- モエレ沼公園の一角にて時速約15Kmの車両に乗りハンディで撮影。手振れ防止機能とSEL18200のズームを確認。縦の揺れに対してかなり効果のある機能と感じました。
緑の鮮やかさを目指しPP3を使用してみました。
- モエレ沼公園の一角にて撮影。前のカットよりも更にスロー効果が判るカットを目指しました。
その場で確認が出来るためポスプロの作業効率にも良い影響があると感じました。
- 結婚式会場の一角で撮影。完全にスローモーションな画を強調というよりは柔らかな印象を与えられる様に目指しました。照明は部屋内に設置されたライトのみ。
明るいレンズで背景を柔らかくして髪のフワフワとした動きに注目出来るようにしました。
- 結婚式会場の一角にて撮影。フロアの照明を落として、背景のシャンデリアの明かりだけで演出。照明は使用していません。
シルエットとして美しくなる様に目指しました。明るくボケの美しいレンズを選び、ウェディング現場でもニーズのあるシネマ調を目指しPP5を使用しました。
ゲインで明るさを保ち、絞りで微調整しました。人物が暗過ぎず、明る過ぎず丁度良く撮れたと感じます。
- 結婚式会場の一角で撮影。場所、条件は前のカットと同じです。人物の立ち位置を変えシャンデリア側に向いています。
照明は無し。レフを正面下、背後に置きシャンデリアの光をバウンスさせています。しっとりとした印象を目指しPP5を使用。
ゲインで明るさをい保ち、絞りで微調整しました。しっとりと柔らかな印象を目指しレンズはCP2を使用しました。
- 結婚式会場の一角で撮影。環境条件は前のカットと同じ。その場にあった小さなデスクトップライトにディフューザーを使って人物正面から1灯当てています。ボケの美しいSAL85F14Zを使用しました。
絞りを開放にしゲインアップで補正しました。赤いバラの花びらを敷きブルーのLEDとの色のコントラストも表現しました。
以前この場所・条件でHVR-Z1Jで撮影した際には、ここまで表現力のある画は撮れませんでした。
- テレビ塔展望室より撮影。夜景の美しさとクイックモーションによる表現を目指しました。
ゲインアップし絞りで明るさを微調整しました。
4fpsにて記録しました。
- 冒頭の町並みが見渡せるカフェと同じ場所で撮影。夜になり一層室内が暗くなりました。照明は設置されたダウンライトのみ。
しっとりさを目指しアーバンが効いているのでPP4を使用。
- 冒頭の町並みが見渡せるカフェと同じ場所で撮影。夜になり一層室内が暗くなりました。照明は設置されたダウンライトのみ。
レフを使用しダウンライトをバウンスさせて人物の顎などを明るくしました。しっとりした画を目指し、ボケの美しいCP2レンズを使用しました。ゲインアップして絞りで背景のネオンが飛び過ぎない様に微調整しました。
その他照明は無し。ゲインを上げ、絞りで微調整をしました。曇りの為、PP6にして少し憂鬱な雰囲気を目指しました。
色味をアピールしたかったのでPP4を使用。