画面の文字:スペシャルインタビュー 楠木ともり(声優・シンガーソングライター)
×WH-1000X M6 「ミッドナイトブルー」
画面の文字:WH-1000X M6を手に取った感想は?
手元にWH-1000XM6 「ミッドナイトブルー」を持った楠木ともりが語る。
まず軽くてびっくりしました。やっぱりヘッドホンってちょっと重いイメージある方も多いと思いますし、その重さがイヤでイヤホンを使ってるって方も多いんじゃないかなと思うんですけど、全然軽くて。着けた時にここのクッションはここでまずしっかり密閉してくれるけど、窮屈感、圧迫感がまったくなくて。
これを本当にずっと着けてても忘れちゃうんじゃないかってくらい心地よかったですね。
画面の文字:自身の楽曲を試聴した感想を教えてください。
楠木ともりが語る。
スケッチブックはちょっとアンビエントとかエレクトロニカの傾向が強くて、歌自体もすごく張り上げて歌うというよりは、耳元で囁くような歌い方をしていて。歌声って綺麗さも重要だと思うんですけど、例えばカキクケコの「カッ」ていう子音の音だったりとか、「ハッ」という余韻だったり、そういった息遣いとか、人にしか出せない音っていうのが私はすごく好きなんですけど、こういったささやくテイストの曲はそれを意識的に入れるようにしているんですけど、そういったところの自分がこだわったテイクの部分がしっかり聴こえてきたので、すごく嬉しかったです。
画面の文字:こだわった音はWH-1000X M6で再現できていましたか?
楠木ともりが語る。
できてました。びっくりしました。なんかなんならちょっと聞こえすぎて、私にとっては恥ずかしくなっちゃうぐらい、本当に皆さんからすると、耳元で歌われている感覚っていうのが強いんじゃないかなと思いました。
画面の文字:朗読のコンテンツを試聴した感想を教えてください。
楠木ともりが語る。
結構、朗読中とか演技中に気をつけていることっていうのが、セリフにおける抑揚というか、音の高低差とか強弱、速さとか、そういったところもこだわって録っていたりはするんですけど、そこがしっかり自然と入ってくる、 しっかり再現もされているっていうところで、本当にこの空間で私が目の前で喋っているのを本当にその音だけを聴けているような臨場感、ある意味生々しさみたいなものを感じられて、音楽もいいなとは思うんですけど、こういう何かラジオとか朗読とか声を聴くっていうところの視点でもすごくいいなと思いました。
画面の文字:ノイズキャンセリング機能について
楠木ともりが語る。
最初すごくびっくりして、本当に着けた瞬間 一瞬で、あれ?誰もいなくなったんじゃないかっていうぐらい静けさを感じたんですけど、と同時に、私が今まで使ってきた製品とかだと、正直ちょっと閉塞感もあるというか。周りの音は遮断されたけど、本当近いところで自分に聴こえやすいところを直に届けられているような感じがあって、それもそれで良かったなと思うんですけど、この製品に関しては、周りが静かになったんだけど、空間はしっかり残されているので、まったく閉塞感がなくて、本当に部屋で一人聴いているくらいの余裕というかがあって、それがすごく心地よくて新鮮でいいなって思いました。
画面の文字:新色 ミッドナイトブルーについての感想を教えてください。
楠木ともりが語る。
すごい絶妙な色味だなって思ってて。自分でライブのグッズもデザインしてるんですけど、こういう色のグッズをよく実は作っていたりとか、グッズに取り入れたりとかしてて、この色本当に大好きで、これも今すぐ身に着けたいというか、なんならグッズとセットで使って欲しいぐらいの気持ちですね。
すごい可愛いです。
画面の文字:作り手としてWH-1000X M6について感じたことは?
楠木ともりが語る。
再現性っていうのがすごく高くて、特に生音がまさしく今この場で聴いているような、なんならその場で演奏してくれているような臨場感というのをすごく感じました。私も普段しっかり自分の曲聴いてるけど、普段とは違ったところが何か今すごくいつも以上に聴こえたなとか、今すごく心地よかったなっていう新たな発見もあるぐらい、結構差を感じるなという意味で、すごく聴いていて楽しかったです。
ソニーロゴが映し出される。
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