商品情報・ストアサウンドバー/ホームシアターシステムHT-CT100特長

サウンドバー/ホームシアターシステム

HT-CT100
ホームシアターシステム

HT-CT100

商品の特長

フロント・センター一体型のスピーカーとアクティブサブウーファーの3.1chフロントサラウンドシステム。テレビラックの上にスピーカーを置くだけのかんたんな設置で、テレビの音をより高音質・大迫力で楽しめます。本機の接続もスピーカーとサブウーファーを1本のケーブルでつなぐだけ。また、スピーカー背面に設置用の穴を設けてあり、壁掛けにも対応しています。サラウンドを手軽に楽しめるシステムです。

「S-Force PROフロントサラウンド」は、ソニーが長年にわたって積み重ねてきたバーチャルサラウンド技術をもとに、前方のスピーカーだけで仮想的に5.1chのサラウンド音場を再現する技術。一般に人間は、左右の耳に届く音の音量差、時間差、位相差などから音源の位置を認知します。その仕組みを利用し、高度なデジタル演算処理によって後方のサラウンドスピーカーの音を再現。新開発のデジタル音場処理技術が、スピーカーから耳に直接届く音だけでなく、反射音や間接音も緻密にシミュレート。壁からの反射音を利用しないため、部屋の形状の影響を受けにくく、従来のフロントサラウンドでは物足りなかった広がり感や包みこむような空気感までもリアルに表現します。

ソニーの高度なデジタル技術で、アンプのデジタル化を実現。音質劣化を最小に抑え、原音を忠実に再生します。また、電力効率が85%以上で、発熱も少ないため、アンプ部を小型化。高音質のマルチチャンネルアンプを搭載しながら、コンパクトで美しいデザインにまとまりました。

ブルーレイディスクレコーダーおよびその他のHD対応機器に対応したHDMI端子(1080p、x.v.Color、リニアPCM7.1chマルチチャンネル音声対応)を3系統搭載しています。

「ブラビアリンク」は、デジタルインターフェースHDMI端子を使った連動操作機能。例えば、ホームシアターシステムHT-CT100と対応する〈ブラビア〉をHDMIケーブルで接続すれば、「シアターボタン」を押すだけで、テレビの画質モードや音声入力を切り換え可能。音量調整も〈ブラビア〉のリモコンで操作でき、〈ブラビア〉の電源OFF時には連動してホームシアターシステムの電源をOFFにします。臨場感豊かなサラウンドがより手軽な操作で楽しめます。

「オートジャンルセレクター」は、この機能に対応する〈ブラビア〉(*)とHDMIケーブルで接続することにより、視聴中のデジタル放送の番組ジャンルに合わせて、サウンドフィールドのモードを自動で切り換える機能。例えば、映画番組が始まると自動的に「MOVIE(ムービー)」に切り換わり、迫力ある重低音と、音の移動する感じがよりはっきりしたサラウンド効果で映画の臨場感を高めます。対応するサウンドフィールドは、「MOVIE(ムービー)」のほか「MUSIC(ミュージック)」、「SPORTS(スポーツ)」、「STANDARD(スタンダード)」を用意。特別な操作なしでそれぞれのジャンルに適したサラウンド音場でテレビ番組が楽しめます。

別売りのデジタルメディアポート(DMPORT)アダプターで、対応する“ウォークマン”(別売)を接続することにより、“ウォークマン”に貯めた音楽もより手軽に迫力の高音質で楽しめます。
また、HT-CT100のリモコンで“ウォークマン”の再生・曲送りなどの基本操作ができます。