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キャンプを撮ろう!
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キャンプ場で
  テントが完成したので、辺りを散策しに出かけました。みんなより先を歩いて、遠くからこちらに近づいてくる家族を撮ってみましょう。始めはレンズを望遠(T)側にして家族のアップを撮影し、ゆっくりと広角(W)側にズームアウトさせます。そうすると今、家族がどんな所にいるのかが1カットでわかり、雄大な映像になりますよ。         キャンプ場の周りは自然がいっぱい。野に咲くたくさんの花は、太陽を背にして撮影するときれいな色で撮影できます。一輪の花は、アップで撮影してみましょう。太陽を背にすると自分の影が花に重なってしまうので、左右どちらかの斜め前方から光があたるようにすると、花の立体感がきれいに撮影できます。
撮影のポイント
しっかり構えて撮影する

遠方にカメラを向けたら、ゆっくりとズームインしながら、対象をとらえます。望遠(T)側での撮影は、どうしても揺れが目立ってしまいます。足場をしっかりと固め、脇をしめて、両手でしっかりとカメラを構えます。

  キャンプでの楽しみの1つが食事。1人ひとりの“おいしい顔”をぜひ撮っておきましょう。でも、撮影しているパパの姿が残らない?そんな時におすすめなのがリモコン撮影です。ビデオカメラに付属しているリモコンを使えば、離れた場所からでも録画コントロールができるので、パパも食事をしながら家族全員を撮影できます。         食事の後は、焚き火の炎がなごやかなムードを作り出し、炎の向こうには子どもたちの笑顔が…。
こんなステキなシーンをきれいに撮影してみましょう。
撮影のポイント
三脚とカメラのリモコンを使う

カメラの液晶画面を回転させて、撮影範囲を確認しながらカメラをセット。このときに三脚があれば便利です。テーブルを活用すればミニ三脚でも良いでしょう。そして、リモコンのスタートスイッチで録画スタート!ズーム操作も可能です。

VCT-MTK
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ライトを使う

キャンプ場の夜は、焚き火やランプなど少ない光の中での撮影になります。高容量ライトは野外撮影に対応。電源は乾電池なので充電できない場所でも安心です。

HVL-10NH

HVL-10NH
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