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XDCAM EX

PMW-350L
XDCAM EXカムコーダー

PMW-350L

商品の特長

撮像素子に2/3型フルHD”Exmor”(エクスモア)CMOSイメージセンサーを採用。感度F12(2,000 lx)、SN比59dB、水平解像度1,000TV本以上の圧倒的なスペックを実現しています。

  • ※ フラッシュ時ならびに蛍光灯下でのフリッカー発生時において、CCDとCMOSでは画像の読み出し方が違うため、写り方が異なる場合があります

徹底した軽量化設計により本体質量3.2kgと低重心化を実現。加えてショルダーパッドのスライド幅を大きく設定することで、軽快な取りまわしと理想的なバランスでの撮影を可能にしています。

  • * 2/3型ショルダーカムコーダーとして(2009年10月21日現在 ソニー調べ)

低消費電力で発熱量が少ないCMOSセンサーを採用したことにより
ファンレス構造を実現。低消費電力回路設計とあいまって、2/3型ショルダーカムコーダーとしては驚異的な約18Wの低消費電力を達成。バッテリー(BP-GL95A)1本で約5時間10分の長時間オペレーションが可能です。

  • *1 2/3型ショルダーカムコーダーとして(2009年10月21日現在 ソニー調べ)
    *2 ステレオマイク(付属)、ズームレンズ(付属)およびビューファインダー(付属)を装着して記録時

撮像フレームレートを再生フレームレートと異なる設定が可能で、720p時には60フレーム/秒、1080p時には30フレーム/秒までの間に1フレーム単位で可変することができます。例えば720/23.98p記録時に撮像フレームレートを60フレームに設定すると1/2.5倍速のスロー映像の記録が可能です。このようにフィルムカメラの早回し(オーバークランク)、遅回し(アンダークランク)と同じような効果が得られ、画質を損なうことなく印象的なスロー映像やクイック映像の撮影が可能になります。

  • ※ スロー&クイックモーション撮影機能はHD記録時のプログレッシブモード時に使用できます。音声は記録されません

MPEG-TSアダプターHDCA-702の接続が可能になるとともにデジタルエクステンダー機能を追加できます。

DVCAMフォーマット(DV-AVI type2 形式)でのSD記録が可能。

  • ※ 本記録モードでの収録クリップを含むメディアはPMW-EX1/EX3/EX30では認識できません
    ※ 既出荷済みの製品型番の末尾が「/1」以前のモデルにつきましては別売の「SD(DVCAM)オプション CBK-DV01」が必要です

XDCAM EXシリーズカムコーダーで初めて4チャンネルオーディオ記録が可能となりました。

  • ※ HD記録時のみ。SD記録時は2チャンネルとなります

個々のレンズ特性に応じた補正値を適用することにより色収差を効果的に補正することができます。

  • ※ 全てのレンズに機能するものではありません。対応レンズについては各レンズメーカーにお問い合わせください。また色収差を完全に無くすものではありません

アイリスのみでなく、シャッター、ゲインも自動制御し適正露出に保つことができます。

ターボゲインは+42dBを実現。暗い環境下での取材などで威力を発揮します。

約92万画素の3.5型カラー液晶ビューファーを採用。カバーを跳ね上げることにより後方やサイドから直接液晶画面を確認することができ、三脚使用時の利便性が向上します。また別売のビューファー DXF-20WまたはDXF-51を装着することもできます。

サードパーティー製のDOFアダプターを介してシネマレンズやスチルカメラ用レンズを使用する場合の画像反転機能を搭載しています。

オートホワイトバランスモードでの撮影中にアサインボタンを押すことにより、その時点のホワイトバランスで固定することができます。

NDフィルター(1/4、1/16、1/64)と色温度を変えても感度に影響しない電気CCフィルター(3200K、4300K、5600K、6300K)を装備しています。

高音質でノイズに強いデジタルワイヤレスマイクロホンシステムに対応。デジタルワイヤレスレシーバーDWR-S01D(別売)をスロットインで装着することができます。もちろんアナログワイヤレスレシーバーも使用可能です。

HDMI入力端子付きの安価な民生用モニターによる簡易モニタリングが可能です。

6種類のプリセットガンマカーブに加え、F23やHDCAMと同様の4種類のハイパーガンマを搭載。フィルムライクで自然な階調表現が可能になります。

RECボタンを押す前に映像を内蔵メモリーに蓄積することで、最大15秒前の映像までさかのぼって収録することができます。

一回あたりに記録するフレーム数と記録間隔を設定して自動記録することができます。花が開花する様子など観察記録撮影などに有効です。

RECボタンを押すたびに、設定したフレーム数だけ映像を記録します。クレイアニメなどの撮影をする場合に有効です。

メモリーの再生映像と撮影中の映像を重ね合わせながら画角などを調整することができます。これにより、同じ風景を夏と冬に全く同じフレーミングで撮影するといった演出を簡単に実現できます。

最大64フレームのスローシャッターが可能です。

ペイントメニューの設定値などをSxSメモリーまたは本体内蔵メモリーに保存、呼び出しが可能です。

Wi-FiアダプターCBK-WA01(別売)を装着することで、メタデータを活用した新しいワークフローを実現するプランニングメタデータ(*)への対応が可能になります。

  • * 2011年の夏に対応予定(対応方法は未定)です

SxSメモリーカード “SxS PRO”(32GB)
SBP-32
オープン価格
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SxSメモリーカード “SxS PRO”(16GB)
SBP-16
オープン価格
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SxSメモリーカード “SxS-1”(32GB)
SBS-32G1
オープン価格

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