商品情報・ストア Feature 自分の見たままを、そして、私の“今”を映し出してくれるカメラ α6400 × 動画クリエイター 廣田あいか(ぁぃぁぃ)

自分の見たままを、そして、
私の“今”
映し出してくれるカメラ

α6400
動画クリエイター
廣田あいか(ぁぃぁぃ)

アイドルグループの中心的存在として活躍していた廣田あいかさん。その後2018年からぁぃぁぃとして新たに活動を開始。表現の場をSNSへ移し、ソニーの4Kハンディカム「FDR-AX700」で動画を発信している彼女に、デジタル一眼カメラ「α6400」のインプレッションを伺いました。

憧れの動画クリエイターに
新しい表現の世界へ

「以前から動画に興味があって、動画クリエイターへの強い憧れがありました。通学や通勤時間にYouTubeを観ていたのですが、まるで他人のプライベートを覗き見しているような感覚が面白かったですね。何より、自分磨きをしているクリエイターの方々を見て影響を受け、刺激になりました。今のようにYouTuberが頻繁に取り上げられるようになる数年前から、必ずこの人たちはテレビの雛壇に上がるだろうし、雑誌の表紙になる存在なんだって予想していました。実際にお話ししてみても、もの凄い熱量と行動力に圧倒されます。前のお仕事では、“何時にどこに来てください”って言われて、そこに行くとお仕事がはじまるという世界。でも今は、たくさんの企画を考えながら、撮影や編集まで細かく全て1人でやっていくという、自分の頭で考えて行動しなきゃ、何もはじまらない世界。そのレベルにたどり着くまで大変なことはわかっていますが、今までのグループ活動での経験とYouTuberとしての発信力を両方持ち合わせれば、強い存在になれると思ったんです」

仕事とプライベートを同次元で
発信できる場所としてのSNS

「(グループで)お仕事をしている自分の姿はネット上にたくさん残っていて、成長を振り返ることができます。でも、友達と遊んだり旅行に行ったり、そうしたプライベートな自分の姿は残っていません。そこで、本当の自分を記録しておきたいという気持ちが強くなったんです。昔はいろいろな事情で言いたいことがあっても言いにくいこともあり、我慢しないといけないこともゼロではなかったので、自分で責任を取るから、自由に発言したい!と強く思うようになりました。だから、YouTubeにアップした動画を通じて、本当の自分、素の自分を知ってもらいたかったということがあります」

Instagramを通じて気付いた
何気ない日常の中にある輝き

「グループ活動をしているときは、ありがたいことなんですがゆっくり散歩をする時間もなくて。今の活動をはじめてからは自分の時間は自分で決められるので心にも余裕ができて、ちょっとした散歩ですら楽しく思えるんです。普通のことが、自分にとってはすごく新鮮で、どこの街にでもあるような道路や看板とか、みんなが見過ごしてしまうようなものにも目が行くようになりました。カメラのシャッターを切る動機は、かわいいかどうかということ。それから、光を反射するものが好きなんです。ミラーやガラスに映った人やものを撮ってから、コントラストを上げたり、色調補正をしたりして仕上げる写真が気に入っています。最近は、お姉ちゃんと一緒にいる時間が増え、Instagramにハマったこともあり、お互いにスマホで撮り合うことも多いです。同世代や年下のファンから、毎日の学校生活に疲れたとか辛いというメッセージを受け取ることがあるんですが、そんなありきたりな日々の中にも輝かしいものや愛おしいものがあることを、シェアできたら良いなと思っています」

ミラーレスゆえのコンパクトボディ
「α6400」なら
撮りたい瞬間を逃さない

「普段写真はスマホで撮影しています。一眼レフにも興味があって、いくつか試してみたんですが、やっぱり操作や設定が難しくて使いこなせなかったんです。それに、持ち歩くには大きいし、重いし……。でも、『α6400』を使ってみたら、コンパクトで軽いから持ち運ぶのが楽でした。バッグの中に入れておけば、すぐに取り出せて、撮りたい瞬間を逃しません。操作がわからないときだけ参考にしましたが、ほとんど説明書を読まずに直感的に使えたので、”私でもできるじゃん!”って。オートとポートレートという2つのモードだけでも、思い通りに撮影ができました」

見たままを捉えてくれて
簡単、きれいに撮影できる

「シャッターボタンを押したときの感触と、“カシャ”というシャッター音が新鮮でした。これはスマホでは決して味わえない感覚ですよね。ファインダー越しに見える景色が広くて、自分の眼の延長線上にある感覚もスマホとは全然違います。広角レンズを使うと、画角が断然ワイドなことに驚きました。さらにすごく広角だと、どうしても画面の両端が歪んでしまいがちなのですが、きちんと撮れました。自撮りするときも背景まで広く捉えることができるので、無理して腕を伸ばすこともなく自然な感じで撮れます。スマホのインカメラよりもずっと使いやすいですね。また、スマホのポートレート機能を使うと、どうしてもボケが白っぽくなってしまいますよね。でも、このカメラなら背景の色味も残したまま、きれいにボケてくれる。奥行きをしっかり感じられて、質感まで捉えてくれるから、スマホとは仕上がりが全然違い、自分が見たままに映せるのがすごいです。色味も正確に表現してくれるから、メイクを紹介する動画にもすごく良いですよね」

動く被写体を一瞬で捉えて
追従する「瞳AF」機能が活躍

「タッチモニターに触れるだけで顔を認識して、ピントを合わせたまま追いかけてくれるのでシャッターチャンスを逃さない。ピント合わせが早いので、電車を撮影するのにも便利ですね。以前、家族旅行へ行ったとき、自分だけ別行動して電車を撮影したことがありました。お目当ての電車が来るまで1時間以上も待って、シャッターチャンスはほんの数秒。ゲーム性が高いところが面白いのですね。なんでみんなあんなに電車を撮影したいのか理由がわからなかったのですが、実際に自分がやってみて撮り鉄さんの気持ちがわかったんです。『α6400』なら手前の柵ではなく、その先で動く電車にすぐピントを合わせてくれました。さらに望遠レンズと連写機能を使えば、本命の電車をしっかり撮れそうですね」

自由度の高い撮影スタイルと
SNS時代に求められる機能

「こうやってスイーツを撮影するときも、モニターを下方向に調整すればローアングルで楽な姿勢で撮れるし、真上から撮りたいときもモニターを上方向にすればその場で撮れます。シャッター音が大きくないから、周囲に迷惑をかけないというのも良いですね。それから、パソコンにつなぐことなく、スマホでQRコードを読み込むだけで写真をスマホに転送できるから、ストレスを感じることなく、すぐにシェアできます。SNSにアップすることを前提に撮影する人にとっては欠かせない機能ですよね」

写真を手軽に撮るように、
動画も撮影できるのが良い!

「普段の動画撮影にはハンディカムの『FDR-AX700』を使っています。立体感のあるきれいな画質なので気に入っています。ただ、“これから撮影するぞ!”って気負ってしまうところがあります。ハンディカムと比べて、この『α6400』は軽くてコンパクトなので、いつでも持ち歩けて、街中でも写真と同じように気軽に動画が撮れるのが良いですよね、しかも高画質で驚きました。しっかりと撮影したいなら『FDR-AX700』、もっとカジュアルに撮影したいなら『α6400』という使い分けが良さそうです。また『α6400』は、シューティンググリップを使うと、よりブレずに自撮りができるので、動画クリエイターにおすすめしたいですね。それから、電池の持ちも良いので、予備のバッテリーをたくさん持ち歩く必要がないのも嬉しいです。『α6400』を使うことで、これからの動画撮影のスタイルが変わるかも知れません」

スマホを圧倒する表現力と
ハンディカム並みの
動画を気軽に

「毎日持ち運べるから撮りたい瞬間を逃さないし、常にフォーカスを合わせてくれから、私のように自撮りが多いユーザーに最適ですね。しかも、色味や質感も自分の眼で見たままを正確に伝えてくれるから、SNSで発信するときもより共感してもらいやすいと思いました。また、ハンディカムよりも気軽に動画撮影ができることも驚きでした。スマホ感覚で気軽に扱えるのに、プロ並みの画質で撮れる『α6400』は、まさに今の自分にぴったりなんです」

ぁぃぁぃさんが使用した
製品はこちら

デジタル一眼カメラ
α6400

高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」
機能搭載の小型・軽量一眼カメラ

商品情報
デジタル一眼カメラ“α”[Eマウント]用レンズ
SEL1018
商品情報
ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ
GP-VPT2BT
商品情報

スマホで撮影すると、どうしても平面的で色味のコントラストが“キツめ”になってしまうが、「α6400」なら立体感と質感をしっかり捉え、自然な色の対比が楽しめる。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:18.0mm シャッター速度:1/30秒 絞り値:f/4.0 ISO:ISO-320 ホワイトバランス:自動

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手前のジュースの中のキウイの質感、ドーム型キャップの立体感を確実に捉えながら、影になった、アイメイクのラメパウダーまでしっかり映る。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:18.0mm シャッター速度:1/160秒 絞り値:f/4.0 ISO:ISO-250 ホワイトバランス:自動

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お気に入りの抹茶ドリンクを主役に、背景をちょうどいい塩梅にボカしている。「α6400」なら左手を無理に伸ばすことなく、ボケ味の美しい写真が簡単に撮影できる。

CAMERA_α6400
LENS_ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
焦点距離:16.0mm シャッター速度:1/320秒 絞り値:f/8.0 ISO:ISO-100 ホワイトバランス:自動

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Instagramにも登場する姉と一緒に散歩をしたときの1コマ。ツタが生い茂った壁面に対して、ピンク、パープル、イエローが画面中央に集まっているのが面白い(姉撮影)。

CAMERA_α6400
LENS_ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
焦点距離:50.0mm シャッター速度:1/160秒 絞り値:f/5.6 ISO:ISO-125 ホワイトバランス:自動

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取材時に、ぁぃぁぃさんが撮影したシフォンケーキ。生クリームから皿へ滴り落ちるオレンジソースの立体感を余すことなく捉えている。ボケ味も自然に。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:18.0mm シャッター速度:1/60秒 絞り値:f/4.0 ISO:ISO-400 ホワイトバランス:自動

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白地に赤文字のノボリが、ストライプ柄ワンピースとリンク。その色鮮やかさに対して、背にした壁面のグラフィティが不穏な雰囲気というのが面白い。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:17.0mm シャッター速度:1/50秒 絞り値:f/5.0 ISO:ISO-100 ホワイトバランス:自動

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室内の撮影でも、チーズとトマトのしずる感は逃さない。比較的小さな丸テーブルであっても、奥行きもしっかりと感じられる。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:17.0mm シャッター速度:1/80秒 絞り値:f/4.5 ISO:ISO-100 ホワイトバランス:自動

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赤いSALEのレタリングと白いウッド扉、そして赤いストライプのワンピースがお揃いで、自然に目線が向かう。赤の発色が映える写真に。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:17.0mm シャッター速度:1/60秒 絞り値:f/5.6 ISO:ISO-100 ホワイトバランス:自動

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手前のフェンス越しで走行している電車にピントを合わせて、しっかりと捉えている。

CAMERA_α6400
LENS_ E 10-18mm F4 OSS
焦点距離:13.0mm シャッター速度:1/125秒 絞り値:f/5.6 ISO:ISO-100 ホワイトバランス:自動

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