デジタルビデオカメラ ハンディカム
デジタルビデオカメラ ハンディカム
大切な「今」を、ありのままの美しさで将来に残すこと。ハイビジョンの映像なら細かいところまで鮮明に、高精細で高画質な映像を記録できます。スタンダード画質と比較すると、その違いははっきり。
ソニー独自の「クリアビッドCMOSセンサー」と「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」を搭載。高解像度、高感度、低ノイズ技術により、動画も静止画も細部までキメ細かく、色鮮やかな映像を記録します。
より美しい画質を追求し、ソニー独自の画素配列を開発。ハイビジョンに必要な画素数（1,920×1,080）の2倍以上の情報から映像を作りだすことを可能に。これにより、キメ細かく高解像な映像の記録を実現しました。
強い光源が画面内にあっても、スミアのない映像記録が可能。
画面内に暗部と明部が混在するときでも、画面全体をより自然で豊かな階調で表現。
ブレやすい望遠時や暗いところでの撮影に欠かせない手ブレ補正。レンズそのものが上下左右にスライドして、光軸のブレをリアルタイムに補正します。また、光学式なので写真撮影時にも補正効果を発揮します。
従来より広い色域で記録できる動画用広色域色空間の国際規格「xvYCC」に準拠した“x.v.Color”を採用。人の目で見た色により近い豊富な色彩で記録が可能に。例えば、南国の海の美しい青緑色や、花の鮮やかな赤色など、今まで記録できなかった色を残せるようになりました。
ドイツの名門光学機器メーカー“カールツァイス”のレンズを採用。高い光学特性により、解像度・コントラスト・色再現性に優れた高画質撮影が可能。レンズ表面には多層膜コーティングを施し、光の乱反射によるゴーストやフレアを効果的に抑制します。
ハイビジョン撮影した映像は、ビデオ入力があればハイビジョン対応以外のテレビでも見られます（ただしスタンダード画質）。また、HDMIコネクターを搭載。HDMI対応のテレビとつなげば、ケーブル1本で映像も音声もデジタルのまま高画質で再生できます。
ハイビジョンで撮っても、従来のミニDVテープと録画時間は同じ。今までと変わらない感覚で撮影でき、撮りためたDVテープの再生も可能です。HDV1080i方式で記録した映像を、DV方式に変換してi.LINK端子経由で出力もできます。
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