商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe
そのレンズが、世界を一変する。
そのレンズが、世界を一変する。

画像処理の高速化とデジタル化によって
進化を続けるカメラの表現力に応えるために。
イメージセンサーに革新をもたらした
私たちだから作れた
ミラーレス専用設計レンズの最高峰、G Master。
細部まで正確に捉える解像力と、
美しくとろけるぼけ味、
精度とスピードを兼ね備えたAF性能。
そのすべてが高い次元で融合し、
表現者の創造力を高みへ誘うこのレンズは、
静止画、動画を問わず映像体験を一変させる。

PROFESSIONAL
×
G Master
プロフェッショナルがG Masterを語る

写真家 Kogameが語る
G Master

FE 24-70mm F2.8 GM II

写真家 井上浩輝が語る
G Master

FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

写真家 福田健太郎が語る
G Master

FE 16-35mm F2.8 GM II

OTHER CONTENTS プロフェッショナルによるG Masterの作品

PHILOSOPHY G Masterの思想を開発者たちが語る

開発者インタビュー

TECHNOLOGY 圧倒的な解像力
×
とろけるような美しいぼけ味

RESOLUTION

静止画と動画に、
新たな基準となる解像性能を

進化するカメラの性能に応えるレンズとは。カメラの未来を切り拓くソニーだからこそ、この疑問に応える交換レンズを提供できると私たちは考えています。高画素化が進むフルサイズボディの能力を将来にわたり最大限に引き出せるように、解像性能の向上を徹底的に追求。エレメント開発から光学系の設計、さらに設計シミュレーション、検査・調整方法などプロセス面に至るまで、従来よりも高い周波数を基準に最適化しています。ソニーが誇る高い光学技術を惜しみなく投入したG Masterが、静止画でも動画でも、画面隅々まで目を見張る鮮明でシャープな描写を約束します。

高解像設計を支えるテクノロジー

超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズの写真 超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズの写真

G Masterの優れた解像性能を支えるキーデバイスのひとつが、諸収差を効果的に補正する新開発の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズです。シミュレーションソフトを進化させ、設計から製造までの工程で起こりうる問題をあらかじめ可視化し、排除することで高水準の設計を維持しています。たとえば、従来の反射率だけでなくコート材質や構成を加味して、ゴーストの強度や色味をより完成品での発生に近い状態でシミュレーション。これにより、ナノARコーティングをはじめとするコーティングの最適な配置を可能にしています。さらに、ソニーがプロ用動画領域で培ってきたアクチュエーターとその制御技術による精緻なフォーカシングも高解像な作品づくりに貢献しています。

圧倒的な解像性能

MTF曲線 MTF曲線

G Masterはクラス最高レベルの解像性能を目指し、従来よりも高い設計基準を設けて開発しています。たとえば、50本/mmのMTF曲線のように従来の周波数に加えより高い周波数の性能基準も設けています。こうした妥協のない取り組みが、高精細な被写体やシーンでも画像の隅々まで高いコントラストを保つ要因のひとつとなっています。

BOKEH

静止画・動画を問わず、映像の表現力を高めるこだわりのぼけ味を

これまでソニーのGレンズでは、解像性能だけでなくレンズの個性とも言えるぼけ味に常にこだわってきました。鮮明に描き出されたピント面から、背景の大きなぼけへとなだらかにつながる柔らかくとろけるような描写は、作品に自然な立体感をもたらします。G Masterでは、プレミアムレンズにふさわしい美しいぼけを追求し、新規光学エレメントの開発や新たな調整方法を採用。さらに、設計の初期段階からシミュレーションを重ねることで、G Masterそれぞれのレンズに最適なぼけ像を実現しています。

他に類をみない超高度非球面レンズ

通常の非球面レンズと超高度非球面XAレンズの比較画像 通常の非球面レンズと超高度非球面XAレンズの比較画像

研磨が非常に難しい形状の非球面レンズの表面を、0.01ミクロン単位という従来よりも高い精度で管理することで生まれた、超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ。非球面レンズで発生しやすい輪線ぼけを大幅に低減することで、美しいぼけ味を損なうことなく高い解像感を実現しています。

徹底したぼけ味へのこだわり

ぼけ像シミュレーション画像 ぼけ像シミュレーション画像

G Masterの設計には、ぼけの質をより高めるために最新のシミュレーション手法を導入。ピントが合ったシャープな部分から、とろけるように徐々にぼけていく理想的なぼけ像を実現するため、強い輪郭が出ないよう描写に配慮しつつ、解像性能とのバランスが最適になるよう個々のレンズを調整しています。