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2002年11月18日

DRU-500A/DRX-500UL用
「DVD+R」の4倍速記録対応ファームウェアのリリース開始


ソニーマーケティング(株)は、DVD/CDリライタブルドライブ DRU-500A(既発売)/DRX-500UL (11月23日発売予定)用ファームウェアを12/6(金)よりリリースします。
今回のファームウェアへのアップデートを行う事で、新たにDVD+R 4倍速記録への対応と、より幅広いメディアへの高速かつ安定した記録・再生を実現します。

新しいファームウェア[Ver.1.0f]は、12/6(金)以降、以下のページの「ダウンロードファイル」からダウンロードが可能になります。


DRU-500A : 
https://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/CRX/Support/DRU-500A/index.html


DRX-500UL : 
https://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/CRX/Support/DRX-500UL/index.html




●新機能・改善項目

・DVD+R 4倍速記録対応 *1
・DVD-R、DVD+Rメディアの読み込み速度向上(4倍速CLV)*2
・書き込み品質と性能の向上 *3

*1 4倍速で記録するためには、高速書き込みに対応したメディアをご使用下さい。
*2 DVD-Video形式で記録されたディスクに関しては、DVD-Videoディスクと同様に2倍速読み込みとなります。
*3 書き込み中においてもメディアの品質・記録状態を常に監視し、状況に応じて記録速度・パラメータを最適値へ自動調整する機能を追加しました。

 

ご注意
・ここでお知らせしているファームウエアのバージョンは[1.0f]となります。
現在ユーザーサポートホームページにて公開されているファームウエアのバージョンは[1.0d]であり、今回ご案内しているファームウエアとは異なりますので、ご注意ください。
・ファームウエア[1.0f]の公開は、12月上旬を予定していますが、事前に予測できない開発・評価過程における事由の発生、その他諸般の事情によっては、延期される場合もあります。あらかじめご了承ください。


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