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放送・業務用モニター

PVM-2541
25型業務用有機ELモニター

PVM-2541

商品の特長

■ソニー独自の“スーパートップエミッション”、フルHD有機EL パネル採用
25型フルHD(1920×1080)の“スーパートップエミッション”有機ELパネルを採用。 有機ELパネルの上面から光を取り出す構造、およびTFT などの遮蔽物がない高開口率の実現により、高輝度で画像を表示できます。マイクロキャビティ構造では光が有機層で何度も反射する光共振効果によって色純度を高め、さらにカラーフィルターでより深い赤、緑、青の表現を可能にしました。また有機ELパネルの性能を向上させる専用プロセッサーを搭載し、正確なガンマ制御と優れたユニフォーミティ(画面全体の色表現の均質化)を実現します。

専用プロセッサー
専用プロセッサー

■忠実な黒を再現し、高コントラストを実現
有機ELパネルは自発光方式であるため、黒の映像を表示する際発光しないため、これまでにない深い黒を表示することが可能です。 さらに、“スーパートップエミッション”により、開口率が高く、有機材料が発する光を効率よく取り出すことが可能となるため、高い発光効率を実現することができます。これにより、イルミネーションが輝く夜景、太陽光や花火などの光が放つ強いきらめきも表示することができます。また、外光の反射を抑え、明るい環境下で高いコントラストで表示することができます。

■動きの速いものを滑らかに映す動画性能
有機ELパネルは、液晶に比べて応答性が良いため、スポーツなどの動きの速い映像も、残像が少なく、滑らか、かつ自然に表示することができます。

■広い色域と、正確な色再現
“スーパートップエミッション”のマイクロキャビティ構造とカラーフィルターによる独自の色抽出技術により、色純度を向上させ、広い色域を再現しています。また、低輝度においても高い色再現性を維持することができるため、これまでの表示できなかった低階調の色を再現できます。

広色域有機EL パネルにより、放送規格ITU-R BT.709、EBU、SMPTE-C の色域を正確に再現します。

フルHD(1980×1080)対応、RGB10ビットパネルドライバーと黒の再現性により、RGB各色を1,024階調で正確に表示することができ、映像のグラデーションを滑らかに再現できます。

下記ガンマモードの搭載により、放送規格のガンマをサポート。またCRTモードにより、CRTのガンマカーブに近い表示でご利用いただけます。

・搭載のガンマモード:2.2、2.4、CRT

・インターフィールド(出荷設定):前後のフィールドを演算し高画質で表示します。
・フィールドマージ:偶数・奇数のラインを交互に組み合わせて表示します。静止画やPsF信号に最適です。
・ラインダブラー:同じラインを2度表示します。処理時間が短く、ラインフリッカー確認に有効です。
・インフィールド:1080iのSDI信号を1フィールド未満の処理時間で高画質で表示します。

有機ELパネルは、優れた動画応答性とスキャニング(走査)駆動によって、動画のぶれや残像の少ない映像を実現します。このスキャニング駆動により、垂直周波数の低い入力信号(24P/PsF、50Iなど)においては、フリッカー(画面のちらつき)が見えることがあります。その場合は、フリッカーフリーを「オン」に設定することで、この現象が大幅に改善されます。一方で、動きの早い映像では、輪郭のぶれや残像が見えることがあります。

  • ※ シリアル番号7002383以降、3XXXXXX以降で対応
    ※ ON/OFFが可能
    ※ F1 - F7までのファンクションボタンに割付可能

入力信号の波形やオーディオレベル(エンベディッドオーディオのみ対応)、ベクトルスコープを画面に表示できます。ウェーブフォーム選択時はラインを表示させ、ライン位置の波形を表示や、20IRE部分の拡大表示が可能です。また、ベクトルスコープ選択時はターゲットを75%と100%に切り替えが可能です。

ベクトルスコープ
ベクトルスコープ
ライン位置でのウェーブフォーム
ライン位置でのウェーブフォーム
8chオーディオレベル表示モード
8chオーディオレベル表示モード
  • ※ シリアル番号3100001以降で対応
    ※ シリアル番号7XXXXXXや、30XXXXXのモデルには非対応

ユーザーコントロールメニューでの上限値以上にアパーチャーの値を上げ、画像の輪郭をはっきりさせます。フォーカスがあった部分に色を付けて表示することもでき、素早く正確なフォーカス合わせが可能です。

カメラフォーカス:ON
カメラフォーカス:ON
  • ※ シリアル番号3100001以降で対応
    ※ シリアル番号7XXXXXXや、30XXXXXのモデルには非対応

工場出荷時に、色度、ガンマ、色温度やユニフォミティー特性のパネル個体差を個々に測定管理し、その個体差を吸収して最適な調整を行うことで、精度の高い画質を実現しています。また市販のプローブを使ったホワイトバランスの自動調整も可能です。

■動作確認済みの他社製品
コニカミノルタ製 ディスプレイカラーアナライザ
CA-210/CA-310
お問い合わせ先:コニカミノルタ株式会社 オプティクスカンパニー センシング事業部
TEL:03-6342-1010

CA-210
CA-210
  • ※ ホワイトバランスの自動調整機能をご利用の際は、USB端子を装備したPCとソニー製ソフトウェア“Monitor_AutoWhiteAdjustment”が必要です
    ※ キャリブレーション精度はカラーアナライザーの性能に依存します

7つの機能を割り当てが可能なファンクションボタン・メニュー選択用つまみ、LED自照式ボタン(オン/オフ)などの作業ができるコントローラー機能を本体にビルトインしており、シンプルなオペレーションが可能です。

軽量かつ堅牢なアルミ筐体は、壁やラックへのマウントにも適しています。重量負担も軽減され、空間を効率的に利用できます。

背面設計はVESA(100×100mm)に準拠します。アーム式マウントなどのVESA(100×100mm)に対応したマウントでご利用いただけます。

3G-SDI×2系統、HDMI、コンポジット、オーディオ入力を標準装備。NTSC/PALの、2つのカラー方式に対応し、入力信号にあった方式で画像を再現します。

・H/Vディレイ、ブルーオンリーモード、オートクロマ/フェーズ機能
・センターマーカー/セーフエリアマーカー/アスペクトマーカー
・タイムコード表示(VI TC、LTC選択)
・スクリーンメニュー表示機能
・メニュー表示言語選択(日本語対応)
・キーロック機能
・スキャンモード切替 ノーマル・オーバー(5%)・ネイティブ
・クローズドキャプション表示(*1)(*2)

  • *1 シリアル番号3100001以降で対応、シリアル番号7XXXXXXや、30XXXXXのモデルには非対応
    *2 ARIB表示は非対応

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