●マルチフォーマット再生編集用プレーヤー
高性能ヘッドにより、各種1/2インチテープフォーマットの再生が可能です。MPEG IMXをはじめ、デジタルベータカム、ベータカムSX、ベータカムSP、ベータカムの互換再生に対応する高機能編集用プレーヤーです。これにより、1/2インチフォーマットの豊富な映像資産がデジタル放送の標準規格として採用されているMPEGフォーマットに対応できます。
●e-VTR対応
画像・音声・メタデータを格納したMXFファイルをイーサネット経由で高解像度の送受信、低解像度の送信が可能です。(FTPプロトコル使用)
●SDTI-CP出力
SMPTE-326M準拠の業界標準インターフェースSDTI-CPを標準装備しています。ノンリニア編集機やビデオサーバー等と信号劣化のない接続が行えます。
●HD SDI出力に対応(オプション)
オプションのHDアップコンバーターボード(BKMW-104)により、1080i/59.94Hz方式で出力できます。
●525ラインモード、625ラインモードにスイッチャブル対応
525ライン(NTSC)モードまたは625ライン(PAL)モードの切り換えが可能です。
※625ラインモードにすると、アナログテープは簡易再生となります。
●高品位バリアブル再生とデジタルジョグサウンド機能搭載
デジタルベータカム、MPEG IMXおよびアナログベータカム再生時には、−1−+3倍速、ベータカムSX再生時には、−1−+2倍速の範囲でノイズレス再生が可能です。またデジタルジョグサウンド機能により、アナログVTRと同等のジョグサウンドの再生も行えます。
●スローモーションコントロール対応
ダイナミックモーションコントロール(DMC)の搭載により、増設用コントロールパネルBKMW-101(オプション)や、外部のコントローラーを使用し、DMC再生が可能です。
●ショットマーク自動検出機能
MPEG IMXまたはベータカムSXでショットマークが記録されたテープをスキャンすると、自動的にマークを検出。スキャン後は、マークの一覧をモニター表示し、どのマークも簡単にキューイングできます。
●2倍速転送機能
MPEG IMXのテープを再生中にMPEG-2のデータをSDTI-CPを介して2倍速で転送することが可能です。
●タイムデータ表示
タイムデータとしてCTLカウント値、タイムコード、ユーザービットのいずれかを選択して表示できます。
●メニュー表示とマルチコントロールつまみ
タイムデータ/メニュー表示部には、機器の状態や設定を表示。また、頻繁に使用する設定をファンクションメニューとして表示し、ファンクションキーとマルチコントロールつまみの操作により設定の確認や変更が可能です。本機の動作条件や外部機器とのインターフェースに関する設定は、従来のVTRと同様にセットアップメニューで操作可能です。
●8チャンネルオーディオレベルメーター
8チャンネルの独立したオーディオレベルメーターと、各チャンネルの記録・再生レベルを調整するコントロールつまみを装備しています。パネルを本体から取り外している場合でも、コントロールパネル上のレベルメーターを見ながら、音声の確認やレベル調整の実行が可能です。
●メモリースティックおよびメモリーカード用のスロットを装備
メモリースティックまたはメモリーカードにてVTRのセットアップ情報を保存できます。
●テレファイル機能
メモリーラベル付きカセットとVTR本体の間で、データの書き込み/読み出しが行えます。これにより記録・再生・編集などの操作や、素材のデータ管理を効率よく実現できます。
●リモートコントロール機能
RS-422Aインターフェース(シリアル9ピン)を介して、外部リモートコントローラーや編集機からの操作が可能です。また、リモートコントロール端子を2個装備しているため、複数のVTRを同時に制御することも可能。さらに、パラレルインターフェース(50ピン)も標準装備しているため、パラレル信号による外部コントロールにも対応しています。
●コンパクトなボディ
軽量(23kg)、コンパクトな4Uラックサイズで低消費電力を実現しています。
●ラックマウント
別売のラックマウントアダプターRMM-131を使用して、EIA規格の19インチラックに取り付けることができます。