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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ アクセサリーを活用しよう! 「フラッシュ」を使いこなそう

「フラッシュ」を使いこなそう
外部フラッシュを使って、より自然で美しい写真や、大口径レンズのボケ味をいかした写真を撮りましょう。

  • 被写体をより明るく撮る
  • バウンス撮影で室内の人物を自然な印象で撮る
  • 屋外の逆光シーンを撮る
  • 外部フラッシュの使い方
  • 商品の詳細はこちら
α専用外部フラッシュは、高精度なAD調光や大口径レンズのボケ味を生かせるハイスピードシンクロなど、高度なライティングを手軽に実現できます。被写体や撮影環境に合わせ、光をコントロールしましょう。
屋外の逆光シーンで撮る
通常の日中シンクロ撮影
焦点距離:85mm F値:4.5 シャッタースピード:1/200秒
  外付けフラッシュHVL-F58AMでのハイスピードシンクロ撮影
焦点距離:85mm F値:1.4 シャッタースピード:1/2500秒
通常明るい野外でフラッシュ撮影(日中シンクロと呼びます)をする場合、フラッシュが同調するシャッター速度(同調速度)までシャッター速度を遅くする必要があるため、その分、絞りを絞り込まなくてはならず、被写界深度が深くなるために背景をボカした撮影は難しくなります。
それに対してハイスピードシンクロ(HSS)は1/2000, 1/4000もしくはそれ以上といった高速シャッターも使えるため、絞りを開いて被写界深度を浅くしボケ効果のある写真を撮ることができます。ハイスピードシンクロ撮影ならフラッシュ使用時でも絞りコントロールの自由度がアップしますので背景のボケを生かした写真表現が可能です。
  α専用外部フラッシュ+α
※1 フラッシュ同調速度
“α900” “α700”の場合、1/250秒(手ブレ補正機能OFF時)、1/200秒(手ブレ補正機能ON時)
“α350” “α300” “α200”の場合、1/160秒
ハイスピードシンクロ撮影の設定はこちら
カメラ内蔵のフラッシュで撮影
焦点距離:50mm F値:F8 シャッター速度1/125秒
  外部フラッシュで撮影
焦点距離:50mm F値:F4.5 シャッター速度1/1600秒
内蔵のフラッシュで撮影すると被写体によっては真正面から光が当たることで立体感がなくなり、ベタッとした印象に仕上がってしまうことがあります。そのような場合、外部フラッシュを用いてワイヤレスフラッシュ撮影を行えば、フラッシュの位置を自由に変えることができるので、被写体に陰影をつけて立体感ある写真を撮ることができます。また、外部フラッシュで撮影する場合はハイスピードシンクロ撮影を行うことができるので、絞りを開けて背景を美しくボカすことで、主題をひきたてることができます。
 
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外部フラッシュの使い方