Sonyがホームシアター新時代の扉を開く!!「HT-A9」「HT-A7000」の驚きの異次元サウンドを体感!!!

こんにちは、アンソニーです。

ソニーがものすごいホームシアター商品を発売します。しかも2つ。一つはサウンドバー最上位モデルの後継機。

そしてもう一つはこれまでになかった全く新しいモデルです。

ありがたいことにこれら発売前の新商品をたっぷり体験させてもらいました。

もうね本当にいい音に出会うときって笑っちゃうしかないんですよね。

この後、私が体験してきた映像をご覧いただきながらその驚きと興奮ぶりを感じ取ってもらいたいと思います。

それでは、どうぞ

[音楽]

はいはいはいはいはい

A9聴いてみましたよ、これちょっとマジで別次元ですよ。

あのデモ音源とかも聴かしてもらったんですけれども、このスピーカーとスピーカーとスピーカーとスピーカーは4つあるんですけど

本当に上から聴こえるんですよ。ちょっとまだ信じられないというか、なんでスピーカーが

ここにあるのに上から聴こえるんだって、自分の真上からも聴こえるしね

で、ライブ映像を聴かしてもらったんですけど

あのその音場感っていうんですかね、その音場感がもうハンパない

ごめんなさい語彙力ないんですけど、特に思ったのがその奥行き感ですね

そのさっき言ったのは上に対する奥行きですけどこの水平方向の奥行き感、その自分の位置と

ディスプレイの位置とそのディスプレイのさらに奥の奥行き感がすんごい立体的に感じられて

これは本当に一聴の価値ありですね、もうぜひ1回試しに聴いてみて欲しいです。

[音楽]

まずはHT-A9、これは従来のラインナップにはなかった全く新しいモデル

一つのコントロールボックスと4つのスピーカーで構成され

ソニー独自の立体音響技術360 SPATIAL SOUND MAPPINGにより、最大12個のファントムスピーカーを生み出します。

これまで体験したことのないサラウンド空間、臨場感と立体感を楽しめます。

正面だけではなく上向きにもイネーブルドスピーカーが設定されていて、天井から反射された音は本当に上から音が降り注ぐ3D感覚を味わえます。

スピーカーの色はライトグレーで丸みのある形状、適度なコンパクト感、リビングに違和感なく溶け込みます。

接続は簡単、コントロールボックスをテレビにつなぎ、各スピーカーは電源ケーブルをつなぐだけ、お互いは無線で自動的に接続します。

リモコンの簡単な操作で部屋の形や設置状況にあわせて音場を最適化してくれます。

2021年モデルのブラビアXRであれば、アコースティックセンターシンクと言ってテレビがセンタースピーカーの役割を果たし

ドラマやニュースのセリフなどがより鮮明に聞き取りやすくなります。

さらに別売りのサブウーファーを追加すれば迫力が段違い。

サブウーファーの有り無しもぜひ店頭で聴き比べてください。

A9を聴いていくんですが、まずキャリブレーションして音場を最適化します。

ちょっとご覧ください。

[音楽]

おおっ

おおっ

あっそっちか

こっちだな

うわっ、えっ

あっ

終わった?

今ね、めっちゃ明らかにこう上の方から聞こえたんですよね

[音楽]

はいこれでキャリブレーションが終わりました。

それではいきます。

[音楽]

おお

それではA9を聴いてみます。サブウーファーも入れてます。

いきます。

[音楽]

おおおお

[音楽]

はいはいはいはいはい

[音楽]

続いてサウンドバーハイエンドモデルHT-A7000

前のモデルのST5000はサウンドバーとサブウーファーがセットだったんですが、今回はサウンドバーだけでも買えるようになりました。

そして別売りオプションとしてサブウーファー、リアスピーカーを追加できます。

サイズは幅130cm、前のモデルより若干長くなっています。

想定しているのは65インチ以上の薄型テレビです。

スピーカーの構成です。まず左右とセンターのフロントスピーカー

次に両サイド端っこにイネーブルドスピーカーという上向きのスピーカーが配置されています。

そしてセンタースピーカーを囲むように内蔵サブウーファーが2つあります。

最後に両サイド手前にビームツイーターというものがあります、これはまったく新しいものです。

普通に正面に向けて音を出すのに加え天井から反射させる

横の壁から反射させる、よりワイドな音場を創ることでバーチャルサラウンドを実現

反射させる音のコントロールって一体どうやっているんでしょうね

もちろんHT-A9と同様にアコースティックセンターシンクにも対応しています。

[音楽]

うおおお、マジか

[音楽]

全然違う

なるほどねー

[音楽]

はい、A7000も聴かせてもらいました。まあ正直言ってですね、今私がここで何を言うよりも

リアクションを見てもらったと思うのでそれでもう察してください。

であのA7000。これ、これね。これ単体で聴いた時でももちろんいいんですが、あの

サブウーファーとリアスピーカー、これ付け加えたら全く違う世界になるんですよ。

そのありなしを比較で聴かせてもらったんですけれどもこの違いはかなり大きいです。

でライブ映像を見たときは

なんて言うんですかね、リアにそんなに音声が強く入ってないと思うのでリアの存在をそこまでは感じませんでした。

すごいナチュラルに音場を形成してくれたという感じなんですけれども

えーと、ちょっと今回お見せできないんですがドルビーアトモスのデモ映像も見させてもらったんですよ。

映画をご覧になっている方であればその映画の世界に自分が丸ごとダイブするぐらいのそれぐらいの勢いなんですね

ごめんなさい、ちょっと順番が順不同になりますけれども

サブウーファーね、ちょっとくどいんですけど本当にいいんですよ。

特にライブ映像を聴いたときに、サブウーファーって低音を強調するものだという認識はあると思うんですが

低音を入れることで中高音の音がよりクリアに聞こえるんですよ。

それがもう本当にライブ映像にピッタリだったなと、そういうふうに感じました。

[音楽]

えー実際にですね、もうこれ購入の検討に入れて欲しいんですが

まあそうは言っても自分の耳で確かめたいという人はこれ発売されたら

全国のソニーストアとか大手量販店に展示されると思いますので、ぜひですね足を運んで体感・体験してみてください。

よろしくお願いします。

それでは

[音楽]