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風景写真

Sony α7R IV × 清家道子+佐久間玲子

α Universe editorial team

「風景写真」2020年3-4月号をご覧になったかたへ
CP+2020の開催中止により
ソニーブース内でのセミナーは中止となりました。

ひとりは、九州をベースに全国を飛び回り、もうひとりは、沖縄を出て志賀高原で写真修行に打ち込む。今注目の風景写真家ふたりを結びつけたものとは?そしてふたりが選んだカメラとは?

清家道子/風景写真家 福岡県生まれ。カラーコディネーターを経て風景写真家となる。地元九州の風景を独自の色彩感覚と視点で撮影している。‘11年より企業カレンダーを手がける他、写真雑誌への寄稿、カメラメーカーでの講演、撮影会などを行っている。’16年に写真展「またまたの宇宙」をリコーイメージングスクエアで開催。JPS日本写真家協会会員

佐久間玲子/写真家 沖縄県出身。学生時代よりカメラ片手に海外をひとり放浪。車内泊用に改造した軽ワゴンで日本縦断撮影旅を敢行。現在は隔月刊『風景写真』の「若手風景写真家育成プロジェクト」の一環として、長野県志賀高原の宿「石の湯ロッジ」で働きながら写真修行中。

ふたりの出会い

――まず写真を始めたきっかけをお聞かせください。

清家道子さん(以下、清家):10年前に熊本の菊池渓谷の光芒を見て人生が変わりました。こんなすごいことが自然の中では起きているのかと。

佐久間玲子さん(以下、佐久間):私は旅が好きで、自然の中でぼーっといるのが幸せで。建築設計の仕事をしていた頃ですが、週末には街を抜け出して自然の中で過ごしていました。出身は沖縄ですが仕事で飛騨に住んでいた時、雑誌「風景写真」と出会って、こんな世界があるんだ!と。

α7R IV,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,F2.8,1/2500秒,ISO100

晩秋の早朝、湿原に霜が降りていた。太陽が昇った瞬間、霜はキラキラとした滴となり、幽玄な靄となって立ち上がった。玉ぼけを捉えるため木道よりも低い位置から手持ちで狙う。枝に輝く蜘蛛の巣まで写しとめる、α7R IVならではの繊細な描写に驚いた。(佐久間玲子)

――おふたりの出会いは?

清家:ちょうど、TCC(チームチャンピオンズカップ)が始まる頃で、チームを作って出ようという時に、SNSでやりとりのあった佐久間さんを誘いました。TCCを通してチームのメンバーとは家族になったというか、とても仲良くなりました。

佐久間:その後、私の志賀高原・石の湯ロッジへの写真家修行の住み込み企画が始まって・・・

清家:聞いたときは絶対ダメ!っと思いました(笑)。写真家の多い志賀高原に何で敢えてって。さびしいだろうし。

佐久間:私は楽しいことばかり考える方なので、迷いはなかったですね。プロになりたいという気持ちがあったので、チャンスだと思っていました。でも、やっぱりこの3年間には色々あって、めげていた時に駆けつけてくれましたよね!

清家:電話で声を聞いて、すぐに飛行機とレンタカーで九州から駆けつけました。

αとの出会い

――展示も続けていますね。

清家:はい、ソニーストア福岡天神で行っている「九州王国」(九州地域で発行されている月刊誌)の展示は今度が6回目なんです。3年間やらせていただきました。雑誌「九州王国」のソニーさんの広告に掲載された写真を展示しています。

――αを手にしたきっかけは?

清家:その頃、とても重い機材を使っていたのですが、重いリュックをもって移動していたら肩を壊してしまって、リュック肩というらしいですが、痛くて痛くて、風景写真家としては危機的状況でした。それで機材の軽量化が急務になった時に、「九州王国」の仕事でαをお借りする機会がありました。使ってみると、ものすごく軽くてびっくりしました。それまで風景写真には重くて大きな一眼レフのカメラの方が向いているのでは?となんとなく思っていたのですが、機材が軽いと心まで軽快になり、創作意欲が湧くのを感じました。しかも、画像を見ると段違いに素晴らしく、ダイナミックレンジも広くて輝度差のある風景でも、白とびや黒つぶれが少ないですし、色もピュアで感動しました。もう、これしかない!と即決しました。
ソニーストアのかたもとても親切で知識も豊富で、いろんなことをたくさん質問して機材を購入しました。
それと、風景写真の表現で大切な被写界深度も含めた様々な設定の変化がEVFのファインダーにそのまま反映されるのが、αの大きな魅力です。ミラーレスなら他のメーカーのカメラも同じなのかなって思ってましたが、違うんですね。これは私がαを選んだ大切な理由の一つです。フルサイズということもあり、絞り開放にした時のぼけの量からパンフォーカスのピントの具合まで、ファインダーで鮮明に確認できます。そのため、理想に近い写真が感覚的にスムーズに撮れ、結果として失敗カットを撮ることが圧倒的に減りました。

α7R IV,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,F13,1/5秒,ISO200

九州には湧水からなる小さな滝が多く、冬でも美しい苔に覆われている。谷に差し込んだ逆光をお気に入りのFE 70-200mm F2.8 GM OSSで切り取った。
α7R IVならではの高い解像感とダイナミックレンジの広さが、影になった濡れた岩肌の質感、手触りまで表現してくれた。(清家道子)

佐久間:私も「九州王国」をきっかけに使い始めました。沖縄は自然の彩度が高くて写真に撮ると色飽和しやすい環境なのですが、撮った写真は色のグラデーションも繊細に表現されていて、もちろん色飽和もなく、しかも透明感ある色で、あっこれはいいなと思い、それから愛用しています。さらにこの「α7R IV」になってからまた驚きました。こんなにコンパクトなボディなのに有効約6100万画素という高画質で、私が風景写真の表現で大切にしている、その場の空気感までも写るんです。これは異次元ですね。新しい時代が来たなと感じました。
ソニーのレンズも大好きです。「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」は柔らかいぼけがとても素敵で、これを手にしてから作品の世界が広がりました。広角ズームの「FE 16-35mm F2.8 GM」はとても軽く、森の中で手持ちで撮影する時や寝そべって撮る場合でも、手ブレもしないので躊躇することなく、作画だけに集中できます。

左/清家さんの愛用機材 ソニー α7R IV、FE 16-35mm F2.8 GM 右/佐久間さんの愛用機材 ソニー α7R IV、FE 70-200mm F2.8 GM OSS

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