学校ではどのように活用されていますか？
月に1,2回、校内ライブで生徒の演奏を撮影して、YouTubeにアップしています。生徒は自分たちの演奏を映像で振り返ることができますし、講師にとっても生徒の進捗レベルを確認できる場となっています。あとは外部のオーディション応募用動画の撮影にもこのカメラを使っています。今までは普通のビデオカメラを使っていましたが、音飛びが結構あったんですよね。やはりYouTubeにアップしたり外部の人に見せる動画は、音も画質もクオリティが求められるので、簡単に音も映像もキレイに撮れるこのカメラが最適だと思います。
普通のビデオカメラと比べてどんな点が魅力ですか？
今までは映像の編集が結構大変で、アップするまでに手間も時間もかかっていました。ミュージックビデオレコーダーを使うようになってからは、その工数がかなりラクになりましたね。付属のソフト「MVR studio」で簡単にカット編集して、すぐにYouTubeにあげています。生徒もアップを楽しみにしているので、やはりすぐにアップできるのは嬉しいですね。
他に学校で使う際に良いと感じた点はありますか？
なにより、映像が広々撮れるのが良いと思います。今までのカメラだと例えば端にいるキーボードだけ切れてたりすることもあったのですが、これだと全員が入って、しかも表情まできちんと撮れる。生徒にも喜ばれています。あと、ステージの袖から見上げるような角度で三脚をたてて撮影するんですけど、スマホでリモコン操作できるので、いちいちボタンを押しに行かずに済むのも良いですね。
学校法人杉山学園専門学校
横浜ミュージックスクール
全国でも珍しい音楽アーティスト学科だけの単科校。「一人ひとりの顔が見える教育」をモットーに、徹底した少人数制の授業と多彩な授業形態により、さまざまなシーンで活躍するアーティストになるためのノウハウをすべて学ぶことができる。
