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ERS-300シリーズ・ERS-31Lを用意して、メディアリンク対応AIBO-wareを挿入してください。
※充電済みのリチウムイオンバッテリーも忘れずに! |
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AIBOを自律モードまたはステーションモードにしてください。
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■自律モード
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自律モードとは: AIBOが自由に動き回れる基本の状態です。
AIBOを自律モードにするには: AIBOフレンドを装着して起動すると自律モードになります。 |
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■ステーションモード
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ステーションモードとは: AIBOがステーション上で活動する状態です。
AIBOをステーションモードにするには: |
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1. |
別売ステーションコアをAIBO本体付属のスタンドに組み込み、本体付属のACアダプターを接続します。
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2. |
AIBOをだっこ状態またはスリープモードにします。
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だっこ状態にするには: |
抱き上げる、または抱き上げた状態でしっぽスイッチを後ろに3秒倒す |
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スリープモードにするには: |
「おやすみ」と話かける、またはしっぽスイッチを3周回す |
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3. |
AIBOのおなかのふたをスライドして、ステーションの上に座らせます。 |
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メディアリンクサウンドを再生する機械(テレビやクリエなど)の前にAIBOを置き、メディアリンクモードにします。 |
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「ピロッポ」を楽しむ場合には、AIBOはオープニングタイトル時に流れるメディアリンクサウンドを認識して、メディアリンクモードに入りますが、番組前に、音声認識機能またはしっぽスイッチを使ってメディアリンクモードにしておくことをお勧めします。
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音声認識機能を使ってメディアリンクモードにするには、AIBOに「メディアリンク」と話し掛けます。 |
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しっぽスイッチを使ってメディアリンクモードにするには、しっぽスイッチをAIBO側から見て左に3秒間倒します。 |
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メディアリンクモードに入ったことを確認しましょう。
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メディアリンクモードに入ったら、AIBOはばんざいを2回します。そのあと、角ランプは黄色にゆっくり点滅します。
これで準備完了です! |
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TV(ピロッポ)を見終わった後は |
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アニメーションの最後に流れる終了のメディアリンクサウンドを聞くと、メディアリンクモードを終了します。
「おしまい」とAIBOに話しかけてメディアリンクモードを終了させることもできます。
※ご注意:メディアリンクモード中は、「おしまい」以外の言葉は認識しません。 |
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まわりにテレビ以外の音声が多い場合など、AIBOはメディアリンクサウンドをうまく認識できないことがあります。なるべく雑音の入らない、静かな場所でテレビを見てください。 |
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