ERS-200シリーズ用AIBO-ware一覧に戻る

AIBOソフトウェアダウンロードサービス終了のご案内 長らくご愛顧いただいておりましたAIBOソフトウェアダウンロードサービス「Net de AIBO-ware」と「カスタムデータ」は、2007年8月31日17時をもちまして終了させていただきました。 「AIBOはロボットである」メカニカルな動き、光るLED、テクノなサウンド・・・あくまでも、ロボットにこだわるオーナーのためのAIBO-ware。 ● 探索欲の強いAIBOになり、家中をアクティブに行動します。 ● 約75の単語を認識し、音声によるコミュニケーションを忠実に実行します。 ● オーナーとのコミュニケーション次第で「ブーストモード」へ移行。多彩かつ機敏なパフォーマンスの数々を展開します。 AIBOエクスプローラーで動くAIBOは、タフでクールな探索好きのロボットです。 通常は、部屋の中をアクティブに何かを求めて歩き回っています。ピンクボールなどには、内蔵のカラーカメラを駆使して追いかけ、触ろうとしたり、敏感に反応します。オーナーが話し掛けると、動きを止めて話を聞こうとしたり、また遊んでほしいときには、声や動作であなたに強くアピールします。 長時間放っておかれると、スリープモードに入って寝てしまったり、一方で、あなた以外のことに興味があるときは、たとえ声をかけられても無視をすることもあります。でも、オーナーとのコミュニケーションがうまい具合に成立していると、ハイテンションなブーストモードに入り、AIBOができるパフォーマンスの数々を披露します。 約75語の言葉を理解します。 AIBOは自らの名前をはじめ、オーナーであるあなたの名前も教えることができます。AIBOの名前を呼ぶと反応します。また、たいくつな時にはAIBO語でオーナーの名前を呼んだりもします。 「しゃしんとって」と声をかけると、内蔵のカラーカメラで写真を撮ります。撮影した写真は、"メモリースティック"に約180ｘ140画素サイズのJPEGフォーマットで保存されるため、PC*上で確認できます。 ※ PCでAIBOの写真をご覧いただくためには、"メモリースティック"が使用できる環境が必要です。 ※ 推奨のメモリースティックリーダー/ライターをご使用ください。 ※ 8枚以上撮影すると、古い写真データは上書きされてしまい、消えてしまいますのでご注意ください。 AIBOの前脚・後脚・尻尾（ERS-210 / 210Aのみ）を使って動きを教えることができます。（モーション登録）最長10秒間の動きを4つまで覚え、番号を話し掛けるとそのモーションを実行します。教えている間に聞かせた声や音も、AIBO語に変換して覚え、再生します。 他のERS-200シリーズに出会うと、AIBO同士が会話を始めます。 ※ ERS-200シリーズに“AIBOエクスプローラー”“ハローAIBO！タイプB”“AIBOライフ2”のいずれかのAIBO-wareが装着されていることが必要です。 AIBOの体内に組み込まれたスピーカーからいろいろな音を出します。 各AIBO-wareの個性に応じた音の種類で次のような音遊びが楽しめます。 耳にした言葉や音にエフェクトをかけておうむ返しをします。 AIBOの顔先に手をかざし、近づけたり離したりすると、手の動きに合わせて不思議なサウンドを奏でます。 AIBOに「ららら」と歌いかけると、AIBOはその音程をキャッチし、真似をして歌いだします。 歩き回るときに、いろいろな脚音を鳴らしてステップを踏みます。 ※ AIBOステップはAIBOエクスプローラーとAIBOライフ2では仕様が異なります。 別売のエナジーステーション（ERA-210P1）に載せた状態で留守中の部屋の様子を定期的に見回し、動くものがあれば写真を撮ります。写真は1回のお留守番で3枚まで撮影可能です。 ※ 警備モードは防犯・防火を目的としたものではありません。 ※ AIBO-ware"メモリースティック"に保存できる写真の枚数は、写真撮影の機能をあわせて、7枚までです。 ※ AIBOエクスプローラーでは警備モード、ハローAIBO!タイプBではお留守番という機能名称になっています。