミング機能」に対応。
高度なAIアナリティクスの力で、
被写体となる人物を自動で
“撮ってくれる”
「PTZオートフレーミング」の
世界がさらに広がります。

PTZオートフレーミング機能
NEW
SRG-Aシリーズで評価をいただいている「PTZオートフレーミング機能」は、パン(水平方向)、チルト(上下方向)に加え、ズーム方向の制御もカメラが自動で行い、まるで人が撮影しているような自然でなめらかなカメラワークを実現します。

※ 「PTZオートフレーミング機能」、「 PTZオートトラッキング機能」のいずれかを選択してご利用いただけます。詳細はREA-L0200の商品情報をご覧ください

PTZオートフレーミング機能に対応していないソニー製リモートカメラも
「REA-L0200」との組み合わせで「PTZオートフレーミング機能」が利用可能に

カメラの選択肢が増えることで、
撮影現場やお客様のニーズに
合わせた撮影が可能です。

上位モデルのBRC-X1000 / H800との組み合わせれば、高画質性能と精度の高いメカ機構により、旋回・ズーム動作がなめらかで高品質なオートフレーミングを実現します。
設置済みのソニー製リモートカメラシステムシステムもREA-C1000とREA-L0200を追加することで「PTZオートフレーミング機能」を利用できます。

※ PTZオートフレーミング機能を利用可能カメラは推奨カメラ一覧を参照ください

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