■α7R V:レビュー動画 by ワタナベカズマサ氏
α7R Vを持つ男性(ワタナベ氏)。
スイッチを入れたり、液晶モニターの向きを変えたりしている。 紅葉の始まった自然豊かな屋外。
画面右から登場するワタナベ氏を斜め後ろから捉える。
石の多い浅瀬を流れる小川。 α7R Vのクローズアップ。 紅葉した木々がある公園、木製の柵のある遊歩道を歩く女性。
柵に肘をつき、景色を眺める女性の横顔。 悠々と流れる川。
静止画:黄に色づく楓。
静止画:山間の風景。手前には黄や赤に紅葉した木、向こうには緑濃や茶色の木々が茂る森、遠方にうっすら雪のかかる山が見える。山へズーム。 写真や照明がディスプレイされた室内。ワタナベ氏登場。
両手で持たれたα7R V。
挨拶をし、話を始めるワタナベ氏。 「こんにちは、ワタナベです。今日は、ソニーの新型カメラα7R Vの先行レビューです。こちらをしばらくお借りして使っています。さまざまなαシリーズの中でもα7Rシリーズは高画素・高解像度なのが特徴です。今回は、α7R Vがどのように進化したのか、スペックはもちろん、実際に撮ってきた作例をお見せしながら紹介していきましょう」 「ワタナベカズマサの動画 KAZUMASA WATANABE’S VIDEO」 【スペックについて】
両手で持たれたα7R V。
静止画:野山のススキ。
ススキの穂先へズーム。 「まずはα7R Vの特徴とスペックを紹介していきたいと思います。有効画素数約6100万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載しています。画素数に関しては前モデルのα7R IVと一緒です。αシリーズの中では最も画素数が高く、今使っているα1の5000万画素よりもさらに高い解像度を持っています」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。 「最新世代の画像処理エンジンのBIONZ XRが搭載されています。こちらは先代のα7R IVから大きく進化したポイントです。画像処理エンジンはα1と共通なので、6100万画素というイメージセンサーのパワーを、さらに有効的に活用できます」 動画:暗がりでの焚き火。
静止画:街灯に照らされた紅葉する木々のある夜の公園。
静止画:高所からの夜景、空に浮かぶ月。 「さらに、低感度時の解像性能が、びっくりするほど上がっています。暗所や夜景にも強くなっています。後ほど作例でもチェックしていきたいと思います」 両手で持たれたα7R V。
室内で解説するワタナベ氏。 「解像度が高いのでAPS-Cモードにも対応しています。そしてα史上最高の8.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載しています。静止画でも動画でも、手ブレをかなり抑えた撮影ができます。実際試してみてめちゃくちゃすごかったので、まず手ブレ補正の映像をご覧いただきたいと思います」 【動画手振れ補正】
動画:晴天下、緑に囲まれた舗道の緩やかな坂を上る。
撮影しているワタナベ氏の解説が入る。 「α7R Vで歩き撮りしています。アクティブ手ブレ補正が入っている状態で、ジンバルは使っていません。三脚に載せ、手持ちして歩いている状態です。使っているレンズはソニーの24-70mm F2.8 G Master 2です。手ブレ補正、こんな感じでかなり強力なんじゃないでしょうか」 動画:遠方に山の緑が見える広い道で、歩道を歩く女性の後ろ姿、横からの姿。
動画:木々が生い茂る森を背景に、木製の遊歩道を歩いてくるワタナベ氏を正面から捉える。
動画:広い道で歩道を歩きながら、手持ちで自撮りするワタナベ氏。
これらの動画に対する室内でのワタナベ氏の解説。 「実際に手持ちで歩いているときの映像です。普通のミニ三脚に載せて、歩き撮りをしたり自撮りをしたりしています。手ブレ補正が強力なのでジンバルを使わずに、気軽にちょっと動画を撮りたいときにもかなり使えると思います」。 両手で持たれたα7R V。
室内で解説するワタナベ氏。 「高画素のカメラの手ブレ補正は非常に重要で、解像感が高ければ高いほどブレが気になります。実際にこちらの静止画は手持ちで撮りました」 静止画:山間の風景。手前には黄や赤に紅葉した木、向こうには緑濃や茶色の木々が茂る森、遠方にうっすら雪のかかる山が見える。
画面中央部へズーム。 「手持ちで撮ってもほとんどの場面でブレを感じることはなかったです。静止画でも動画でも、この手ブレ補正は使えると思います」 【ピクセルシフトマルチ撮影】
室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。 「そしてα7R Vは、6100万画素という高い解像度をもっていますが、合計16枚の画像を合成することで9億6320万画素の膨大な情報量から約2億4080万画素の画像を生成することができます。これを見てください」 静止画:紅葉した木々のある公園、画面中央を木製の遊歩道が延びている。
画面中央部へズーム、さらにズーム、そして全景に戻る。 「どうでしょう。ぱっと見で解像度が高いのがわかると思います。それだけでなく、ぐっと拡大してもその解像度が失われません。動きのあるものがなるべくない場所で、固定して撮影する必要があり、使えるシチュエーションは限られていますが、パキッと解像感のある静止画が撮影できるのは非常に面白いと思います」 室内で解説するワタナベ氏。 「自然とか風景では、木や葉っぱがちょっと揺れたりしますが、それでも撮影できるようになったのです。このピクセルシフトマルチ撮影は、カメラ本体で設定をして三脚に固定して撮影します。その後パソコンでImaging Edge Desktopというソフトウェアを使って、撮影した素材を合成して出力する必要があります」 【AF性能について】
室内で解説するワタナベ氏。 液晶モニター:庭で鉢植えを持ち上げ移動する女性を横から捉える。鉢を台の上に移すと、カメラの方を向く。その後もさまざまにポーズをとる女性。その間、画面上には、女性の瞳、顔を捉えるフレームが表示されている。 「オートフォーカスの性能がものすごいことになっています。AIプロセッシングユニットによるオートフォーカスの認識性能が向上し、もちろんリアルタイム瞳AFにも対応しているので、人物の瞳を追いながら撮影することが可能です。今までのリアルタイム瞳AFとの変化は、まず認識精度が向上ししました。さらに、認識できる被写体のバリエーションが非常に多くなりました。具体的には、人物の瞳にフォーカスを合わせるだけでなく、被写体の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識することができます。人物が動いたり、反対を向いて瞳が見えなくなったりしても、骨格情報をもとに常にオートフォーカスで追いながら、いつでも最適な瞬間を捉えられるように合わせてくれているのです」 両手で持たれたα7R V。
液晶モニター:庭でさまざまにポーズをとる女性。その間、画面上には、女性の瞳、顔を捉えるフレームが表示されている。 「ちなみに人物の瞳の認識精度は、α7R IVと比べて約60%向上したということです。さらにこのカメラの姿勢推定技術によって、人物の瞳だけではなく、胴体や頭部の位置なども認識しながらオートフォーカスを効かせてくれます」 両手で持たれたα7R V。
室内で解説するワタナベ氏。 液晶モニター:草むらで木の根元に座りカメラに顔を向ける灰色のオオカミ。オオカミの瞳を追うフレームが表示されている。
静止画:草むらに立つ灰色のオオカミ。
液晶モニター:黒毛のオオカミがカメラに向かって歩いてくる。オオカミの瞳を追うフレームが表示されている。 「さらに人間だけでなく、犬とか猫はもちろん、その他の一部の草食動物とか小動物の瞳も認識しやすくなっています。動物の認識性能はこれまでと比べて約40%向上したということです」 液晶モニター:岩の上に寝そべるペンギン。フレームが瞳付近を捉えている。
静止画:岩の上に寝そべるペンギン。 液晶モニター:岩場を歩くペンギン。フレームが頭部や瞳、体全体を捉えている。
静止画:岩場に立つペンギン。 液晶モニター:1羽のペンギンが池に飛び込み、その後すぐに、手前の岩で休むもう1羽のペンギンの瞳付近をフレームが捉える。 液晶モニター:2羽のミミズクが止まっている。右の1羽の瞳を捉えている。
静止画:右のミミズクにフォーカスした静止画。拡大、さらに拡大。 「さらに鳥のオートフォーカスに関しては、もちろん瞳を認識することは可能です。実際にこういう感じで撮影を試してきました。バシッとフォーカスを合わせることができます。さらに鳥の頭や体の認識も可能なので、鳥は結構早く動いて常に瞳が見えているとは限らないのですが、だとしても頭や体を認識してフォーカスし続けることができるのです」 室内で解説するワタナベ氏。 「そのほか新たなフォーカスのメニューとして、昆虫が追加されました。それによってこんな写真を撮ることができました」 静止画:羽を広げて止まる赤トンボ。トンボの拡大。 「たまたま見かけたトンボです。昆虫のフォーカスって結構難しいのですが、あっという間にバシッとフォーカスを合わせることができました。ですから、昆虫写真などを撮っていきたい場合にももちろん活用できます」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。
液晶モニター:「被写体認識」設定画面→「認識対象」設定画面。「車/列車」「飛行機」がメニューに加わっている。 「これは、オートフォーカスで簡単に合わせているだけです。他にも車や列車、飛行機も追加されていますので、いろいろなシチュエーションでこの優秀なオートフォーカスが使用できます」 【AWBについて】
両手で持たれたα7R V。
動画:遊歩道に立ちカメラに向かって話すワタナベ氏(無音)。
動画:遊歩道の手すりにもたれスマホを操作する女性。
日陰でも正確なホワイトバランスが得られている。 「さらにこちらに追加された可視光+IRセンサー、それに加えて AI プロセッシングユニットを活用して、特に日陰のシーンなどで正確なホワイトバランスを得られるように、オートホワイトバランスの性能が進化しました」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。 「ホワイトバランスに関しては、今まで事前に設定をして、オートはあまり使いませんでした。オートホワイトバランスは結構乱れたりして、自分の求めた色味と違ってしまうことがあるからです。α7R Vのオートホワイトバランスは非常に安定していて、乱れも少なく、正確にホワイトバランスを得ることができるようになっていますので、これだったら使ってもいいかなって思える性能だと感じました」 【ファインダー】
両手で持たれたα7R V、ファインダー側を見せている。 「ファインダーは、クラス最高解像度の約944万ドットの高精細電子ファインダーが搭載されています。ファインダーの解像度がとても高いのです」 【液晶モニター】
両手で持たれたα7R V、液晶モニターを見せている。 「液晶モニターに新しいギミックが搭載されています。ソニー独自の4軸マルチアングル液晶モニターです」 α7R Vの液晶モニターを動かし、向きや角度を変えていく。 「Vlogを撮りたいときは、普通のバリアングル液晶として使えます。もちろんバリアングルで回転させることもできます」 液晶モニターを斜めに倒して置かれたα7R V。
α7R Vの液晶モニターを動かし、向きや角度を変えていく。 「さらに、こうしてチルト液晶のように使うこともできるんです。バリアングルとチルトの良さが両方とも取り入れられていて、これは本当に今までなかったです。液晶モニターの角度を変えることでローアングルもハイアングルも撮りやすく、バリアングルにもできる仕組みになっています。ケーブルが引っかかりにくくもなります。本当に画期的だと思いました」 室内で解説するワタナベ氏。
α7R Vの液晶モニターをチルト、そこからバリアングルへと動かす。 「α1はチルト液晶でバリアングルには対応していない、逆にその他のα7S IIIやFX 3、α7 IVはバリアングル液晶でチルト動きはできない。だけどこのα7R Vはどっちも可能なモニターで、かなりインパクトの大きい進化だと思います。これはぜひ他のソニーのカメラにも搭載してほしいと思いました」 【ダイヤル】
室内で解説するワタナベ氏。
α7R Vを両手で持ち、上方のダイヤル部分を見せる。 「ダイヤルを見ていきましょう。これは上から見た図です。世代を重ねるごとに、良い部分を踏襲しつつ新しい部分も搭載していて、特に特徴的なのは、静止画と動画、S&Qの切り替えダイヤルです」 α7R Vのダイヤルを動かし、液晶モニターに表示されるメニューが変わる様子を示す。 「メニューも静止画と動画、それぞれ独立した設定になっていて、ダイヤルを静止画にすれば静止画のメニュー、動画にすれば動画のメニューに切り替わります。これはα7Rシリーズでは初めての搭載、α7 IVから入ってきた機能だと思います」 室内で解説するワタナベ氏。
α7R Vを両手で持ち、レンズ側を見せる。電源を切るとシャッター幕が閉じる。 「電源オフにするとシャッター幕が自動で閉じる機能もあり、ホコリやゴミがセンサーに入りにくいようになっています。イメージセンサーのアンチラスト機能も搭載されています。イメージセンサーの前面のフィルターを超音波で1秒間に7万回以上振動させて、ゴミやホコリを効率的に除去してくれるのです」 【動画性能について】
室内で解説するワタナベ氏。
動画:石の多い浅瀬を流れる小川。 「動画性能について、最大8K24pの解像度で撮影することができます。こちらが8K24pで撮影した素材で、8K24pでは約1.2倍クロップになります。少しクロップが入りますが、かなり解像感の高い動画が撮影できます」 動画:同素材を編集したもの、小川を左から右へパン。
動画:同素材の小川にズーム、下から上へチルト。 「三脚固定で使うことで、8Kから4Kの一部分だけを切り取って使うこともできます。8Kの動画を最終的に4Kの動画として書き出すのなら、パン、チルト、ズームと画質の劣化なしに後から編集することもできます。つまり、固定で撮影したとしても、後からの編集で動きを持たせることができるのです」 両手で持たれたα7R V。
室内で解説するワタナベ氏。 「普段使うような4Kは最大60p、約1.2倍クロップです。少しクロップが入ってしまうのが若干気になるところですが、1.2倍くらいだったら4K60pを日常的に使っていてもまあ大丈夫かと思えるでしょう。ただスローモーションは、4Kの120fpsには対応しておらず、フル HDの最大120pまで。4Kシネマティックの撮影で4K120pは必須という方は、ちょっと引っかかるかもしれません。ちなみに4K30pの撮影でクロップはありません」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。 「α7R Vは高解像度カメラなので、スーパー35 mmモードでは6.2Kオーバーサンプリング4Kの撮影が可能です。情報量が多い中から4Kに凝縮できるので、よりパキッとした動画を撮ることができるのです。これは4K30pと24pのとき使用可能です」 【メニューについて】
α7R Vを持ち、液晶モニターの「セットアップ」画面を見せる。モニターをタッチし画面表示を変えていく。
動画:室内でカメラに向かって話すワタナベ氏(無音) 「メニューはソニーの最新体系で、もちろんタッチでも操作ができます。その他ブリージング補正の機能を搭載し、S-Cinetone、クリエイティブルックにも対応しています。さらに美肌効果にも対応しているので、Vlog撮影でも非常に使いやすいと思います」 両手でα7R V持ち、HDMI端子を見せる。 「16-Bit RAWの外部出力にも対応しています。こちらのHDMIから外部レコーダーを使って16-Bit RAWの動画を出力することができるのです」 【動画の連続撮影について】
室内で解説するワタナベ氏。
動画撮影中の液晶モニター、撮影時間は4時間15分を超えている。 「静止画から動画までかなり万能に使えるカメラです。その他の検証としては、動画の連続撮影も試しました。給電しながら4K30pでどのくらい撮れるか試しましたが、ずっと撮影していても止まらない。4時間半の連続撮影まで試すことができました。4時間半撮影しても温度上昇の警告マークすら出なかったです。動画の連続撮影の安定性は非常に強いと思います。秋でちょっと涼しい室内環境でしたが、かなり長時間の連続撮影ができました」 【月の撮影】
動画:夜景。遠方に東京タワーが見える。
動画:公園の街灯。
動画:夜景。空中央に白く光る月。
動画:夜空の月、だんだんとズームしていくと月表面の様子が見えてくる。 「びっくりしたのは月です。24-70mm F2.8 GM IIのレンズを使って夜景を撮りに公園に歩いていきました。ちょうど月がきれいに見えていたので、このレンズでは望遠が足りないとか思いましたが撮ってみました。カメラのモニターに映ってくる月は非常に小さかったのですが、ピンチインしてちょっとズームしてどんどん拡大していくと、クレーターやテクスチャーまでパキッと映っているのが確認でき、解像度のすごさを感じました。望遠レンズでなく標準ズームでこの月が撮れたのは驚きです。マニュアルでなくオートフォーカスで撮っただけです。一発でこの月が撮れたので、その性能に衝撃を受けました。もっと月に最適な望遠レンズを持っていったら、もっとすごい作例が撮れたとは思いますが、標準ズームでこれだけの月が撮れたのは驚きました」 【Youtube動画で使ったら】
両手で持たれたα7R V。
動画:室内でカメラに向かって話すワタナベ氏(無音) 「実は結構YouTube の動画に使わせてもらっています。美肌効果をLowにすると肌の映りもちょうどよくきれいになるので、YouTubeなどの動画撮影で使ったときも非常に良いです。安定感もあり手ブレ補正も強力で、静止画にも動画にもかなり強いカメラだという印象です」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。
α7R Vを両手に持ち、液晶をさまざまな角度、向きに動かして見せる。 「動画ユーザーは4K120pのスローモーションが欲しいと思う方が結構多いと思うので、そうなるとα7S III、FX3、α1などが選択肢になりますが、4K120pをそこまで使わないのなら、静止画も動画も強力に撮れるカメラだと感じました。現状ではα7R Vにしか入っていない液晶モニターの機構のように、最先端の機能も搭載していますので、それもα7R Vを選ぶ一つの理由になってくるのではないでしょうか」 「ワタナベカズマサの動画 KAZUMASA WATANABE’S VIDEO」 室内で解説するワタナベ氏。
両手で持たれたα7R V。
静止画:石の多い浅瀬の小川、小川にズーム。
静止画:山間の風景。手前には黄や赤に紅葉した木、向こうには緑濃や茶色の木々が茂る森、遠方にうっすら雪のかかる山が見える。
雪化粧をした山へのズーム。 「月の作例で見たように、解像度が高いと、標準ズームのレンズを一本つけているだけで最終的な汎用性が高まり、クロップしても高解像度の写真が残せ、持ち出すレンズを少なくすることもできると思います」 終了の挨拶をするワタナベ氏。
「今日は以上になります。また次の動画でお会いしましょう。さようなら」 屋外の木のテーブルに置かれたα7R V。
手中のα7R V。スイッチを入れたり、液晶モニターの向きを変えたりしている。 紅葉の始まった自然豊かな屋外。
画面右から登場するワタナベ氏を斜め後ろから捉える。 石の多い浅瀬を流れる小川。 α7R Vのクローズアップ。 悠々と流れる川。
静止画:黄に色づく楓。
静止画:山間の風景。手前には黄や赤に紅葉した木、向こうには緑濃や茶色の木々が茂る森、遠方にうっすら雪のかかる山が見える。山へズーム。 ブラックアウト。