設定を変えるだけで節電?電気代節約やエコに役立つレコーダーの節電テクニック[ ブルーレイディクスレコーダー 夏の使い方提案 ]

設定を変えるだけで節電?電気代節約やエコに役立つレコーダーの節電テクニック

[ 夏の使い方提案 ]

いよいよ夏本番。なにかと電気代がかさむ、この季節。エコの視点からも節電に心がけたいものです。ところで、お持ちのブルーレイディスクレコーダーは、設定を変えるだけで消費電力が抑えられるのをご存知でしょうか?節電に役立つ機能と設定を紹介します。

ソニーのブルーレイディクスレコーダー 設定するだけで消費電力を抑える、レコーダーの賢い節電方法

再生・録画などをしていないときは、レコーダーの電源をお切りいただき、テレビのチューナーに入力を切り換えて視聴をするようにしましょう。なお、レコーダーには、省エネに配慮した機能や、より電力使用量の少ない設定に変更する機能があります。以下を参考に、設定を変更してご使用ください。

※ 節電設定では、消費電力を抑える代わりに、起動速度が遅くなります。気になる場合は、元の設定に戻してお使いください

ブルーレイディスクレコーダー 設定画面
ブルーレイディスクレコーダー 設定画面
「スタンバイモード」を変更して待機時の消費電力を抑える
本機の前面にある「本体表示窓」の明るさを消す/暗くする
(前面表示パネル搭載モデル)
自動的に電源が切れるように設定する(2009年以降発売モデル)
BS/CSデジタルアンテナ信号をテレビなどに送らないようにする
(2009年以降発売モデル)
ディスク(BD・DVD)を入れたままにしない
風通しの良いところに設置する/周りに空間を空ける