ソニーストアより、「夏の花の撮影」に特におすすめのレンズと作例をご紹介いたします。撮影のポイントを解説した動画もご用意しておりますのでぜひご覧ください。また現在αプラザでは、レンズ相談会も実施中。ぜひこの機会にお試しください。
70-200mmの焦点距離、大口径F2.8、最短撮影距離96cmという性能は、望遠レンズという機能だけではなく、あらゆる被写体ジャンルに適しています。その上、GMレンズ特有の高解像性能と柔らかいぼけ味を両立。クオリティーの高い表現が撮影者の写欲を引き立ててくれます。花の撮影ではマクロ領域のような、さらに球面に沿ったなめらからぼけは球体の立体感を表現することが可能です。
ポートレートレンズとして定評のあるSEL85F14GMですが、サイズの大きめの花はこのレンズの領域となります。花びらの葉脈まではっきり解像し、背景の柔らかいぼけ味が花の実在感を表現。実際そこにあるように見える撮影が可能になります。
焦点距離300mm、最短撮影距離90cm、という性能はマクロレンズに次ぐくらいの倍率表現とGレンズの柔らかいぼけが、撮影者を楽しませてくれます。リニアモーターによりレンズ駆動もスムーズで、風に揺れている花などレンズ追従性もよく、300mmの望遠でもストレスなく使いこなすことが可能です。
「350mm(35mm判換算525mm)の世界まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなAPS-C超望遠ズームレンズ」というカタログのコメントそのもののレンズです。
最短撮影距離が望遠側で1.5mというスタンスを考え、近接よりも中距離から遠距離に強く、35mm換算の525mmの圧縮効果は見るものを釘づけにします。一般的に撮る被写体やジャンルで望遠が必要な場合、「より望遠を求めること」が基本、しかし、通常「大きい」「重い」「高い」の3要素が阻害要因になってしまいますが、そのすべて解消できるレンズです。
単焦点レンズならではの描写力とぼけ味を楽しめるポートレートレンズ。サイズの大きめの花はこのレンズの撮影領域。371gという重さは撮影の自由度が高く、スタンダードレンズ価格としてコストパフォーマンスの高さが特長。サイズが許せば、クロップ(トリミング)することで135mmF1.8の表現もでき楽しめる幅が大きいレンズです。
ソニーストア銀座α体験会の人気講師がお届けする上記「夏の花の撮影に最適」なレンズでの撮り方を解説する講座動画を公開中です。
ぜひ撮り方の参考にしてみてください。
約13分の動画です
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カメラに携わるすべての方の写真や映像の創作活動を支援する場であるαプラザは、上記の<おすすめレンズ>はもちろん、最新のαレンズを一堂に揃えており、お好きなレンズを手に取って試し撮りが可能です。
進化し続けるカメラの未来を見据えて開発された「G Master」から、ソニーの光学テクノロジーを集約させ優れた描写力を実現させた「Gレンズ」や、写真家たちを魅了する「ツァイスレンズ」まで、心ゆくまでαレンズをご体験いただけます。
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