———今年の夏に出演する数多くのイベントでも披露中。最新シングル『悲しき雨降り』と『アダムとイブのジレンマ』の魅力や聞きどころについて、まずは聞かせてください。
矢島さん 受験勉強の時間と彼との時間のどっちを取るかで受験勉強を優先していくうちに、彼の気持ちが離れてしまい、主人公の女の子は後悔しちゃったり…。『悲しき雨降り』を歌ってると、「この子、振られちゃうのかなぁ」みたいに、歌詞の情景がリアルに頭の中へ浮かぶんですよ。わたし自身が、歌っててホントに切ない気持ちになるし。「こういう経験をしたことのある人たちも、じつはたくさんいるのかなぁ」とも感じたように、この想いに共感してくれる人たちも多いと思います。
逆に『アダムとイブのジレンマ』のほうは、歌詞の内容があまりにも大人すぎるから、わたしにはまだ理解するのは難しかったです。
鈴木さん 以前までは、『悲しき雨降り』や『アダムとイブのジレンマ』のような楽曲を歌うたびに、「背伸びしてるよね」「大人っぽい曲を歌ってるんだね」という印象を持っていただくことが多かったんですけど。私たちの年齢も上がってきましたし。とくに『悲しき雨降り』の歌詞には受験勉強の風景が出てくるように、「今の私たちにピッタリな歌が増えてるな」というのは感じています。
『アダムとイブのジレンマ』に関しても、つんくさんが男性と女性のことをアダムとイブに例えて恋の(駆け引き?!の)模様を歌詞に書いたんですけど。あえて抽象的にも記してあるから、いろんな風に想像も広がっていくと思います。