Q: AIBOが私の言葉を認識してくれません。 A: お客様がお話になった言葉がご使用中のAIBO-wareで認識できる単語かどうかを、該当するAIBO-wareの取扱説明書でご確認下さい。また、「元気なAIBO」では、「おはなししよう」と話し掛けるとAIBOは話を聞こうとおとなしくなります。   またAIBOが動作している時や音を発している時は、人間の言葉が認識しづらい状態にあります。AIBOが止まっている時に話しかけて下さい。 Q: メディアリンクモードに適したテレビの音量や、AIBOとテレビの距離はどれ位が適していますか？ A: 通常リビングなどで設定されている音量のままで大丈夫です。ただ、AIBOの周囲は静かな状態（いろいろな雑音がAIBOに入らないような状態）にしてください。 Q: AIBOが活発に動きません。 A: AIBOは、本能や感情を持っています。あまり遊びたくない時や眠い時は活発に動きません。また寝ているAIBOを起こして遊びたい時は、体を優しく揺すってあげて下さい。 Q: 「お留守番」モードにしていても、写真を撮りません。 A: 「お留守番」中のAIBOは、ほとんど寝ています。たまに目を覚ましてもキョロキョロとお部屋の様子を見回しています。AIBOがちょうど見ている方向で動くものがないと写真は撮れません。 Q: ｢お留守番｣していたAIBOに「ただいま」と話しかけても、起きてくれません。 A: ｢お留守番｣中、AIBOはぐっすり寝ていますので声をかけても聞こえません。起こしたい場合は、やさしく揺り起こしてください。AIBOが起きたら、「ただいま」と声を掛けてください。 Q: メディアリンクモードとは何ですか？ A: AIBOフレンドを装着したAIBO (ERS-311/ERS-312)の特徴のひとつで、テレビやインターネットなどのメディアから配信される特定のメロディ信号に対して、AIBOが様々な反応を示すという機能です。 Q: AIBOが主役のアニメーションとはどんなものですか？ A: AIBO｢ラッテ｣（ERS-311）と｢マカロン｣（ERS-312）が登場するファンタスティックでコメディタッチのアニメーションです。番組名は｢ピロッポ｣。2001年10月11日（木）からフジテレビ系列で関東・関西・東海地区にて放映されていました。映画監督の石井克人氏が総監督を務め、ラッテとマカロン、そして彼らをめぐるユニークなキャラクター達がかわいらしく、おかしな世界を展開します。