下記の手順にしたがって、アップデート作業を行ってください。
※ 上記以外のOSは動作保証いたしません。(Windows 98 / Windows 98SE / Windows ME / Windows2000 / Windows XP / Linux等)
【ご注意】
推奨環境すべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。
また、自作パソコン等へお客様自身がOSをインストールした場合、OSをお客様自身でアップグレードした場合、マルチブート環境、マルチモニタ環境での動作保証はいたしません。
アップデートの前の準備は、こちらをご覧ください。
1. 本体の電池残量確認
本体画面の電池残量が、全点灯であることを確認してください。
アップデート途中で電池がなくなると、正常にアップデートできない場合があります。

(全点灯の場合の電池残量表示)
2. 内蔵メモリーに保存されている用件・データファイルをパソコンに保存 (転送)
万一に備え、大切な用件やデータファイルはお客さまのパソコンなどへあらかじめ保存していただけますようお願い申し上げます。
本アップデートにより、対象製品に記録されている用件やデータファイルが破損または消去された場合であっても、当社は責任を一切負いかねます。
アップデートプログラムをパソコンにダウンロードする手順は、こちらをご覧ください。
PCM-D100_V101.zip (Windows:23.0MB、Macintosh:24.2MB)
※ 「PCM-D100_V101.zip」 ファイルが正しくダウンロードされていることの確認方法
(Windowsの場合)
ファイルを右クリックして [プロパティ] を選択し、ファイルのプロパティを表示させて、表示されるファイルサイズを確認してください。ファイルサイズが同じ場合は、正常にダウンロードできています。ファイルサイズが違う場合は、ダウンロードしたファイルを削除し、再度ダウンロードしてください。
(Macintoshの場合)
ファイルのアイコンをクリックし、「ファイル」 メニューから「情報を見る」を選択し、 「一般情報」 の 三角矢印をクリックしてファイルサイズを確認してください。ファイルサイズが同じ場合は、正常にダウンロードできています。ファイルサイズが違う場合は、ダウンロードしたファイルを削除し、再度ダウンロードしてください。
本体のアップデートの手順は、こちらをご覧ください。
アップデートの前の準備を行った後に、作業してください。
パソコンで 「PCMRECORDER」 を開いてすぐの場所 (ルートディレクトリ) に、「ダウンロードする手順」で解凍した 「PCM-D100.UPG」 ファイルを追加 (コピー) してください。
※ ファイル名 「PCM-D100.UPG」 の後ろに付いている 「.UPG」 はお使いのパソコンの設定によっては、表示されていない場合があります。

※画像は、Windows 7の場合
本機の表示窓にアップデート画面が現れて、アップデートが始まります。
約1分間でアップデートが終了し、停止画面または時計設定画面が表示されます。
(アップデートファイルは、自動的に消去されます。)

(アップデート画面)
以上でアップデート作業は終了です。
アップデート中のエラーについては、こちらをご覧ください。
「更新に必要な電池残量がありません」と表示された場合
単3形アルカリ乾電池を全て新しい単3形アルカリ乾電池に取り換えるか、単3形ニッケル水素充電池をご使用の場合は、別売アクセサリーで充電してください。
※ 今回のアップデート作業にかかわらず本機で充電池をお使いになる場合には、取扱説明書の別売アクセサリーに記載の単3形ニッケル水素充電池をご使用ください。
アップデート後の確認方法については、こちらをご覧ください。
アップデート作業が終了したら、上記 [本体ソフトウェアバージョンの確認方法]の手順にしたがって、本体ソフトウェアのバージョンが正常にアップデートされたことを確認してください。
ソフトウェアのバージョンが 「1.01」 と表示されていれば、正常にアップデートされています。
本契約は、お客様(以下使用者とします)と弊社(以下ソニーとします)との間での許諾ソフトウェアの使用権の許諾に関して合意するものです。
ソニーは、許諾ソフトウェアの日本国内における非独占的かつ譲渡不能な使用権を使用者に許諾します。
許諾ソフトウェアおよびその関連書類に関する著作権等一切の権利は、ソニーまたはソニーが許諾ソフトウェアの使用、再許諾を許諾された原権利者(以下原権利者とします)に帰属するものとし、使用者は許諾ソフトウェアおよびその関連書類に関して本契約に基づき許諾された使用権以外の権利を有しないものとします。
ソニーは、使用者が本契約に基づき許諾された使用権を行使することにより生じた使用者もしくは第三者の損害に関していかなる責任も負わないものとします。但し、これを制限する別途法律の定めがある場合はこの限りではありません。
使用者が許諾ソフトウェアを使用することにより、第三者との間で著作権、特許権その他の知的財産権の侵害を理由として紛争を生じたときは、使用者自身が自らの費用で解決するものとし、ソニーおよび原権利者に一切の迷惑をかけないものとします。
使用者は、本契約により提供される許諾ソフトウェア、その関連書類等の情報および本契約の内容のうち公然と知られていないものについて秘密を保持するものとし、ソニーの承諾を得ることなく第三者に開示または漏洩しないものとします。
ソニーは、使用者において次の各号の一に該当する事由があるときは、直ちに本契約を解除し、またはそれによって蒙った損害の賠償を使用者に対し請求できるものとします。
(1)本契約に定める条項に違反したとき
(2)差押、仮差押、仮処分その他強制執行の申立を受けたとき
前条の規定により本契約が終了した場合、使用者は契約の終了した日から2週間以内に許諾ソフトウェア、関連書類およびその複製物を廃棄するものとし、その旨を証明する文書をソニーに差し入れするものとします。
以上