COMPUTER DISPLAY [コンピューターディスプレイ]
液晶ディスプレイ/テクノロジー トップへ戻る
ユーザーインターフェース  

調整や設定を便利に行える先進的な機能を先取りして搭載しました。
OSD(オンスクリーンディスプレイ)
全シリーズ対応

ソニーの液晶ディスプレイには、各種の調整用に直観的なわかりやすいOSD(オンスクリーンディスプレイ)を搭載。「MENU」ボタン(メニュー画面を画面上に出す)と本体右側に配置した4つのボタン(メニュー項目の選択と、調整内容を選ぶためのボタン)により、画面上で確認しながら、「色温度」などの微妙な調整が可能です。

ボタンの配置および調整項目の内容・OSDのデザインは機種により異なります。
OSD


モニターインフォメーション
全シリーズ対応

本体前面の「MENU」ボタンを5秒間押し続けると、「機種名」「製造年/週」「シリアル番号」が表示される機能です。企業等での一括導入時などに、システム管理者の管理工数を低減できる便利な機能です。
モニターインフォメーション


自動診断機能
全シリーズ対応

画像表示にトラブルがあったときに、その原因がディスプレイ本体にあるのかそれ以外にあるのかを判断する機能です。具体的な操作方法は各機種の取扱説明書に詳しく書かれていますのでご参照ください。自己診断機能を起動することができた場合、カラーバーや文字メッセージが画面に表示されます。これらが表示された場合はディスプレイは正常と考えられ、画像表示に障害を及ぼしている原因はディスプレイ本体以外にあると想定することができます。

文字メッセージは機種により異なります。
自己診断機能

トップページへ


本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。