ビデオ機器のコントロールインターフェースとして普及しているるRS-422A(ソニー9ピン)を装備。ソニースタジオVTRやエディティングコントローラーからのコントロールに対応。編集用プレーヤーとして使用可能。さらに、RS-232Cインターフェースも装備し、パソコン等との接続により、VTRの基本動作や自動運転などのコントロールが可能。
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外部モニターを接続することなく記録/再生映像をモニターできる液晶モニターを搭載。従来機からサイズアップ(2型から2.5型へ)し、見やすさを向上。映像のほか、VTRステイタスやメニュー、タイムコード、オーディオレベルなどの情報を表示でき、確認、設定、切り換え、調整時の操作をサポート。フロントパネルのスイッチによりオン/オフ、表示情報の切り換えも可能。
XLRタイプオーディオ入出力コネクターの凹凸を、放送機器などと共通化。