INZONE Buds 使いこなし術
INZONE Buds 使いこなし術

カスタマイズの前に

USBトランシーバーを用いてヘッドセットとPCを接続してください

  • ※「INZONE Hub」は2023年10月時点ではPCソフトウェアのみの対応となります
  • ※LE Audio接続時に「INZONE Buds」はご使用いただけませんのでご了承ください

PCソフトウェア
「INZONE Hub」で
設定をカスタマイズ

POINT 01

最適なイヤーピースを判定

イヤーピースの密閉状態を測定し、ヘッドセットがあなたの耳に正しく装着されているかを判定します。
自分の耳に合ったイヤーピースを使用することで、高いノイズキャンセリング効果と、ヘッドセット本来の高音質が楽しめます。
※効果を最大限に発揮するには、同梱されているイヤーピースをお使いください。

POINT 02

立体音響-音場の個人最適化

立体音響の個人最適化設定を行う

スマートフォンアプリ「Sony 360 Spatial Sound Personalizer」で自分の耳画像を撮影し、設定を行う事で、音場の個人最適化が可能。音の聞こえ方の個人差を補正し、理想的なゲームサウンドの聞こえ方を再現します。

立体音響バーチャライザーを有効にする

ヘッドセットとPCを接続し、「INZONE Hub」上で立体音響設定を有効にすることで、通常2chに圧縮されるゲームの音声信号をゲーム本来の7.1chサウンドに再現することが可能です。

  1. <PC>
    1. 立体音響の個人最適化の「設定」ボタンをクリックし、次へ進みます。

  2. 2. ブラウザが自動で起動したら、アカウントを選択してサインインします。

  3. 3. スマートフォンアプリ「Sony 360 Spatial Sound Personalizer」をダウンロードします。
    ※2022年3月以降、すでに360 Reality Audio用に耳画像データを登録したアカウントをお持ちの方は、Gaming用に改めて耳画像を撮影する必要はございません。

  4. <スマートフォン>
    4. スマートフォンアプリ「Sony 360 Spatial Sound Personalizer」を開き、PCでサインインしたアカウントでサインインします。

  5. 5. ガイダンスに従って耳画像を撮影します。

  6. <PC>
    6. 耳画像データが自動で「INZONE Hub」に取り込まれて設定が完了します。

POINT 03

立体音響-サウンドトーンの個人最適化

音質は装着者の耳の形状により左右されます。「INZONE Buds」本体から発生するテスト音と内蔵マイクで収音した反響音で、あなたの外耳道(耳の内側)でいかに音が響いているかを測定します。PCソフトウェア「INZONE Hub」を用い、外耳道(耳の内側)の音響特性を分析することで、サウンドトーンが個人最適化された立体音響が体験できます。

  1. ① サウンドトーンの個人最適化の「設定」をクリック

  2. ② 測定開始をクリック

POINT 04

タッチセンサーの機能設定

ヘッドセットのタッチセンサーに割り当てる機能を変更できます。

  • ※接続方式および接続機器ごとに割り当て可能な機能は異なります。
  • ※ゲーム/チャットバランスはPCまたはPS5®接続時のみの機能です。スマートフォンと接続中は、接続方法に関係なく使用できませんのでご注意ください。
  • ※ヘッドセットを耳に装着しないと、タッチセンサーは操作できません。「INZONE Hub」で装着検出による自動電源オフ機能を[OFF]にすると、ヘッドセットを耳に装着していない状態でもタッチセンサーを操作できます。
POINT 05

イコライザーの設定

Flat/Bass Boostなど、複数のプリセットの中からお好みで音質を調整できます。
またCustomから詳細なプリセットの設定もできます。
さらに「ダイナミックレンジコントロール」を設定することで、音声信号のダイナミックレンジ(最大音量から最小音量の幅)を調整して、音を聞き取りやすくします。

「Tempest 3D AudioTech」による
ゲームサウンドを臨場感高く楽しめる

立体音響表現を追求した音作りによって、「Tempest 3D AudioTech」によるゲームサウンドもお楽しみいただけます。

オーナーの皆様の
ご意見をお聞かせください

いただいた貴重なご意見を、今後の“Headphone Owner's Information”の充実・改善に役立たせていただきます。