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αの証明
山下大祐 with ソニーα6600

α Universe editorial team

鉄道写真家の山下大祐さんが、APS-Cセンサー搭載のαシリーズのフラッグシップモデルとして登場したα6600を体感した。小型・軽量ボディに詰め込まれたソニー最新のAF性能や、最高約11コマ/秒の高速連写性能、そしてボディ内手ブレ補正など新世代のAPS-Cミラーレスモデルの作品力について聞いた。

山下 大祐/鉄道写真家 1987年兵庫県出身。日本大学芸術学部写真学科卒業後、フリーランスのカメラマンとして活動する傍らロケアシスタントで多様な撮影現場を経験。2014年からレイルマンフォトオフィス所属。鉄道会社の広告・カレンダーや車両カタログ、カメラ広告、鉄道誌のグラフ等で独創性の高いビジュアルを発表している。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。

ソニーα6600の魅力はフルサイズαに注がれる技術の粋がそのままコンパクトなAPS-Cサイズセンサー機になっていることだ。時代の最先端であるリアルタイムトラッキングによるAFの物体認識能力の高さと精度、そして連続撮影の高速性がコンパクトなボディに惜しみなく凝縮された。高速で動く列車の”顔”をトラッキングしてピントを合わせ続けるという、もはやα9やα7R IVと同じように撮影できる性能だ。
α6500に比べて常用感度のアップやAF検出能力が高まり暗所での撮影が強化された。さらにはバッテリーも大容量の「NP-FZ100」を採用。液晶モニター使用時に約810枚というクラス最高レベルの撮影可能枚数を誇っている。共通のEマウントで同型バッテリーのα7シリーズをメインとしたシステムのサブ機としても運用しやすいだろう。シリーズでおなじみの自撮り対応チルト式液晶も健在。動画撮影に対応した「タッチトラッキング」と「5軸ボディ内手ブレ補正」で乗り鉄派のVlog(ビデオブログ)用途などでも活躍が期待される。
今回はセンサーサイズの特性をいかして35mm判換算で1000mmを超える超望遠画角の鉄道撮影に加えて、「E 16-55mm F2.8G」で鉄道スナップの機動性も試した。首から提げて気軽に撮り歩くのにもちょうど良いサイズと軽さなので、これまで撮らなかった身近なものにもレンズを向けるきっかけをくれるカメラだ。

α6600,FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS +1.4X Teleconverter 1075mm相当(35mm換算),F9,1/640秒,ISO5000

薄暮の闇に高速列車の光明が射すのを狙って、717mm(35mm換算1075mm)相当の超望遠で撮影した。暗所に強いAFの真髄を見るような印象的なカットになった。

α6600,E 16-55mm F2.8 G 24mm(35mm換算),F22,1/3秒,ISO100

α6600はレンズをつけても日常使いのカバンに入るサイズ。普段から持ち歩けるので、いつでも気がついた瞬間を作品にできる。AFカバー範囲は撮像エリアの約84%と、隅っこの被写体にも対応できる。

動画を撮影中、もう1つのカメラは同時にスチールを撮るのだが、新発売のマイク「ECM-B1M」の集音範囲を鋭指向性に設定することで、動画にカメラのシャッター音が入るのを極力防ぐことができる。

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