映像の革新が、医療を変える 次世代の高輝度・高精細4K液晶モニター [NEW]43型4K液晶モニターLMD-43M1MD 31.5型4K液晶モニターLMD-32M1MD [NEW]27型4K液晶モニターLMD-27M1MD

ソニーの多様な
ディスプレイ技術を結集し、
医療の未来に貢献する
M1シリーズ
高精細と使いやすさで、
医療現場を支援します

製品紹介動画

M1シリーズの核心:ソニーの技術融合

多様な知見が結集した、M1シリーズの真価

「M1シリーズ:LMD-27M1MD / 32M1MD / 43M1MD」の開発は、顧客の強い要望から始まりました。テレビ、プロジェクター、放送局用モニター、ゲーミングモニターなど、ソニーの多岐にわたる映像技術を持つエンジニアたちの知見が結集し、共同開発されました。

医療に求められる画質と使いやすさを追求した開発ストーリー

品質へのこだわり

設計思想を「ものづくり」で実現する
製造のスペシャリスト

ソニーのメディカルモニター史上最高峰の画質を誇る
2Dモニターの品質を支える製造現場

M1シリーズの特長

01精密な表現を可能にするMini LED

Mini LEDは小さなLEDを多数液晶直下に配置することで光漏れを抑え、より細かな明るさ調整が可能です。

※画像はイメージです

02新技術バックライトマスタードライブ(ローカルディミング)

繊細な表現を可能にする、ソニー独自の画質技術

ローカルディミングはLEDの一部を明るくしたり、暗くしたりする技術。黒画締まり、コントラストも向上させます。また、医療向けに最適化したアルゴリズムを搭載することにより、手術・検査時の映像表現を遅延なく忠実に再現します。

※画像はイメージです

03低反射・アンチグレア処理

手術室など高照度下での反射やぎらつきを低減する構造を採用しています。LCDパネルにて光の乱反射と拡散を抑え、高コントラストでクリアな表示を実現しています。

左:低反射構造にしていない場合のイメージ(ドクターの顔が映り込んでいる)右:M1シリーズの低反射技術により、映り込みのない鮮明な画像を再現したイメージ

04明るさ自動調整機能

手術室など高照度下での反射やぎらつきを低減する構造を採用しています。LCDパネルにて光の乱反射と拡散を抑え、高コントラストでクリアな表示を実現しています。

* ICG(インドシアニングリーン):手術中に血流評価やセンチネルリンパ節の同定などに利用される蛍光物質で、近赤外線を照射すると蛍光を発する特性を持つ試薬

※画像はイメージです

05多彩な表示機能

マルチ画像表示(PIP/POP)機能

2画面表示(PIP/POP)に対応しており、1画面上に複数の情報を同時に表示可能です。各入力ソースには個別のガンマ値を設定できます。

視線に合わせた表示変更機能

表示映像は180度回転や左右反転が可能で、接続された内視鏡カメラの向きにかかわらず、術者や医療スタッフにとって見やすい表示を実現します。

06ファンレス構造

独自の冷却システムにより、モニター内部のファンをなくしたファンレスデザインを採用することで、モニター周囲の空気の乱れを最小限に抑えます。

※図はイメージです