00:00〜00:09
SA-RS5やHT-A7000のアップ。
(テロップ)
提供:ソニーマーケティング株式会社
室内でワタナベカズマサさんが話しはじめる。
00:09〜01:26
(ワタナベ)
はいどうもこんにちは、ワタナベです。
(テロップ)
ワタナベカズマサ
Kazumasa Watanabe
(ワタナベ)
今日はですね、ちょっと久しぶりにこの感じでお送りするんですけども、実は昨年、ソニーの新型サウンドバーのHT-A7000というものと、HT-A9ですね、こちらをレビューさせていただきました。
HT-A7000とHT-A9の画像が、画面左側に映し出される。
(ワタナベ)
その時にここで、全く同じ画角で撮影していたんですけども、今回ここに来たっていうことは、今回はサウンドバーのお話になってくるんですけど、まずですね、昨年レビューをしてから、HT-A7000のサウンドバーの方を購入いたしました。自分で購入して、普段から愛用しているサウンドバーになってます。
HT-A7000のアップ。
(テロップ)
HT-A7000を購入し、愛用中
(ワタナベ)
今回はそのHT-A7000がですね、アップデートによって大幅に進化するっていうことで、そのアップデートに関する動画になります。
(テロップ)
HT-A7000がソフトウェアアップデート※で進化する
※2022年4月15日以降
(ワタナベ)
今回はですね、このアップデートはもちろんあるんですけども、新たなアイテムが登場します。その新たなアイテムっていうのがですね、こちら。
SA-RS5のアップ。
(テロップ)
Sony
SA-RS5
発売日は5月21日
(ワタナベ)
今回はですね、リアスピーカーが新たに登場ということで、HT-A7000と組み合わせて使うことができる、SA-RS5っていうですね、新型のリアスピーカーが登場します。これを組み合わせることで、どんな感じでアップグレードされるのかっていうところと、あとは実際にこのHT-A7000を長期で使ってみてどうだったのっていうところを、お話ししていきたいと思います。では、行ってみましょう。
(テロップ)
長期で使ってみてどう?
(アイキャッチ)
ワタナベカズマサの動画
KAZUMASA WATANABE'S VIDEO
01:26〜11:48
(テロップ)
HT-A7000
長期で使ってみて
(ワタナベ)
はい、ということでうちはこのHT-A7000単体でまず購入していて、単体でももちろん使えるんですよ。サブウーファーも中に入っているので、重低音からこのサラウンド感まで、この1本のサウンドバーでカバーすることができます。
HT-A7000のアップ。
(テロップ)
ここがポイント
サウンドバー1本でも重低音とサラウンド感がある
(ワタナベ)
これでもかなり満足度が高いんですけれども、やっぱりそこに組み合わせてこのリアスピーカーとサブウーファーを追加すると、それだけこの迫力が増してですね、サラウンド感も強化されるので、最終的にはですね、リアスピーカーも購入してサブウーファーも購入したので、このホームシアターのセットという形で使っています。
(テロップ)
最終的にはリアスピーカーもサブウーファーも購入
(ワタナベ)
で、特にですね、ドルビーアトモスに対応してるコンテンツの映画とかですね、そういったコンテンツを見るとサラウンド感がかなり強くて、迫力があるんですよね。自宅のテレビで映画を見ていてもですね、映画館にいるかのような感覚を味わうことができるので、個人的にかなり気に入ってます。
(テロップ)
自宅でも映画館に匹敵する満足感
(ワタナベ)
あと映画だけではなくて、PlayStation 5とかでゲームをやる時もですね、後ろとか上の方から音が聞こえてくる感覚があるので、かなり迫力があるんですよ。
(テロップ)
映画はもちろんゲームも大迫力
(ワタナベ)
接続の安定性に関してもかなりアップしてるなっていう印象で、ワイヤレスなんですけども、途切れてしまったりとかそういったトラブルが発生していないので、その辺も使っていて非常に快適だなと思ってます。
(テロップ)
ここがポイント
接続の安定性も高く途切れない
リモコンを見せるワタナベさん。
(ワタナベ)
こちらのリモコンを使って普段操作していくんですけども、UIも前のモデルと比べてシンプルになって、きびきび動いてくれますので、設定の変更とかですね操作をするときっていうのも非常に使いやすくなってます。
(テロップ)
UIもシンプルでキビキビ操作できる
(ワタナベ)
あとシンプルにサウンドバーなので、テレビ台の上とかに置いて使っても、見た目がすっきりするっていうところも気に入ってます。
テレビ台の上にHT-A7000が設置されている様子。
(テロップ)
HT-A7000
HT-A9との違い
(ワタナベ)
HT-A9とHT-A7000の違いについてなんですけど、一番大きな違いがですね、HT-A9っていうこの通常のスピーカー、4つ置くタイプのスピーカーシステムの方がですね、「360 Spatial Sound Mapping」っていう機能に対応しているんですよ。
(テロップ)
「360 Spatial Sound Mapping」に対応
(ワタナベ)
これも発売時点から対応していまして、これがですねソニーの独自技術になっています。スピーカーの上から天井の方向にですね、音が放出されるんですよ。要はですね、この頭の上の天井に、反射を使って仮想的なスピーカーが設置されているような環境になることによって、家の中で映画を見たりゲームをする時に、より立体感のある音響で楽しむことができる、というのがこのHT-A9でした。
部屋の四隅にHT-A9が置かれており、そこからの音が壁や天井に反射して、降り注ぐイメージ映像。
(テロップ)
天井からも音が降り注ぐ
(ワタナベ)
で、これ昨年レビューをした時に、めちゃくちゃ凄かったんですよね。もうちょっとね、久々に感動するぐらい、この立体感がすごかったんですよ。ほんと映画館っていう感じです。
(テロップ)
HT-A7000
新リアスピーカーSA-RS5登場
(ワタナベ)
で今回はですね、そのHT-A7000、後ろに設置してあるこのサウンドバーにですね、新しく登場するSA-RS5を接続することによって、なんとですね、このHT-A7000のサウンドバーの方も、「360 Spatial Sound Mapping」に対応するっていうことなんですよ。
HT-A7000のアップ。
(テロップ)
HT-A7000も「360 Spatial Sound Mapping」に対応
(ワタナベ)
これがですね、サウンドバーを買っていた身としてはですね、めちゃめちゃ嬉しいなと。これは熱い展開が来たなと思ったところになっています。
(テロップ)
※ちなみに既存のSA-RS3Sもアップデートで「360 Spatial Sound Mapping」に対応します。
(ワタナベ)
リアスピーカー、すでに購入してますけども、今回新しく登場するSA-RS5はね、改めて購入しようかなと思ってます。一応それに先駆けて今回はこちらですね、SA-RS5ちょっとお借りしていますので、もう組み合わせをして実際に使ってみました。
SA-RS5を取り出すワタナベさん。
(テロップ)
新リアスピーカーのSA-RS5をお借りしました
(ワタナベ)
その感想と、実際にこれで何ができるのかっていうところですね、お伝えしていきたいと思います。
(テロップ)
HT-A7000
SA-RS5の特徴は?
(ワタナベ)
ということで、こちらのSA-RS5なんですけども、これがですねリアスピーカーになってます。これをまずはこのサウンドバーのある方向の反対側、こっち側にですね、設置をして使っていくっていう形になります。
リアスピーカースタンドに設置されたSA-RS5のアップ。
また、SA-RS5の上部のアップ。
(ワタナベ)
でこちらのこの本体の上部に、イネーブルドスピーカーが内蔵されています。なので本当にこれはですね、実質ちょっとコンパクトになったHT-A9みたいな感覚で使えるリアスピーカーになっています。
(テロップ)
コンパクトになったHT-A9という印象
(ワタナベ)
つまりこちらをですね、この後ろに2つ設置することによって、天井にスピーカーが設置してあって、そこからこの仮想的に音が聞こえるっていう技術をですね、このスピーカーを使って行うことができます。
(テロップ)
これを設置すれば上方向からの音がさらに立体的に
(ワタナベ)
あと面白いのがこちらですね、バッテリーが内蔵されています。珍しいですよね。
(テロップ)
ここがポイント
バッテリー内蔵でケーブルレスで使用できる
(ワタナベ)
こちらの下の方にですね、電源のケーブルを接続するところもあるので、有線で使うことはもちろんできます。ただこういったリアスピーカーって、毎日常に使い続けるわけではないと思うんですよ。映画を見たりとかこの立体感のあるコンテンツを楽しみたい時に使うっていうスピーカーでもあるので、もちろん常に繋いでいてもいいんですけども、使いたい時だけこう取り出して使いたいっていうときに、なんとこのケーブルなしで接続して、バッテリー運用で使うことができます。
(テロップ)
使いたいときだけ取り出して気軽に使える
(ワタナベ)
普段はちょっとしまっておいて、使いたい時に取り出して設置して使うっていうことができます。だからレイアウトも自由自在で、ちょっと置きやすいところにポンとこれを置いてあげれば、もう部屋がですね映画館みたいになるということです。
ちなみにこちら、10分の充電で90分間の使用が可能となっています。さらにこちらにですね、ビルトインマイクが搭載されていますので、音場補正がですね非常に簡単かつこの正確にできるっていうのも特徴です。
(テロップ)
ここがポイント
ビルトインマイク搭載で音場補正も簡単かつ正確にできる
フル充電(*1)で最大10時間(*2)再生可能
*1 約4時間(付属のACアダプター使用時)
*2 周囲の温度や使用状況により、上記の時間と異なる場合があります
SA-RS5の上部を見せながら説明するワタナベさん。
電源を押すと、緑のライトと白のライトがつく。
(ワタナベ)
でこちら上にですね電源があるんですけども、ここ押すとついてると思うんですけども、これでもう電源がついてます。で今、縁につきまして、今これ点灯に変わってると思うんですけれども、もうこれで後ろのサウンドバーと接続がされています。
もちろんですね、切り替えをする時とかそういうときは、長押しをすれば緑が点滅しますので、切り替えたりとか接続したりとかっていうのができるようになります。で、下に付いているこの3つの白い点、こちらがですねバッテリーの残量になってますので、どのぐらいバッテリーがあるのかっていうところが分かります。
リアスピーカースタンドにSA-RS5を置くワタナベさん。
(ワタナベ)
こんな感じでね、置くだけなんですよ。置いてあげればもうこれでも運用することができます。で、ちょっと実際に使ってみてどうなのっていうところですね、お伝えしていきます。
(テロップ)
大きすぎず小さすぎず適度なサイズ感
(ワタナベ)
サイズ感に関してはですね、HT-A9よりも若干コンパクトになってます。なので今回ですね、手持ちのリアスピーカースタンドに置いてるんですけども、そんなに大きくないので、一般的なスピーカースタンドとかそういったものにポンと置くこともできますし、テーブルの上とかですね、置ける場所にポンと置けるぐらいのサイズにはしっかりなってます。
(テロップ)
HT-A7000
単体で使うとどう?
(ワタナベ)
実際にあの色んなパターンで音源を聞いてみたので、その感想をまとめていくんですが、まずこのHT-A7000単体で聞いた場合にどうなるかって言うと、それでもある程度このサラウンド感ってのはあるんですけども。
(テロップ)
サウンドバー単体でもサラウンド感があり、低音の迫力もある
(ワタナベ)
やっぱりこの上方向からとか後ろ方向からの音っていうのは、サウンドバー1本でも反射とかを利用しているんですけども、この立体感っていうのはちょっと控えめな形にはなってきます。そこにですね、このSA-RS5を組み合わせて実際に「360 Spatial Sound Mapping」を使ってみたので、まずその音源を聞いてみてください。こんな感じになります。
「360 Spatial Sound Mapping」を使った音源が流れる。
(テロップ)
HT-A7000+SA-RS5
簡単に音場最適化もできます
ステレオマイクで収録してますが、実際は動画で見る以上に立体感がかなりすごいです。
(テロップ)
HT-A7000+SA-RS5
実際使ってみてどう?
(ワタナベ)
はい、いかがでしたでしょうか。今回、ステレオのマイクを使ってある程度立体感が聞こえるようにしてみたんですけども、これはですね正直かなりこの立体感もそうなんですけども、この上から降り注ぐ感じっていうのが体感できました。
(テロップ)
空間の中に包まれているような感覚
(ワタナベ)
もちろん上を見なければこのサウンドバー単体で使ってもですね、満足感っていうのはある程度あるんですけれども、これを一回体感してしまうと「もう戻りたくないな」っていう風に思ってしまうレベルになってます。
(テロップ)
サウンドバー単体でも十分凄いけど、さらなる感動がある
(ワタナベ)
立体感もそうなんですけども、この空気感とかですね、実際に例えば雨が降ってるシーンだったら、雨が降ってるその場所に自分がいるかのような錯覚に陥るぐらいですね、リアルなサウンドになってます。
(テロップ)
実際に映像の中に自分がいるような感覚
(ワタナベ)
一応今回SA-RS5を使って「360 Spatial Sound Mapping」使えますけども、これまでもうすでに自分が購入しているSA-RS3Sっていうリアスピーカーがあるんですけど、
(テロップ)
SA-RS3Sもアップデートで「360 Spatial Sound Mapping」に対応
(ワタナベ)
実はそちらも「360 Spatial Sound Mapping」にアップデートによって対応してくれているので、そちらも一応音源をチェックしてみました。はい、同じ環境です。こんな感じになります。
SA-RS3Sで「360 Spatial Sound Mapping」を使った音源が流れる。
(テロップ)
HT-A7000+SA-RS3S
こちらもかなり臨場感があります。
(ワタナベ)
一応こちらのSA-RS3Sですね、こちらで聞いた場合も、まあ正直かなりですね、立体感があるんですけども、やっぱりさすがにこの上から降り注いでくる音とか、よりこのいろんな多方面からですね、立体的な音響に包まれるっていう感覚は、新型のSA-RS5の方がやっぱり強力だなっていうのを体感しました。
(テロップ)
SA-RS5はさらなる立体感と臨場感がある
(テロップ)
HT-A7000+SA-RS5
HT-A9と比較してどう?
(ワタナベ)
昨年レビューしたHT-A9ですね、あれも非常に人気のモデルになってるんですけど、それと比べてどうなのかっていうとですね、正直なところ、その自分の体感としてはですね、HT-A9の立体感にこの組み合わせを使った場合ですね、匹敵するレベルなんじゃないかなっていう風に思える物になってます。
(テロップ)
SA-RS5を組み合わせるとHT-A9に匹敵する立体感
(ワタナベ)
自宅でですね、本当映画館みたいにですね、サウンドバーを使いつつ、リアスピーカーも設置してですね、ものすごい迫力のあるサウンドで映画を見たりとかゲームをしたりとかしてみたい方は、このサウンドバーとこのリアスピーカーですねこちらのセットで使ってみるっていうのも、非常にありなんじゃないかなっていう風に思います。
(アイキャッチ)
ワタナベカズマサの動画
KAZUMASA WATANABE'S VIDEO
11:49〜13:13
(ワタナベ)
はい、ということでまとめになりますけれども、まずですね、今回のリアスピーカーSA-RS5はですね、既存のこのHT-A7000のユーザーの方には非常にこれおすすめです。
(テロップ)
HT-A7000ユーザーは試して欲しい
(ワタナベ)
もちろん自分もですね、既存のユーザーなので、今回こちらですね間違いなく予約購入しますっていうぐらい、使ってみると感動がありました。
HT-A7000とSA-RS5、それぞれのアップ。
(ワタナベ)
あとは、HT-A9とHT-A7000で迷っていたっていう方もいると思うんですよ。自分の場合は設置環境の関係とかで、昨年購入したのがHT-A7000の方になるんですけども、HT-A7000買って非常に満足してるんですけど、そこにさらにですね、HT-A9にあったこの立体感を更に加えてくれるっていう製品のほうが追加されたので、これは非常に嬉しいことだと思ってます。
HT-A9とHT-A7000でどっちにしようかなと迷っていて、ちょっとHT-A7000欲しいけどまだ迷っているなっていう方の、ちょっと背中を押してあげるような製品が出たんじゃないかなという感じです。
(テロップ)
HT-A7000を選ぶ理由が一つ増えた気がする
(ワタナベ)
なのでHT-A7000で単体で使っている方とか、これからソニーのホームシアターのセット買おうかなと迷っていた方は、これ検討してみるといいんじゃないかと思います。
基本的にサウンドバーが一本でも使えるし、このサブウーファーを組み合わせることもできるし、リアスピーカーは常にずっとつけてる必要はないんだけども、映画を観る時だけさっと取り出してぽんと設置して、ケーブルレスで使えるっていうところで、この辺が魅力なんじゃないかなと思います。
(テロップ)
必要な時だけサクッと使えるのがいい
(ワタナベ)
詳細は概要欄に貼っておきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。個人的には、こちら予約購入しようと思ってます。ということで、えー今日は以上になります。ではまた次の動画でお会いしましょう、さよなら!
13:14〜13:33
動画のエンドカードが流れる。
(テロップ)
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