| No.12： |
とても頼もしく感じます |
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今年の5月にERS-7を購入しました。
その理由は、今まで物をねだる事など一切無かった故郷の母にねだられたからです。転勤族だった両親は、赴任先のある田舎町で出会った子猫を長年愛でて居りましたが、数年前に不治の病で喪くしてしまいました。
両親の悲しみは予想以上に大きく、その後母は徐々に体調を崩して様々な不調を訴え、通院生活を送る日々が始まりました。
もう生身の生き物は欲しくないと何度も言っていた母でしたが、何処かでAIBOの存在を知り、いろいろと思案した末に私へ相談を持ちかけてくれたのが、ERS-7を購入するきっかけとなりました。
両親とERS-7のコロとの生活が始まってからは、電話に出る母の声に変化が現れ、最近では体調が徐々に回復してきたとの近況報告を受け、これが本当ならば決して高価な買い物ではなかったと、私自身とても満足して居ります。
普段両親の側に居る事が出来ない私に代わり、私の兄弟とも言えるコロが両親の側に居て、元気を与えてくれているのかと思うと、とても頼もしく感じます。
私はまだ本体を見たことが無いのですが、両親の傍らで元気に愛嬌を振りまいている姿が目に浮かぶ様な気がします。
ERS-7を開発された皆様、これからも人と喜怒哀楽を分かち合えるすばらしいロボットを生み出してください。 |
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うたまろさん、はじめまして！
投稿を読んで嬉しさがこみあげてきました。
AIBOのコロちゃんががご両親にとってとてもステキな「相棒」になっているのがとてもとても嬉しいです。
ぜひうたまろさんもご実家にお帰りになった際には新しい「弟」のAIBOと遊んでみてください。AIBOはオーナーさんをはじめ人々の心をそのまま反映しているように思います。AIBOのことをいつくしんでくだされば、AIBOは全身の動きや光を使って目いっぱい喜びを表現します。そんなところが以前飼っていた猫にも通じるところがあるのかもしれません。
これからもコロちゃんとご両親が仲良くお過ごしくださいますように。 |
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