この動画は、Sonyの新製品「BRAVIA 9 II」の開発者インタビューです。

商品設計第1部門 商品設計2部/ ホームプロダクト事業部門 シニアマネージャー:相馬
共創戦略推進部門 ホームエンタテインメント商品企画部1課:鷲野
ディスプレイシステム技術部門Display技術1部2課:下之園
ディスプレイシステム技術部門Display技術2部4課:内田
クリエイティブセンター インキュベーションデザイン部門:横田
クリエイティブセンター インキュベーションデザイン部門:兼田
上記6名が対談形式で開発秘話を語ります。


動画の冒頭は、シニアマネージャー相馬のコメントから始まります。

相馬:映画に対して最高の体験をお客様お届けしたいということで、まずラインを作ったんですけれども、映画に没入したいよねみたいなところをBRAVIA 9 IIで全て設計者がやりたいことを詰め込んだ、そういう商品になっています。

タイトル:S-cope BRAVIA 9 II 開発者インタビュー

見出し:開発コンセプト

鷲野:映画を制作するクリエイターの方が大事にしているポイントである、色というところ、また、明るさというポイント、あとはグラデーションの表現という、この3つのポイントというのが大事だというところが改めて見えてきて、その部分をより強化したというのが今回のBRAVIA 9 IIになります。

見出し:RGB Mini LEDバックライト

下之園:ソニーのRGB Mini LEDバックライトの強みは色の正確さだと思います。LEDというのは電流とか温度によって明るさが変化してしまうという特性があるんですね。それぞれがその温度に対して違う明るさになってしまうんです。明るさというのは色のバランスを決めるので、例えば白を出したいなと思っても、温度が変わると赤っぽくなってしまったりとか、きちんと温度の変化を考慮して、LEDに対して適切な電圧電流を与えてあげるという制御になってます。

見出し:低反射フィルム

内田:ご自宅とかで、テレビを見ようとした時に、真っ暗な環境をセットアップするというのは結構難しいのかなと思っています。例えば室内照明が付いていたり、窓から光が入ったりという、そういった環境を想定した場合、反射の強度を出来るだけ抑えることと、入った光をできるだけ散らしてぼかす、この2つかなと思っています。

内田:家具家電とかの配置の制約とか、あるいは見る上での手間とかが結構あるのかなと思うんです。でもこれ(BRAVIA 9 II)はどこに置いても真っ黒に見えるので、そういった制約からも解放されるかなと思っています。

見出し:My Cinema

鷲野:My Cinemというものを用意しました。これは画質設定とかをお客様がご自身の好みに合わせて行う、そういった方もいらっしゃる一方で、ちょっと設定が複雑すぎて分かりにくいとか、そういった声もあった中で、より簡単にそういった画質を設定して、自分の好みの自分がこの映画を見るんだっていう、そういう気持ちに入れるような、そういったモードを用意しました。


例えば(My Cinemaの)デイタイムという形で、これは明るい環境下で映像を見る時のためのモード。(My Cinemaの)ダイアログというのは、セリフを強調してより一層、声というところに特化したモードであったり、それぞれいろいろなセットを用意しています。

見出し:ミラージュスタンド

薄型化されるということで、基本的には壁掛けに有利だと思うんですね。テレビ自体の軽快さみたいなところをスタンドでも表現すべきなんじゃないかというところがありまして、今回ミラージュスタンドという名前を付けたんですけども、透明であたかも画面が浮いているかのような、そういう佇まいになるようなデザインにしています。

兼田:(ミラージュスタンドの)この真ん中のパネルのところがレンチキュラーパネルといって、細かい凹凸の入った、光学的に光を屈折させるような処理をしたパネルが入っているんですね。


兼田:このパネルの一番すごいところは、後ろにケーブルを配した時に、完全にそれが見えなくなるんですね。縦にスリットが入っているので、(ケーブル配線の)縦目のラインを消してくれる、拡散して消してくれる効果があるので、ケーブルマネージメントという意味でもすごく大きな役割を果たしているパネルになります。

兼田:結構皆さん壁の方に寄せて置いていただくことが多いと思うんですけれども、先程どこの環境に置いても、反射もパネル側の反射も少ないということだったので、お部屋の中にドーンと置いていただいても気にならないようなところが理想ではありますね。

見出し:おわりに

相馬:2024年から始めたクリエーターの皆様の熱い思いをご家庭に届けたいというところに関しては、この2026年のモデルはひとつの答えなのかなと思っております。どこの場所に置いても、どんなご家庭の状況であっても、何か動画コンテンツに没入したい、クリエイターが本当に伝えたかったものをきちんと自分で受け止めたい、そういったご要望に本当に全て応えられるような素晴らしい商品になっておりますので、特に低反射は店頭で非常に分かりやすいと思います。スタンドデザインに関しても非常に特徴があるソニーらしいデザインの商品に仕上がっているかなと思いますので、是非店頭でご覧になってご家庭に迎えていただけたら、本当に関わったメンバー一同嬉しいなと思っております。

BRAVIA 9 IIを中心に左右に3名ずつ並んで撮影した集合写真が映されています。

相馬:音にも非常にこだわって作っているモデルですので、今までのソニーの商品を買ってくださったお客様が再度手に取っていただいても感動していただけるようなものになっていると思います。

相馬:自信作です。

テーブルを前に椅子に座った6名がお辞儀をして動画は終了します。

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