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一期一会の美しさを極める

咲き誇り、はかなく散る。
その美しさに日本人は昔から魅了されてきた
久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 紀友則

古今和歌集の撰者の一人である紀友則が詠んだこの歌は、のどかな春の日にせわしなく散りゆく、桜の寂しくも美しい姿を表現したもの。小倉百人一首にも収録されており、最も有名な和歌の一つになっています。「花は桜」という概念が定着したのは、この歌が詠まれた平安時代からだと言われており、桜はいつの世も日本人の心を捉えてはなしません。

風情、それは季節の美しさを愛でる日本独自の感性。 桜ひとつとってもさまざまなシーンでその風情を感じとることができます。可憐なつぼみ、並木に浮かぶ桜雲、幻想的な夜桜、ひらりと舞う花びら。現代では多くのひとが、写真という手法で想い想いの桜を愉しんでいます。あなたもαで、風情ある桜写真を残してみませんか。

αですぐにできる
桜の美しい撮り方

αの表現力が開花!
すぐに役立つ桜撮りテクニック

いつまでも記憶に留めておきたい。
そんな桜に出会ったとき、あなたはどのように撮りますか。
その場で感じた美しさを表現するのは意外と難しいものです。
そこで、風景写真家 福田健太郎さんに
αで簡単にできる桜撮りのコツをお聞きしました。
あなたのαでぜひお試しください

風景写真家 福田健太郎

1973年、埼玉県川口市生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家・竹内敏信氏のアシスタントを経てフリーランスの写真家として活動を開始。日本を主なフィールドに、「森は魚を育てる」をキーワードとした生命の循環を見つめ続けている。公益社団法人 日本写真家協会会員

桜の撮影に出かける前に
チェックしよう

開花状況をチェック

日本列島を北上するように開花していく桜。有名な桜の観光スポットは、WEBサイトなどに開花状況が載っていることが多いので事前に確認してから出かけましょう。また、この時期は春霞みで午後は青空になりにくく、人出も多くなるので、写真の撮りやすい午前中や朝早くから出かけるのがおすすめです。

開花予想
(2018/3/1現在)
日本気象株式会社

必要な装備をチェック

たくさん歩くことの多い桜の撮影では、疲れないようにできるだけ身軽な装備で出かけるのがおすすめ。そこで荷物を最小限に抑えながらも撮影を存分に楽しむために欠かせないアクセサリーをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

簡単に桜を印象的に撮れる
テクニックをご紹介

01 桜景色

α6000, E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS,
24mm(35mm換算), F8.0, 1/80秒, ISO200
木と木が重なるようにして、
桜のボリュームを演出

目の前で何本もの桜が盛大に咲く風景を撮っても、いまいち迫力が伝わらないことはありませんか。特に桜並木などは風景全体を収めようとすると、木と木の間隔が空いて桜がまばらに写り、一斉に咲いている印象が弱まってしまいます。そこでひと工夫。木と木、枝と枝が重なって見えるポジションを探して、桜のボリュームを演出してあげると、咲き誇る桜をより華やかに表現できます。

桜の木が重なって見えるポジションを探して、画面いっぱいに桜を写すと華やかな印象に。

02 桜花

NEX-5T, E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS, 57mm(35mm換算), F5.6, 1/250秒, ISO200
背景を大きくぼかして、
可憐な花を際立たせる

桜は近づいて見みると、小さな花の一つひとつがとても可愛らしく、木全体で見る印象とは大きく異なります。そんな可憐な花のイメージを表現したいときは、背景をぼかすと印象的に撮れます。キットレンズなら、まず「望遠」にしてカメラを花に近づけます。さらに花の背景ができるだけ遠くになるポジションを見つけて撮ると、背景を大きくぼかすことができます。

被写体までの距離を近く、被写体から背景までの距離を遠くにすることで、大きくぼかすことができる

03 見上げ桜

NEX-5T, E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS,
24mm(35mm換算), F18, 1/80秒, ISO200
低い位置から見上げて、
木と花を対比させる

桜の花ばかりに目がいきがちですが、樹齢を重ねた古木などはその幹もまた趣があります。画面内に大胆に幹を取り込み、地面に近いポジションで見上げるように撮影すれば、遠近感が強調され木そのものの力強さが伝わる写真になります。また、青空を背景にすることで花も際立ちます。撮影時は液晶モニターをチルトさせると楽な姿勢で撮ることができます。

04 一目千本

NEX-3, E 18-55mm F3.5-5.6 OSS,
55mm(35mm換算), F11, 1/10秒, ISO200
前景にも桜を入れて、
奥行きのある風景を切り取る

有名な桜の観光スポットには、山頂からの壮大な桜の眺望を楽しめる場所もあります。連なる山を眺めていると、ついつい遠くの風景だけを写してしまいがちですが、それだと写真に迫力が出ません。そこで、手前にある桜の木も画面に入れて撮れば、奥行きのある風景を表現できます。また、撮影モードを「A(絞り優先)」にし、F値を11以上に設定すれば遠くまでピントが合い細やかに描写できます

バランスの良い構図で撮れる「三分割法」を覚えよう。

桜をどのような構図で切り取ったらバランスが良く見えるか迷う方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが三分割法です。画面を縦と横それぞれ三分割にし、そのライン上や交点に主役を配置すると落ち着きのある構図になります。αはグリッドラインを表示でき、実際に被写体を照らし合わせながら撮れるのでぜひ活用してみてください。

設定ができたら下の写真を拡大表示して、プロのカメラマンがどのように三分割法を活用したか確かめてみよう
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多彩な桜の表現方法
&レンズの選び方
記録ではなく、
記憶に残る桜を表現する

単なる記録ではなく、記憶に残したい写真を撮ることが作品づくりの一歩。そこで福田健太郎さんならではの作品づくりをお聞きしました。着眼点や構図の考え方、レンズ選びなどを解説。福田さんの撮り方や発想を参考にしながら、作品づくりを楽しみましょう。あなたはどんな桜を表現してみたいですか。

望遠で引き寄せる、
桜と雪山の共演

α7R, FE 70-200mm F4 G OSS, 155mm, F11, 1/60秒, ISO200

残雪の美しい南アルプスを背景に、盛大に咲き誇る桜。この二つをバランス良く一枚に収めるために、望遠レンズならではの圧縮効果を狙ってFE 70-200mm F4 G OSSを選択。桜はまさに見頃を向かえて満開に近く、そのボリューム感を生かしながら細部までシャープに描写できました。このレンズはF11くらいまで絞ってあげると、回折現象も出ずに解像感の高い本来の性能をフルに生かして撮影できます。

望遠ズームレンズは、ついテレ端で撮りたくなりますが200mmの画角だと少し狭いため、フレーミングを微調整しながら最終的に155mmの画角で撮っています。その際のズームリングの操作性も快適でした。こんな良く晴れた日でも、ナノARコーティングのおかげで抜けの良いクリアな画質で撮れるのもこのレンズの強みですね。

< 使用したレンズはこちら >
Eマウントレンズ( フルサイズ対応 )
FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
ワンポイント
望遠レンズの圧縮効果を使って構図を整理する

今回の構図は、桜に近づき過ぎると雪山が桜に隠れてしまい、逆に広角レンズで引いて撮ると余計なものまで画角に入ってきてしまいます。そんな時は一度被写体から離れて、望遠レンズを使って遠くから狙えば、圧縮効果によって桜と雪山の美しい部分だけをバランス良く切り取れます。

美しいバランスで切り取る、
町の風情

α99, 70-400mm F4-5.6 G SSM II, 130mm,
F10, 1/8秒, ISO200

こちらの作品は望遠ズームレンズで構図を整理しながら、桜と周りの景観との最適なバランスを探りました。とにかく歩き回って、灯篭、建物、橋、桜が美しく収まるポイントを見つけ、ズームでどこまで画角に入れるかを厳密に調整した後、橋の上を行く人の流れが途絶えた瞬間を狙って撮りました。上から下に垂れ下がる桜のリズムを生かすために縦位置で高さを表現。70-400mm F4-5.6 G SSM IIのシャープな描写をより高めるためにF10まで絞り、手前の桜にピントを合わせています。ホワイトバランスを日陰モードにして暖色を強め、夕方の光を演出するのもポイントです。

< 使用したレンズはこちら >
Aマウントレンズ(フルサイズ対応)
70-400mm F4-5.6 G SSM II SAL70400G2

立体的に写し取る、
朝霧の桜

α7R, Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS, 64mm, F9, 1/80秒, ISO200

これは三大巨桜の一つ、滝桜。とても人気のある桜の名所なので、人混みを避けるために朝方に撮影したものです。霧が立ち込めていたので、その雰囲気を生かして表現しました。霧の表現で難しいのは、淡い桜の花びらと周囲が同化して全体がのっぺりとした印象になりがちなこと。そこで高コントラストな描写を求めてVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSを使用。レンズのコントラストが優れていると、ピントの位置もつかみやすく、柔らかなトーンを生かしたまま立体的に描写してくれます。レンズの解像感を最大限に発揮するためにも、オートフォーカスで合わせたあとにピント拡大機能などでより厳密にピントを追い込むことをおすすめします。

< 使用したレンズはこちら >
Eマウントレンズ(フルサイズ対応)
Vario-Tessar T*
FE 24-70mm F4 ZA OSS
SEL2470Z

前ぼけで演出する、
心地よい春の陽気

α6300, Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA, 82mm(35mm換算), F2, 1/800秒, ISO200

桜も菜の花もまさに満開を迎えた河原で、春の心地よい雰囲気を前ぼけと後ぼけを生かして表現してみました。単焦点でF1.8くらいの明るいレンズであれば、開放F値に近づけて奥にピントを合わせつつ、手前の菜の花に接近するだけで前ぼけを生かした写真が撮れます。この前ぼけが、その場のやわらかな空気感を演出するのに一役買っています。このレンズのようにピントの合ったところがシャープだと、ぼけている部分との差が大きく、視線を持っていきたい場所がより明確に表現できます。

< 使用したレンズはこちら >
Eマウントレンズ(フルサイズ対応)
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

ソフトフォーカスで雰囲気をさらに演出

右の写真ではピクチャーエフェクトの「ソフトフォーカス」を使うことで、ぼけ効果によるやわらかい雰囲気をさらに際立たせています。写真を見た人を、心地よい春の陽気の中へ誘い出すようにピクチャーエフェクトなどで工夫するのも面白いのでぜひ試してみてください。

α6300, Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,
82mm(35mm換算), F2, 1/800秒, ISO200

抜けの良い広角描写で残す、
晴れやかな春

α99, Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II, 16mm, F11, 1/80秒, ISO200

人を感じさせる桜風景を残したいと考え、集落を見守るように神社の境内に生えていた桜を撮りました。晴れ晴れとした空に映える桜と素朴な町並みを同時に捉えるため、広角ズームレンズVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM IIを使用。肉眼よりも少し広い画角で、わっと咲く桜の華やかさを演出しました。ツァイスらしい抜けの良い描写で、澄んだ青空も気持ちよく表現でき、ちょっと絞り込めば手前から奥の瓦屋根までしっかり解像してくれます。広角レンズなので少し歪みますが、それもパースが効いて風景の奥行き感を出すのに一役買っています。

ワンポイント
フラッシュを使用して樹のディテールを表現

桜の樹の質感を出したかったので、幹に向かってフラッシュを軽く照射しています。明暗差のあるシーンではαのDレンジオプティマイザー機能が有効ですが、全体的に暗部が持ち上がるとメリハリがなくなってしまうこともあるので、その場合はピンポイントでフラッシュを使ってみましょう。

< 使用したレンズはこちら >
Aマウントレンズ(フルサイズ対応)
Vario-Sonnar T* 16-35mm
F2.8 ZA SSM II
SAL1635Z2
< Eマウントをお使いの方はこちら >
Eマウントレンズ(フルサイズ対応)
Vario-Tessar T* FE 16-35mm
F4 ZA OSS
SEL1635Z

ツァイスで魅せる、
艶やかな一本桜

α99, Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, 35mm, F8, 1/2秒, ISO400

ライトアップされた巨大な一本桜。薄暮のわずかな時間帯を狙い、藍色の空を背景にした艶やかな桜を表現した一枚です。刻一刻と空は暮れていくなか数パターンのアングルを検討するため、スピーディーな撮影が要求されました。そこで素早く画角を調整でき、しっかり解像してくれるツァイスのVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM IIで撮影。

フラッシュは使用せず三脚に固定し、低いポジションから迫力のある幹が隠れないアングルを探りました。後ろからのライトアップでどうしても光源が入ってくる環境でも、レンズの性能によってフレアやゴーストが抑えられています。雰囲気をより出すためにホワイトバランスは白色蛍光灯にし、ほのかにピンクを増しています。レンズ交換する時間も惜しい撮影では、高性能なズームレンズが一本あると心強いですよ。

< 使用したレンズはこちら >
Aマウントレンズ(フルサイズ対応)
Vario-Sonnar T* 24-70mm
F2.8 ZA SSM II
SAL2470Z2

ふんわりはかなく、
ぼけ味で伝える情緒

F値5.6 
焦点距離50mm
F値1.8 
焦点距離50mm

開花期間の短さや淡い色彩、小さな花の姿から、美しくもはかないイメージを持つ桜。その繊細なニュアンスを表現する一つの方法として、「ぼけ」表現があります。レンズによってぼけ方は異なり、明るい単焦点レンズならより大きくぼかすことができます。左の標準ズームレンズで撮った写真と、右の単焦点レンズで撮った写真では、同じ焦点距離でもF値の違いで背景のぼけ具合が大きく異なるのが分かると思います

FE 50mm F1.8やE 50mm F1.8 OSSなどは小型のレンズでありながら、ピントが合った部分がしっかり解像し、かつ背景をふんわりとなめらかにぼかすことができます。背景が大きくぼけると、主役である枝先の花に自然と目が止まり、周囲のやわらかな雰囲気も伝わってきます。ぜひF値の小さい単焦点レンズで、ぼけを生かした桜写真を楽しんでみてください。

< 使用したレンズはこちら >
Eマウントレンズ(APS-C対応)
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
< α7シリーズをお使いの方はこちら >
Eマウントレンズ(フルサイズ対応)
FE 50mm F1.8 SEL50F18F
APS-Cセンサー搭載Eマウントカメラでも FEレンズがおすすめな理由 APS-Cセンサー搭載Eマウントカメラでも FEレンズがおすすめな理由
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風景写真家 福田健太郎とα7シリーズ

凛と佇む、端正な美しさを写し止める

福井県の一乗谷にあるお寺跡のそばで桜を撮っていたとき、光をあびて輪郭がひと際美しく見える一本に偶然目が止まりました。時間は午後3時、まだ夕方の光になる前でした。カメラは解像感を重視してα7R、レンズはコンパクトで取り回しのいいVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS。電子ビューファインダーを通してマニュアルで露出を明るく透かされた桜に合わせ、周囲の竹林をぐぐっと暗く落ち込ませることで、主役の桜をさらに浮かび上がらせて撮った一枚です。丸みを帯びた端正な佇まいに惹かれて、桜を画面の真ん中にシンボリックに配置。ヒストグラム表示で、白飛びせず、かつ黒が引き締まるようなグラフの分布を細かく確認しました。逆光のシーンですが、ツァイスレンズがうまく余計な光をカットしてくれたため、コントラスト高く撮れています。天気も良く、のんびりと一対一で桜と対話しているようでした。桜には誰しもがさまざまな思い出を持っていると思います。だからこそ、桜を見つめていると自然と物語が膨らんで来ます。その物語を写真で紡ぎ出せれば、ただ美しいだけではない、ひと味ちがった桜写真を楽しめると思いますよ。

α7R, Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS, 59mm, F11, 1/60秒, ISO200

撮影に使用したカメラ/レンズ

Eマウント
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SEL2470Z

ズーム全域で使いやすい開放F値4の小型高性能なツァイス標準ズームレンズ

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