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CAPA

カメラグランプリ三冠達成!
画素数・連写性能・瞳AFだけじゃないソニーαの「システム」としての強さ

α Universe editorial team

「カメラグランプリ2020」において選考委員、一般ユーザーから幅広い支持を集め、見事グランプリ三冠を達成したソニーのフルサイズミラーレスシステム。その「強さ」は一体どこにあるのだろうか。

CAPA 副編集長 福田祐一郎が語る
ソニーαシステムの安定感と優位性

数字上のスペックだけでなく
操作性が格段に向上していた

今年のカメラグランプリは、各社から真打ちともいえるモデルが続々出てきた中で、イメージセンサーを自社開発しているソニーの強みがいよいよ際立ってきたように感じました。 ライバルの多くが画素数やスピード、小型軽量などをウリに一点突破のスペック・特長を押し出していた中で、いずれの要素も高いレベルでバランスさせていたのがα7R IVでした。「大賞」に加え、ユーザーの一般投票ともいえる「あなたが選ぶベストカメラ賞」、そしてFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSの「レンズ賞」受賞で、結果、ソニーのグランプリ三冠獲得となりました。 α7R IVは、有効約6100万画素、秒間約10コマの高速連写など数字上のスペックはもちろんなのですが、実はそれ以上にソニーの本気度を感じたのが、撮影者の感覚にかかわる部分の改良です。見た目は大きく変わりませんが、グリップは握ってみるとまったく別形状になっていますし、各操作ボタンやダイヤルの形状、そしてストローク量を見直した結果、操作感が格段に良くなりました。このあたりはプロをはじめとして実際に使ったユーザーからの声を反映させたと聞いています。 また、シャッター音も大きく変わり、従来よりマイルドというか、撮影していて気持ちのいい音になりました。自らのイメージ、そして感性を表現する道具としてカメラに大きく求められるのは、このように撮影者自身が気持ちよく使えることだと思っています。α7シリーズの中で高画素機のポジションを担う「R」のラインは、初代からIIIまで正常進化を続けてきましたが、今回のIVについては「深化」という言葉がとてもしっくりと来る気がしました。

「あなたが選ぶベストカメラ賞」に続々集まった評価の声 「ベストカメラ賞」にはユーザーのよりストレートな評価が集まる。その声の中から一部を紹介。 「性能、画素数、操作性、すべてが最高」
「高解像度と高感度耐性、AFのバランス」
「使い勝手も進化して他の追随を許さない」
「動画撮影時の瞳AF が素晴らしい」
「ユーザーの声を反映させて改善された」
「グリップの握りが改良され持ちやすい」
「フルサイズミラーレスの一つの到達点」
「他社と比べて一世代先を行っている」

レンズ賞のFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSを初めて使わせてもらったのは、昨年、正式発表前に行なわれた競技場を貸し切りにした撮影会。その時はα9との組み合わせでしたが、安定したホールディングが可能な全長変化のないインナーズーム方式で、AF性能も優れているため、ボクみたいなシロートがレクチャー無しでハードル走や走り高跳び競技を撮っても、被写体をファインダー内に捉えてさえいれば、シャッターを押すだけで動体でもビシッと写っちゃう。しかも、このスペックのレンズが税込み約28万円※で購入できて、2倍テレコンを装着すれば1200mmになるからヒコーキでも野鳥でもラクに狙えるわけです。数ある超望遠レンズの中でも価格に対してのバリューはピカイチだと感じます。

※執筆時ソニーストア価格

αの強みを引き出す豊富な純正レンズ

また、レンズ交換式カメラはレンズラインアップの豊富さがそのままシステムの価値に直結するわけですが、解像とぼけを高次元に両立したG MasterやZEISSシリーズ、そして手ごろな価格のGシリーズなどを広角から望遠の幅広い焦点域で並行してラインアップし、盤石の布陣を整えています。それだけではなく、FEマウントは基本仕様が開示されているため、レンズメーカー各社が競って個性的なレンズを送り出している点もソニーαシリーズのシステムとしての大きな強みになっていると思います。 もちろん、お家芸ともいえるリアルタイム瞳AFや強力な5軸ボディ内手ブレ補正は、スチル撮影はもちろん、動画撮影においても大きな武器で、依然としてソニーαシリーズの大きなアドバンテージといえます。また、α7シリーズに限らず、ソニーではニューモデルが出たあとも従来モデルも継続ラインアップするため、ユーザーは予算に応じた多くの選択肢を持つことができます。このあたりは、永くフルサイズミラーレスを展開してきたソニーの“システムとしての優位性”を大きく感じる部分です。 α7R IVは高画素とスピード性能を非常に高いレベルで両立させたという点でエポックメイキングな存在であり、シビアな環境で仕事をするプロ写真家をはじめ、あらゆるジャンルの写真愛好家からのニーズに確実に応えることができるカメラになったといえます。今後もフルサイズαシリーズのさらなる展開に期待したいと思います。

親指の腹で自然に押せるようになった「AF-ON」ボタン。マルチセレクターの操作部は“ギザギザ”がついて操作性が格段に向上した。

約6100万画素のセンサーは高精細なことはもちろん、トリミング耐性が高いという点も大きなメリット。写真の撮り方が変わる。

ズームリングの回転角を抑えたことで素早いズーミングが可能。鏡筒上面に設けられたフォーカスホールドボタンも非常に便利。

プロ写真家が信頼するソニーαシステム

野生動物写真家 野口純一さん
常識にとらわれない発想と確かな技術の具現化

埼玉県生まれ。北海道在住。「自然の中に生きる生命の力強さ」を求め世界各地で野生動物の撮影を続けている。日本写真家協会(JPS)会員。日本自然科学写真協会(SSP)会員。

既存の常識にとらわれない発想とそれを実現する確かな技術、それを具現化したαシステム。α7R IVの超高解像と高速性能の両立、SEL200600Gの機動力と高画質の両立、これは写真家たちの夢の実現でした。スペックではなく、人が使う道具としての操作性も熟成が進み、ひとつの到達点に達した感があります。αシステムの更なる充実に期待しています!

使用機材
α9 II
FE 24-70mm F2.8 GM
FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
FE 600mm F4 GM OSS、他

α9 II,FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 289mm,F8,1/3200秒,ISO640

鉄道写真家 山下大祐さん
シリーズとして操作系を維持しつつ道具として扱い易い

日本大学芸術学部写真学科卒業。鉄道広告、鉄道誌などで活動。鉄道を舞台に写真作品作りに注力している。レイルマンフォトオフィス所属、αアカデミー講師、日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。

スペックの高さだけでなく、日々の仕事をきちんとこなせるシステムで、カメラGP受賞も納得。やはり道具は実用観点からの評価が極めて重要で、α7R IVやα9 IIの見どころはそれをないがしろにしなかったこと。シリーズの操作系は維持しつつ道具として扱いやすいのが見事です。同時受賞のSEL200600GなどFEレンズ群にも同様なことが言えます。

α7R IV
FE 16-35mm F2.8 GM
FE 24-70mm F2.8 GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS
FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
2x/4x テレコンバーター、他

α7R IV,FE 16-35mm F2.8 GM 35mm,F16,1/2000秒,ISO200

Travel Photographer KYON.Jさん
私の作品づくりをずっと支えてくれるα7Rシリーズ

2015年に風景写真を始めて以来、“Exploring the World”をテーマに、働きながら大自然の光が織りなす美しい一瞬を追いかけ続けている。写真集『GRACE OF LIGHT』発売中。

写真を始めてからずっとα7R シリーズを愛用し続けて来て、α7R IVを触った瞬間「今までと違う!」とすぐにわかりました。ボタンの押しやすさ、手に馴染み安定するグリップ形状が、9割以上を手持ちで撮影する私にはとても助かります。そして「約6100万画素」。風景写真の迫力と繊細さを余裕で表現できる超高画素には惚れ込んでいます。

使用機材
α7R IV
α7R III
FE 12-24mm F4 G
FE 24-70mm F2.8 GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS
2x テレコンバーター、他

α7R IV,FE 24-70mm F2.8 GM,F9.0,1/125秒,ISO100

天体写真家 沼澤茂美さん
今までムリだった微妙な天体の色調が再現できる

天体写真、天文宇宙関係のイラストの仕事を中心に、内外の天文誌、写真誌、書籍の執筆を手掛ける。NHK科学番組の海外取材も多い。天文・宇宙、写真関連書籍など著書多数。2004年環境大臣賞受賞。

最高画素でありながら、αシリーズ最上の階調特性を実現するα7R IV。実際の撮影でその驚異的な結果を見せつけられることになった。今まで再現されなかった微妙な天体の色調が、RAWデータを丁重に調整することによって現れてくるのだ。高画素がもたらす高精細なイメージとともに、その特性はまさに新しい次元のカメラだ。

使用機材
α7R IV
FE 20mm F1.8 G
FE 24mm F1.4 GM
FE 16-35mm F2.8 GM、他

α7R IV,FE 16-35mm F2.8 GM 16mm,F2.8,15秒,ISO1600

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