α7C:レビュー動画 by ワタナベカズマサ【ソニー公式】

00:00〜00:48
(テロップ)
提供:ソニーマーケティング株式会社

α7Cを持ったワタナベカズマサさんが、街や公園を散歩する作例動画が流される。

00:49〜02:18
ワタナベカズマサさんが話し始める。

(ワタナベさん)
どうもこんにちは、ワタナベです。

(テロップ)
ワタナベカズマサ
Kazumasa Watanabe

(ワタナベさん)
今日はですね、こちらでございます。

机に置いたα7Cのアップ。

(ワタナベさん)
冒頭にも作例をお見せしたんですけれども、ソニーのα7Cというカメラですね。

(テロップ)
今日のTOPICS α7Cの長期レビュー

(ワタナベさん)
こちらはですね、昨年発売になりまして、発売してからしばらく時間が経ちました。もう半年ぐらい経つのかな?というところで結構長く使ってみたので、今回長期レビューという形でやっていくんですけれども、なぜ今α7Cなのかというと、ソニーのフルサイズミラーレスカメラの中で、もっともコンパクトで気軽に、フルサイズというセンサーサイズに触れることができるカメラが、今こちらになっています。

(テロップ)
ソニーのレンズ交換式フルサイズミラーレスで最もコンパクトなモデル

(ワタナベさん)
ワタナベはですね、ソニーのカメラを複数台使っていますけれども、この持ち出したくなるコンパクトなサイズ感というのが、α7Cのメリットになっています。

(テロップ)
持ってでかけたくなるサイズ感

(ワタナベさん)
カメラというのは決して安いものではないので、機能もしっかりと備わっていて長く使えるもの、そしてやっぱり持ち運びたくなるもの、というのが大事になってきます。α7Cは見てのとおり、すごいコンパクトなんですよ。

α7Cを自分の顔の横に持ってきて、大きさを見せるワタナベさん。

(ワタナベさん)
このサイズ感ながら、フルサイズというセンサーを搭載しているので、機能とか性能とか、そのあたりも充実している1台になっています。今回ですね、こちら。今装着しているレンズもそうなんですけれども、最近ソニーさんから新しく登場したGレンズですね。実は何本かお借りしています。


(テロップ) α7Cにぴったりな軽量コンパクトなレンズが出ました

(ワタナベさん)
このレンズも見ての通り、めっちゃコンパクトで使い勝手の良いレンズになっていますので、α7Cと一緒に使うのにおすすめのレンズというところも、紹介していこうと思います。では、いってみましょう。

02:19〜02:21
(アイキャッチ)

02:22〜14:15
(テロップ)
TOPICS α7Cってどんなカメラ?

(ワタナベさん)
はい、ではまずα7Cってどういう立ち位置のカメラなのか、というところなんですけれども、まずこちらは2020年にソニーが発売した、世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラとなっています。

(テロップ)
2020年ソニーが発売した世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ
光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2020年9月時点。ソニー調べ

(ワタナベさん)
しっかりと、光学式のボディ内手ブレ補正機能ですね、こちらも入っています。今までソニーのα7シリーズというのが何代も続いてきていて、ワタナベが初めて触れたのがα7 IIからだったんですけれども、そこからずっとこのαシリーズを使ってきたんですが、その中で新しく登場した「コンパクト」というところをコンセプトにしたカメラとなっています。なので、パッと手に持った時に、すごく軽くて持ちやすいというところもありますし、鞄の中とかに入れても、あまりかさばらないくらいのサイズ感になっていて、それでフルサイズというのが特長ですね。

(テロップ)
手軽にカバンに入れて持ち歩けるサイズ感

(ワタナベさん)
もちろん機能的にも充実していまして、高画質であるというのはもちろんですけれども、オートフォーカスの性能だったりとか動画の性能、そのあたりもしっかりといいものがついています。

公園の中にいるワタナベさんを撮った動画が映される。

(ワタナベさん)
要は小さいボディなんですけれども、ソニーの持っている技術力を妥協なく詰め込んだ1台という感じですね。α7Cはすごくコンパクトなんですけれども、こちらのバッテリーはですね、NP-FZ100というバッテリーが搭載されています。

α7Cから取り出したNP-FZ100のアップ。

(テロップ)
コンパクトながらNP-FZ100バッテリーを採用でスタミナ性能も十分。

(ワタナベさん) これはですね、ソニーの例えばFX3とかα7S IIIとか、そのあたりのカメラと共通のバッテリーになっています。なのでバッテリーの容量が大きくて、バッテリー持ちがいいんですよ。それがこの小さいボディの中に入っちゃってるというのが、まずすごいポイントです。

NP-FZ100をα7Cに戻すワタナベさん。

(ワタナベさん)
こちらのバッテリー性能というのが、写真が約740枚、それから動画が215分という、かなりバッテリー持ちがいいというのがポイントになっています。

湖のほとりを映した動画が映される。

(テロップ)
TOPICS 機動力・操作性について
スタミナ性能
740枚/215分:液晶モニター使用時
680枚/220分:電子ビューファインダー使用時

(ワタナベさん)

あとはやっぱりですね、α7Cを使ってみてすごく便利なのがこちらですよね。バリアングルの液晶ですね。

バリアングル液晶を開くワタナベさん。

(ワタナベさん)
今も自撮りしている時に、このカメラの映像を確認しています。これバリアングル液晶で確認していますし、こっちのカメラもバリアングル液晶を使って見ていますけれども、やっぱりこれがあると本当に、YouTubeとか動画の撮影がしやすいです。

(テロップ)
バリアングル液晶モニターがあるとYouTube撮影に便利

(ワタナベさん)
自撮りもしやすいし、物撮りもしやすいです。ローアングルとかハイアングルというのもやりやすいですし、手持ちで自撮りをするVlogとかも撮りやすいので、バリアングルが搭載されているのはすごくありがたいポイントです。

バリアングル液晶を開いたα7Cで、自撮りをするワタナベさんの様子。

(ワタナベさん)
動画撮影時に大事になってくる手ブレ補正もですね、光学式のボディ内手ブレ補正が入っていますので、ちょっとした撮影だったら手持ちのグリップとかにつけて撮影しても、安心感が高いですよという感じですね。

街を歩きながらの自撮りや、湖のほとりで自撮りするワタナベさんの様子。

(テロップ)
GP-VPT2BTとの相性も抜群

(ワタナベさん)
もちろん、シネマティックな表現とかをする場合に、本当になめらかな映像にする場合は、ジンバルを使ったりとか、三脚に固定するというのが大事になってくるんですけども、ちょっとお気軽に撮影する場合には、十分このボディ内の手ブレ補正を活用するというのもありだと思います。

(テロップ)
TOPICS 画質について

(ワタナベさん)
では次ですね、画質についてなんですけれども、α7Cはですね、このコンパクトなボディで35mmフルサイズセンサーが入っています。Exmor R CMOSセンサーですね。

(テロップ)
α7Cには35mmフルサイズ Exmor R CMOSセンサーを搭載

(ワタナベさん)
これはですね、一般的なスマートフォンに入っているイメージセンサーの約30倍の大きさとなっていますので、それだけ高画質で背景ぼけを生かした作例とかも撮れますし、夜間にも強い。だから暗所の撮影とか夜景の撮影というところにも強くなっております。

ピンクの花のアップや、街並みと流れる雲を撮影した動画が映される。

(ワタナベさん)
暗いシーンでも主役を引き立たせた撮影ができる、ぼけも大きくすることができるというのが、特長ですね。

ワタナベさんが歩くところを撮影した動画が映される。

(ワタナベさん)
そしてやっぱり、ソニーのカメラはですね、これだけ選ばれている理由というのが、オートフォーカスの性能です。

(テロップ)
TOPICS AF性能について

(ワタナベさん)
これはα7Cでも、今までソニーが培ってきた、αシリーズの優秀なオートフォーカス性能というのが、しっかりと搭載されています。なので、動画を撮影しているときのオートフォーカスの安心感とか、そういうところもありますし、リアルタイム瞳AFとかリアルタイムトラッキングとか、そのあたりももちろん対応しています。

花のアップや、ワタナベさんが歩くところを撮影した動画が映される。

(ワタナベさん)
静止画の場合も、もちろん人物のリアルタイム瞳AFだけではなくて、動物の瞳AFにも対応しておりますので、動物の写真とかペットの撮影とか、そういった時にも活用することができます。

山を背に立つワタナベさんや、白い猫を撮った作例が映される。続いて、猫の目にリアルタイム瞳AFが反応している様子。

(テロップ)
人物はもちろん、動物へのリアルタイム瞳AFにも対応

(ワタナベさん)
バリアングルの液晶はタッチに対応していますので、タッチトラッキングをして被写体を追従して、追い続けて撮影することもできるようになっておりますので、そのあたりも使いやすいポイントです。

(テロップ)
タッチトラッキングやスポットフォーカスが便利

(ワタナベさん)
特に動画を撮影する時はですね、撮影中でもタッチをして、今フォーカスを合わせたい時に、すぐにスムーズにフォーカスを合わせることができるので、物撮りでももちろん使いやすいですし、

バリアングル液晶をタッチするワタナベさん。

(テロップ)
スポットフォーカス・タッチトラッキングを選べます

(ワタナベさん)
自撮りをする時ですね、自撮りをする時のフォーカス性能も良いので、人物、自分を撮る時のフォーカスというのも、安心してこのカメラに任せることができます。

ダムの近くで撮影をするワタナベさんの様子。

(ワタナベさん)
ちなみにですね、α7Cというのは、連写性能がどうなのかというとですね、最高で約秒間10コマの撮影ができます。

(テロップ)
最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写と、最大223枚の連写を実現

(ワタナベさん)
なので、結構連写もできるんですよ。例えば野鳥を撮るとか、スポーツで撮影をするという時にも、連写を使った撮影というのもできるようになっています。

(テロップ)
TOPICS 連写性能について

(ワタナベさん)
この時に、連続撮影モードというのが「Hi+(ハイプラス)」になっていると、最高約10コマ「Hi(ハイ)」の時が約8コマとなっております。このあたりは撮影の設定によって、連写の速度が変わるので、設定をする必要があります。「Hi+(ハイプラス)」で使う時は、UHS-II対応のSDカードを使う必要がありますので、使うカードのスペックとかも変わってきます。

(テロップ)
連続撮影モード「Hi+」時はUHS-II対応のSDXCメモリーカード使用が推奨

(ワタナベさん)
次にですね、ワタナベ的にはα7Cというのは、これから初めてソニーのカメラを使う方とか、これからYouTubeを始めてみたいという人に、すごくおすすめなカメラだと思っています。その理由のひとつが、クリエイティブスタイルというものですね。

(テロップ)
TOPICS 初心者にも優しい理由 クリエイティブスタイルでカメラ内で画作りできる

(ワタナベさん)
実は冒頭の映像とかも、クリエイティブスタイルを使って撮影しています。

冒頭の動画が映される。

(ワタナベさん)
基本的にカラグレ(カラーグレーディング)なしの、本体だけで撮影した映像となります。クリエイティブスタイルにはいろいろな種類があります。これは静止画でももちろん変えることができまして、例えばビビッドだったりとか、ポートレートモードだったりとかスタンダード、いろいろなモードがあります。

ワタナベさんが映った動画を、ビビッド・ポートレート・スタンダードの3種類のモードに、順に変える様子。

(テロップ)
クリエイティブスタイル:ビビッド
クリエイティブスタイル:ポートレート
クリエイティブスタイル:スタンダード

(ワタナベさん)
なので、今撮りたいシチュエーションとかに合わせて、簡単に設定を変えて、撮る色味というのをカメラ側で変えてあげることができます。なので基本的に難しい色味の編集とかは、カメラに任せておいても十分きれいに撮れますよ、ということですね。あと、最近のこうシネマティックな映像とかを作りたいという時に、スローモーションが含まれると、それだけでも雰囲気のある映像になりますので、ちょっとシネマティックな映像を撮ってみたいなという場合に、クリエイティブスタイルとスローアンドクイックというモードがあるんですけれども、

湖のほとりを歩くワタナベさんの様子。スローモーションになっている。

(テロップ)
クリエイティブスタイル+S&Qで簡単にシネマティックな映像を楽しめる

続いて、α7Cの上部についているダイヤルを見せるワタナベさん。

(ワタナベさん)
こちらのダイヤルを「S&Q」に回してあげると、これでスローアンドクイックになります。このスローアンドクイックでは、fpsというのを変えることができまして、スローモーションを使う時は120pに合わせてあげると、フルHDの120pのスローモーションというのも、簡単に撮ることができます。

α7Cのレンズのアップ。

(ワタナベさん)
なので今回、冒頭の映像に使ってみたこのスローモーションの映像とかは、α7Cの「S&Q」、スローアンドクイックを使った、スローモーション映像になります。もちろんクリエイティブスタイルを使っています。

冒頭の映像のスローモーション部分が映される。

(ワタナベさん)
それだけでも結構、雰囲気ある感じになりますよね。そういった動画を、簡単に撮ることができます。動画についてはですね、もちろん4KのHDRまで撮影することもできるので、高解像度な動画というのも撮影することができます。

湖を撮った動画が映される。

(ワタナベさん)
ここまでは、「初心者でも簡単に使えますよ」という部分ではあるんですが、やっぱり「映像をさらにこだわりたい」となってくると、カラーグレーディングというものもする必要が出てきます。その時にも、α7CはLog撮影に対応していますので、こんな感じで色味とかを調整してあげて、自分好みのカラーを追求した映像作品を撮ることもできます。

色味を調整した動画が映される。

(テロップ)
S-Log3撮影してカラグレしてみました

(ワタナベさん)
ということで次はですね、レンズについてお話ししていきます。レンズがですね、実は今つけているのが、こちら新しく出ましたFE 24mm F2.8 G レンズとなります。

(テロップ)
TOPICS おすすめのレンズ FE 24mm F2.8 G Sony

FE 24mm F2.8 Gのアップ。

(ワタナベさん)
こちらはですね、この小ささです。すごくコンパクトなレンズになっていますので、バッと持った時に、本当にこのちょうどいいサイズ感で、持ち歩きたくなるようなサイズ感になっているんですけれども、使いやすい24mmという広角の画角なので、Vlog撮影とかにすごく使いやすいと思います。これは今回の作例でもたっぷり使ってみたんですけれども、例えば自撮りをする時とかに使っても、使えるぐらいの画角になっていますので、これはこれからα7Cを買う方には、持っておくといい1本なのかなという風に思います。

そして次に登場するのがこちらですね。こちら、FE 40mm F2.5というGレンズになっています。

(テロップ)
FE 40mm F2.5 G Sony

FE 40mm F2.5 Gのアップ。

(ワタナベさん)
これがですね、また絶妙なんですよね。F2.5っていう明るさがあります。で、40mmという画角なので、ちょっと離した撮影とかもしやすいです。ちなみに、今撮っているこちらのカメラが35mmのF1.4なので、40mmとなるともうちょっと自分が近づいていくぐらい、これぐらいの感じになってくると思います。

画面に近づいてみせるワタナベさん。続いて、FE 40mm F2.5 Gのアップ。

(ワタナベさん)
室内でのYouTube撮影にも使えますし、標準的な画角になるので、α7Cを持ち歩いてよく写真を撮ったりとかする時にも、すごく使いやすいんじゃないかなと思います。それでいてこのサイズ感ですね。
そしてこちらがですね、形・サイズはすごく似ているんですが、FE50mmF2.5、こっちは50mmと40mmという、ちょっと焦点距離の差があります。

(テロップ)
FE 50mm F2.5 G Sony

FE 50mm F2.5 GとFE 40mm F2.5 Gを並べたところのアップ。

(ワタナベさん)
ポートレートの撮影とかをする場合は、結構50mmとか使いやすいと思いますので、「α7Cで写真をよく撮りたいよ」という方は、この50mmというのもすごくいいのかなと思います。なんかね、このレンズたちが登場したおかげで、α7Cにすごくぴったりすぎて、持ち歩きたくなるという、そういう感覚がすごくあります。

(テロップ)
これらのレンズのおかげでα7Cをより持ち歩きたくなる

(ワタナベさん)
ちなみに参考までに、ワタナベがメインで使っているレンズは、こちらなんですよ。

レンズFE 24mm F1.4 GMのアップ。続けて、FE 24mm F2.8 Gを隣に並べて大きさを比較する様子。

(ワタナベさん)
こちらがFE 24mm F1.4という「GMaster」レンズなんですけれども、これ24mmの同じ焦点距離のレンズで、これだけのサイズの差があります。2倍ぐらいありますよね。もちろん明るさとか描写力というところは、こちらの「GMaster」がものすごく強いというところがあるんですけれども、F2.8であってもこのサイズ感の差があるなら、持ち歩きたくなる機動力とかその辺が高くなりますので、こっちを最初の1台として購入するというのは、十分ありなのかなという風に思いました。

(テロップ)
これだけサイズに差があると持ち出したくなる

(ワタナベさん)
ちなみに、F2.8でもこんな感じでね、結構背景もぼけますし、日常使いしやすいかなと思います。

FE 24mm F2.8 Gで撮った動画が映される。

(テロップ)
F2.8でもこのくらいしっかり背景はぼける

(ワタナベさん)
レンズ口径は3本ともすべて共通となっています。68mmですね。長さは約45mmとなりますので、フィルターをつけるという時にも、共通したフィルターを使うこともできますね。

レンズを2本とα7Cを並べて置いたところの様子。

(ワタナベさん)
ちなみにα7Cのキットレンズですね。FE 28-60mm F4-5.6というレンズがあるんですが、こちらともほぼ同じぐらいのサイズとなっております。すでにα7Cを使っていて、例えば「キットレンズを持っていますよ」という方も、こちらのレンズというのはすごく使い勝手の良いレンズになっていますので、機動力を失うことなく、クオリティの高い作品を作っていきたいという方は、こちらを選んでみるのもいいのかなと思います。

レンズを3本並べて置いたところの様子。

(ワタナベさん)
F2.8とかF2.5でもしっかりとぼかす撮影はできますし、もちろんGレンズならではの解像力というところもありますので、決して映像には妥協はないんですよ。

レンズをα7Cにつける様子。続いて、作例が2つ映される。

植物とうさぎの置物を映した作例。

(テロップ)
FE 24mm F2.8 G Sony

ピンクの花を映した作例。

(テロップ)
FE 40mm F2.5 G Sony

(ワタナベさん)
それでコンパクトで軽いというのが、すごくいいポイントのレンズとなっております。あとα7Cの細かい良いポイントとしては、基本的に下にUSB Type-Cのポートがあります。要は、給電・充電しながら撮影ができますので、連続撮影が可能です。

α7Cの下部のアップ。

(テロップ)
USB-Cで給電しながら連続撮影が可能なのもGOOD

(ワタナベさん)
長時間連続して動画を撮ったりとか、写真を撮るということができるようになっています。星景撮影をしたりとか、お子さんの発表会・運動会とか、ポートレートの撮影とか、自分のYouTubeの撮影とかまで、いろいろな撮影に万能に使えます。ちなみに、動画撮影時にも、縦位置で記録してSNSに投稿するということも、できるようになっています。

α7Cを縦に持つワタナベさん。

(ワタナベさん)
あとはこちら、最新バージョンにアップデートすることで、「Imaging Edge Webcam」というものを使って、ケーブル1本でオンライン会議とかライブ配信もできます。

(テロップ)
PCに繋げばケーブル一本でオンライン会議やライブ配信なども可能


(ワタナベさん) なので、最近のテレワークとかそういったところにも使えるというのも、ポイントです。

14:16〜14:18
(アイキャッチ)

14:19〜15:28
(ワタナベさん)
実際に使ってみて、これ1台でもシネマティックな映像というのも十分撮ることができますし、自分のこだわりの表現を取り入れた作品というのも撮ることができます。α7Cの何よりのポイントはやっぱりですね、コンパクトというところなので、軽快にカメラを持ち出して撮影に行きたいよと、すごく持ち出しやすいカメラになっています。なので機動力が高いです。

公園にカメラを持ち出し、撮影するワタナベさんの様子。

(テロップ)
機動力が高い

(ワタナベさん)
もちろん、静止画も動画も手軽にきれいに撮ることができますので、初心者でも使いやすいというところがポイントです。

α7Cを持つワタナベさんの手元が映される。続いて、レンズ2つとα7Cが並べて置かれている様子。

(ワタナベさん)
もちろん、ボディだけじゃなくてレンズっていうのもソニーは充実していますし、マイクの選択肢も豊富です。なので、シンプルな構成でクオリティの高い動画を作りたいという方には、すごくいいのかなと思います。最初にもお伝えした通りですね、カメラというのは決して安い買い物ではないので、やっぱり使いやすくて機能もしっかり備わっている、それでいて長く使えるというものを選んでいくと、後悔がないのかなと思います。

湖のほとりで自撮りをするワタナベさんの様子。

(テロップ)
コンパクトさ、使いやすさ、機能性すべてが揃ってる

(ワタナベさん)
初めてカメラを買いたい人とか、2台目のカメラとしてコンパクトなカメラを使ってみたいという方は、こちらを選んでみてもいいのかなと思います。ということで今日は以上になります。この動画がよかったら高評価、そしてチャンネル登録をお願いします。

画面下部にグッドボタン、チャンネル登録ボタン、通知ボタンのアイコンが表示される。

(テロップ)
ワタナベカズマサ

(ワタナベさん)
では、また次の動画でお会いしましょう。さようなら!

15:29〜16:09
冒頭で流れた作例動画が流される。