
広さ、速さ、追従性、そして高い精度を追求し、
時間軸における被写体位置の予測を実現した、4Dフォーカス。
そのすべてを進化させた、α6300誕生。4Dフォーカスは、いま新たなステージへ
世界最多*となる425点の像面位相差AFセンサーを画面のほぼ全域に配置。高密度な位相差AFセンサー配置により、ピントの抜けやすい小さな被写体も画面の広範囲で精度高く捉え、イメージした 構図で素早く撮影可能です。
*デジタル一眼カメラとして。2016年2月19日広報発表時点。ソニー調へ
位相差AFとコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」がさらに進化。画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」の高速処理を最適化させ、世界最速*0.05秒の高速AFを実現しました。
* レンズ交換式デジタルカメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS装着時。2016年2月19日広報発表時点、ソニー調べ
これまで固定されていた測距点の一部を被写体位置に対してさらに密度を高めて配置し、被写体の動きに合わせて動的に動かすことにより、より高い精度で被写体の動きを捉えます。これまでにない密度と精度で捉えられた、精緻な被写体位置情報を元に、洗練されたAFアルゴリズムが時間軸における被写体の移動情報も加味して、被写体の次の位置情報を正確に予測。複雑な動きをする動体に対しても、これまで以上に正確に、粘り強く捉え続けます。
α6000の約7.5倍の密度でAF枠を集中させ、動きに合わせてフレームを移動して超高密度で追従
α6300は、電子ビューファインダー/液晶モニターの表示アルゴリズムを改善することで、ライブビュー映像を表示しながら最高約8コマ/秒*の高速連写が可能。連続撮影中も被写体が動いて見えるため、被写体の位置の予測が容易となり、大きく動いている被写体を追いかける際もフレーミングがしやすくなりました。
* 連続撮影Hi設定時。連続撮影Mid/Lo設定時も同様の表示形式です
大きく上下、左右などに移動する被写体を、
カメラで追いかける時などに、追いかけやすくなります
— 被写体をフレーミングしやすい見え方の秘密 —
ソニーではデジタル一眼カメラの核となるイメージセンサー、画像処理エンジン、そしてレンズのすべてを自社開発。三位一体の高度な連携によって、総合力の高いオートフォーカスを実現しています。